雲取山 小袖ピストン(七ツ石山も)

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,831m
• 下り: 1,839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:34

距離 22.3km 登り 1,860m 下り 1,851m

4:58 丹波山村村営駐車場
5:02 小袖緑道あがり
6:04 堂所
6:38 6:41 七ッ石小屋下分岐
7:08 上段と下段の分岐
7:17 7:27 ブナ坂
7:56 奥多摩小屋
8:05 8:06 ヨモギの頭
8:20 8:26 小雲取山
8:44 8:45 雲取山避難小屋
8:47 9:27 雲取山
9:30 9:32 雲取山避難小屋
9:46 9:48 小雲取山
10:02 ヨモギノ頭
10:07 奥多摩小屋
10:31 10:32 ブナ坂
10:42 10:46 七ツ石山
10:55 11:01 七ッ石小屋上分岐
11:03 11:10 七ツ石小屋
11:13 11:15 七ッ石小屋下分岐
11:35 11:40 堂所
12:28 小袖緑道あがり
12:32 丹波山村村営駐車場

天候

晴れ時々曇り　風穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村営駐車場利用。前日の晩に到着し車中泊。午前4時頃で残り3台くらいでしたが、帰ってきたら中央にも駐車の列ができていて、結局6〜70台くらい停められそうです。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、小袖緑道あがりから堂所の区間と、七ツ石山の下段の巻き道（今回利用）は、道幅が狭く急斜面の箇所がありますので、すれ違いに注意が必要。
雲取山日帰りが初めての方で、七ツ石山も登ろうと考えている方は、七ツ石山は往路で登らず、復路で余裕がある場合にのぼったほうがよいと感じました。往路では七ツ石山へは激登りです。七ツ石山山頂や山頂直下でもうバテている方見ました。かたや、雲取山へは巻き道でいけるので楽です。

その他周辺情報

道の駅たばやまの『のめこい湯』村外６００円。サウナ、露天風呂、水風呂等ありよいです。

写真

5/12 4:56

今日は曇りの予報ですが、晴れているみたいです。ラッキー！

5/12 4:56

丹波山村営駐車場は立派なトイレがあります。

5/12 4:57

朝5時でまだ余裕あり

5/12 5:01

最初は舗装を歩きますが、すぐに左に入ります。丸い看板が

5/12 5:02

これが有名な看板

5/12 5:40

堂所まではこんな杉林をだらだら登っていきます。

5/12 5:47

途中「水」と書かれており

5/12 5:48

振り返ると少し高いところに水場がありました。

5/12 5:49

茶煮場（ちゃにっぱ）に到着

5/12 5:49

あと5時間もかかるんですと・・・早く出てきて良かった

5/12 6:04

堂所に到着、と思いきや

5/12 6:13

1〜2分進むと広場があり、ここが堂所みたいです。解説書もありました。

5/12 6:31

途中、ツツジ（ミツバツツジかな）がきれいでした。

5/12 6:34

よく晴れ渡っています。

5/12 6:39

七ツ石山への巻き道分岐にきました。

5/12 6:39

下段の巻き道を選びました。

5/12 6:41

道は狭かったです。

5/12 7:03

飛龍山が見えてきました。

5/12 7:17

ブナ坂まできました。ダラダラした登りは結構疲れます。

5/12 7:27

ブナ坂も広場で、休憩ができます。

5/12 7:29

ブナ坂から先は樹林帯ではなく、防火帯なので開放感があります。

5/12 7:30

富士山もくっきりと

5/12 7:37

しばらく進むと　あー！

5/12 7:38

これは有名なダンシングツリーですね。ヤマレコで何度も見ます。私もうれしくてUPしました。

5/12 7:52

こんどはすごーく開けた場所が

5/12 7:53

何かと思ったらヘリポートでした。いろんなものがあるねこの山

5/12 8:15

奥多摩小屋を過ぎ、小雲取山へ向かいますが、ここがキツイ

5/12 8:27

激登りを過ぎると、甲武信ヶ岳がみえました。

5/12 8:39

小雲取山から先はすぐに頂上避難小屋が見えてきます。

5/12 8:44

避難小屋直下はまた登り、登り切ると山頂らしく、山梨百名山の標識がありますが、三角点は少し先みたいです。

5/12 8:45

立派な避難小屋、下にトイレもありました。

5/12 8:47

山頂到着〜　結局4時間弱で登れました。

5/12 8:47

一等三角点タッチ

5/12 9:20

三角点の横に、古ーい三角点もありました。初めて見た

5/12 8:51

飛龍山の向こうに北岳や仙丈ヶ岳が見えます。

5/12 9:33

避難小屋より下山方向、正面に大岳山

5/12 9:33

こちらは奥多摩おなじみの山。本仁田山、川苔山、日向沢の峰、蕎麦粒山、天目山と見えます。

5/12 9:36

やっぱ富士山だよね。存在感はんぱない

5/12 10:07

下山途中、奥多摩小屋で山バッジget　小屋が閉鎖されるとのことで、また今年訪れます。

5/12 10:27

ブナ坂に戻ってきました。時間と体力に少し余裕があるのでこれから七ツ石山へ向かうことにします。ここで地震を感じました。長野で震度5だそうです。

5/12 10:38

ところが、七ツ石山への登りがキツイ。今日一番かも

5/12 10:43

七ツ石山山頂。雲取山と比べちゃいますが、ものがない。人がいない。

5/12 10:43

三等三角点タッチ。目的達成、下山します。

5/12 10:59

七ツ石小屋上の水場です。これは助かります。

5/12 11:08

七ツ石小屋で山バッジget

5/12 12:24

あとは淡々と来た道を下ります。堂所から先が長い！

5/12 12:28

やっときました。

5/12 12:31

駐車場到着。下りは3時間でした。

5/12 13:01

日帰り温泉は、道の駅たばやまの「のめこい湯」小袖駐車場から15分です。すごくいいですが、道の駅駐車場から坂道を下るので、登山後にはこたえます。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

HUAWEI KII-L22 HUAWEI

感想

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やっと登りたかった雲取山へチャレンジできました。昨年2017記念ということで、行きたかったのですが、日帰りの自信がなく、奥多摩奥武蔵の山々をこの一年歩いての、今日のこの日です。先日日原から三ツドッケ経由で棒ノ嶺まで縦走し、25�劼世辰燭里任�なり自信がつきました。今回は100名山ということだけあり、整備されていて歩きやすく、楽に行ってこれた気がします。
歩いて思ったのは、花が思いの他少ないことです。目立ったのはツツジとスミレくらいでした。これからですかね。
山バッジは奥多摩小屋と七ツ石小屋両方でゲットしたのですが、七ツ石小屋には雲取山と七ツ石山の2種類で、残り少なめ、奥多摩小屋には雲取山が2種類あり、まだ残りありそうでした。
天気も最高だったし、帰りの温泉も空いていてきれい。こんな楽しい山行はやめられませーん。また来月こようかな。