記録ID: 1462009
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山
2018年05月12日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 990m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:09
14:44
ゴール地点
天候 | 雲が多かったけど、晴れってことで |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されている登山道です。ただ階段の段差が大きいのと、6合目より上はガレ場や岩があって足元が不安定なので、特に下りの時は注意して歩きましょう! |
その他周辺情報 | 米子駅前のホテルに宿泊 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
いつも登り慣れている丹沢の大山(おおやま)ではなく、鳥取の大山(だいせん)へ百名山ハントのための遠征。羽田発米子行きANAの始発に乗り、登山口には9時半着。
距離は短いながらも、標高差1000mを一気に登る。登山道は良く整備されていて歩きやすいですが階段の段差が大きいです。そのぶんどんどん高度を上げていきます。
6合目を過ぎるとガレ場岩場が出てきますがお花のバリエーションも増えてきて飽きることはなかったです。最後は木道歩きになって頂上まではすぐ。
頂上には売店付きの避難小屋があり(頂上限定らしい)登山バッジを購入。お手洗いもあるので安心。
朝、米子空港から見た大山山頂には雲がかかっていましたが登り始める頃には雲も取れ青空が出てきました。ちょっと霞んではいたものの日本海や中国山地の山々の景色を見ることができました。剣が峰への縦走路や北側斜面は崩壊が進んでいるようで、その様子を間近に見ることができました。山頂から剣が峰を眺めたとき人影のようなものが見えたのですがどなたか違うルートから登っていたのでしょうか・・・
下山は行者谷コースを取りました。5合目から急勾配の階段を下りる形となりましたが登りの場合はしんどいだろうなと思いました。行者谷コースは歩く人が少ないようで、野鳥のさえずりと沢の音と北側斜面の落石の音なんかが聞こえ独特の雰囲気でした。最後は大山寺の石畳の道に出てゴールです。
翌日は境港の水木しげる記念館などを見てまわりました〜
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