【1日目】
車で富士宮口五合目に向かいます。
この後、車の前を突然大型の鹿が横切りビックリさせられました。
6:00
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10/29 6:00
【1日目】
車で富士宮口五合目に向かいます。
この後、車の前を突然大型の鹿が横切りビックリさせられました。
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6時にはスタートするはずがまたもや出遅れます。
6:48
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6時にはスタートするはずがまたもや出遅れます。
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新五合目と六合目の中間あたりから見た山頂です。
7:04
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新五合目と六合目の中間あたりから見た山頂です。
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登山道から外れてブル道を進んでます。
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登山道から外れてブル道を進んでます。
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お中道への分岐点。
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お中道への分岐点。
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今日は天気が良く視界が効きペースも上がります。
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今日は天気が良く視界が効きペースも上がります。
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表大沢のあたりです。
小さな沢の昇り降りが続きます。
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表大沢のあたりです。
小さな沢の昇り降りが続きます。
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「お中道」
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「お中道」
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道は赤沢手前からヤブの中へ入っていきます。
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道は赤沢手前からヤブの中へ入っていきます。
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箱荒沢第2
8:42
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箱荒沢第2
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前々回(9/24)はこの後ルートから外れてヤブ漕ぎになったので今回は慎重に進みます。
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前々回(9/24)はこの後ルートから外れてヤブ漕ぎになったので今回は慎重に進みます。
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赤いリボンと白いペイントが進むべき道を示してくれます。見落とさないよう注意深く探します。
9:02
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赤いリボンと白いペイントが進むべき道を示してくれます。見落とさないよう注意深く探します。
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鬼が沢
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鬼が沢
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オニガ沢
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オニガ沢
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鬼が沢から頂上方向。
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鬼が沢から頂上方向。
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色違いの山並みが続いていくのが見えます。
9:27
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色違いの山並みが続いていくのが見えます。
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サクラ沢
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サクラ沢
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桜沢より頂上方向。
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桜沢より頂上方向。
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目印をトレースしていきます。
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目印をトレースしていきます。
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草木の中を進みます。
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草木の中を進みます。
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竹沢を越えました。
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竹沢を越えました。
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指示標がこまめにあります。
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指示標がこまめにあります。
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最初の難所、不動沢です。
沢ははるか下でこの先どう降りようかと考えます。
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最初の難所、不動沢です。
沢ははるか下でこの先どう降りようかと考えます。
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んっ?これが天の浮橋でしょうか。
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んっ?これが天の浮橋でしょうか。
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この丸太橋を越えられれば沢まで下れそうですが、橋の状態を見るととても朽ちてしまっています。
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この丸太橋を越えられれば沢まで下れそうですが、橋の状態を見るととても朽ちてしまっています。
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通行止 県遭対協富士宮支部
とありますが、ここはまるで降りる気にはなりません。
10:30
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通行止 県遭対協富士宮支部
とありますが、ここはまるで降りる気にはなりません。
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沢沿いを登ってまくことにしました。
そんなに寒くないのに大きなつららが下がっていました。
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10/29 10:41
沢沿いを登ってまくことにしました。
そんなに寒くないのに大きなつららが下がっていました。
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写真では分かりにくいのですがここも冷や冷やドキドキものです。
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写真では分かりにくいのですがここも冷や冷やドキドキものです。
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何とか不動沢の底へ。
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何とか不動沢の底へ。
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沢はすそ野のへ向かって細く長く続いています。
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沢はすそ野のへ向かって細く長く続いています。
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不動沢右岸から見えた青空と雲。
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不動沢右岸から見えた青空と雲。
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不動沢と大沢の中間地点。
ここは道ではありません。激しい下りです。
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不動沢と大沢の中間地点。
ここは道ではありません。激しい下りです。
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手に掴む枝は簡単に折れてしまうので頼りに出来ません。
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手に掴む枝は簡単に折れてしまうので頼りに出来ません。
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またルートに乗れました。
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またルートに乗れました。
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このまま行くと二の越です。
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このまま行くと二の越です。
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大沢左岸の淵まで来ました。絶壁になっているのでここを降りる人はいないでしょう。
沢沿いを下り、適当なところから沢へ降りたいですね。
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大沢左岸の淵まで来ました。絶壁になっているのでここを降りる人はいないでしょう。
沢沿いを下り、適当なところから沢へ降りたいですね。
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工事現場が見えます。
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工事現場が見えます。
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・・・。
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大沢右岸上までたどり着きました。
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大沢右岸上までたどり着きました。
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ここの傾斜はきつくてこたえます。
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ここの傾斜はきつくてこたえます。
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大沢休泊所。
写真右手の沢側から家族連れがやってきました。
この先に道があるのでしょうか?
13:48
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11/12 8:14
大沢休泊所。
写真右手の沢側から家族連れがやってきました。
この先に道があるのでしょうか?
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大沢休泊所に掲示されている資料。
私たちが見た丸太橋とこの写真に写っている天の浮橋は様子が似ています。
ここで休憩した後、ゆっくりと進みます。
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10/29 14:17
大沢休泊所に掲示されている資料。
私たちが見た丸太橋とこの写真に写っている天の浮橋は様子が似ています。
ここで休憩した後、ゆっくりと進みます。
前沢
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前沢
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一番沢
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一番沢
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仏石流し
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仏石流し
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滑沢
15:04
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滑沢
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御中道口
15:25
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御中道口
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今日の宿泊地「奥庭荘」へ着きました。
夕日が綺麗に見えるから行っておいでと言われ近くの散策路へ出ます。
16:03
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11/12 8:14
今日の宿泊地「奥庭荘」へ着きました。
夕日が綺麗に見えるから行っておいでと言われ近くの散策路へ出ます。
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「天狗岩」を信仰すると道の守護猛獣怪奇の無難を願い男女の仲が開け夫婦円満になると里人は伝えている。奥庭荘HPより
16:24
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「天狗岩」を信仰すると道の守護猛獣怪奇の無難を願い男女の仲が開け夫婦円満になると里人は伝えている。奥庭荘HPより
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11/12 8:15
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この夕日は感慨深いものがありました。
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この夕日は感慨深いものがありました。
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本当に豪勢な夕飯です。後からすきやきと松茸ごはんも出てきました。
宿の人たちはとても気持ちの暖かい方ばかりでした。
17:00
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11/12 8:15
本当に豪勢な夕飯です。後からすきやきと松茸ごはんも出てきました。
宿の人たちはとても気持ちの暖かい方ばかりでした。
17:00
【2日目】
奥庭荘さんに朝食をお弁当にしてもらい出発です。
6:19
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10/30 6:19
【2日目】
奥庭荘さんに朝食をお弁当にしてもらい出発です。
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御庭
6:26
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御庭
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吉田口五合目までは富士スバルラインを歩きます。
7:02
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10/30 7:02
吉田口五合目までは富士スバルラインを歩きます。
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今日の天気予報は曇りのち雨。
7:24
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今日の天気予報は曇りのち雨。
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泉ヶ滝
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泉ヶ滝
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六合目
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六合目
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六合目
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六合目
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吉田口下山道に設置されている落石防止シェルター。
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吉田口下山道に設置されている落石防止シェルター。
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下山道は整備中でした。工事の方に登山期間ではないとどやされましたが、お中道を行きたいと話すと丁寧に道案内してくれました。最後に「遭難はするなよ。俺っちが探しに行く事になるんだから」
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下山道は整備中でした。工事の方に登山期間ではないとどやされましたが、お中道を行きたいと話すと丁寧に道案内してくれました。最後に「遭難はするなよ。俺っちが探しに行く事になるんだから」
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本当は七合目下の公衆トイレまで上がっていきたかったのですが、工事個所からうっすら伸びた踏み跡を行く事になりました。
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10/30 8:44
本当は七合目下の公衆トイレまで上がっていきたかったのですが、工事個所からうっすら伸びた踏み跡を行く事になりました。
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工事の方が言うには「この前の大雨でかなり道が分かりにくくなっただろう、迷ったと思ったら見晴らしがきくところまで登れ」とのこと。
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11/12 8:20
工事の方が言うには「この前の大雨でかなり道が分かりにくくなっただろう、迷ったと思ったら見晴らしがきくところまで登れ」とのこと。
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2日間の中で一番苦労した所でした。
仝通しはいいのですが進むべき目標がありません。
足元が悪くまっすぐに進めません
深い沢が縦に走っていてまかなければなりません
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2日間の中で一番苦労した所でした。
仝通しはいいのですが進むべき目標がありません。
足元が悪くまっすぐに進めません
深い沢が縦に走っていてまかなければなりません
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須走口登山道を横切ります。下に見えるのは瀬戸館でしょうか。正面の平らな部分が本六合目。
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須走口登山道を横切ります。下に見えるのは瀬戸館でしょうか。正面の平らな部分が本六合目。
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須走口登山道を過ぎると山肌は穏やかになり、歩き方にも慣れたのか長男が先行します。
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須走口登山道を過ぎると山肌は穏やかになり、歩き方にも慣れたのか長男が先行します。
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来た道を振り返れば自分たちの足跡がしっかり残っています。
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来た道を振り返れば自分たちの足跡がしっかり残っています。
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おぉ!双子山が富士山の稜線の先に見えます。
宝永山に近づいていることが実感出来てこの時はうれしかったなぁ。
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おぉ!双子山が富士山の稜線の先に見えます。
宝永山に近づいていることが実感出来てこの時はうれしかったなぁ。
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深い沢が横たわります。下るのは簡単ですが、登ってくるのが大変なので上へ上へとまいていきます。
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深い沢が横たわります。下るのは簡単ですが、登ってくるのが大変なので上へ上へとまいていきます。
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幸いここは猛ダッシュをかけたら渡り切れてしまいました。
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幸いここは猛ダッシュをかけたら渡り切れてしまいました。
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振り向くと山中湖が見えました。
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振り向くと山中湖が見えました。
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双子山が下に見えるのでかなり標高の高いところまで来ていると思ったのですがそうでもありませんでした。
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双子山が下に見えるのでかなり標高の高いところまで来ていると思ったのですがそうでもありませんでした。
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御殿場口登山道の六合の下あたりです。
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御殿場口登山道の六合の下あたりです。
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宝永山山頂が見えます。ここを直進するとピンクのリボンと岩にペイントされた白い矢印がありました。
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宝永山山頂が見えます。ここを直進するとピンクのリボンと岩にペイントされた白い矢印がありました。
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御殿場口下山道走り六合付近
12:53
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御殿場口下山道走り六合付近
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いやぁ〜。整備された下りは快適です。
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いやぁ〜。整備された下りは快適です。
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宝永山第一火口
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宝永山第一火口
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振り返って撮った富士宮口六合目。
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振り返って撮った富士宮口六合目。
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昨日の朝に出発した富士宮口新五合目に戻って来ました。
お中道一周無事に終了。
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昨日の朝に出発した富士宮口新五合目に戻って来ました。
お中道一周無事に終了。
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こんにちは。いつもは丹沢ヤブ歩きをやっているものです。たまたま、お中道にはまりまして、富士宮口から休泊所までの難コース情報、とても参考にさせて頂きました。→ http://scn-net.easymyweb.jp/member/YAM/
「断念」、「くやしくて」、そして「お中道一周」、息子さんを連れての、この一連の経緯がすごく良く分かります。記事を読んでいて面白いのが、「断念」でkenkenpaさんが眺めた沢です。GPS軌跡は不動沢、写真は確かに大沢崩れのようですが、不動沢を横断したのに気付かなかったという「さすらい登山記」さんの記事もあるので、不動沢あたりは??...ですね。それにしても息子さんよくビビらないで、スゴイで〜す。(^_^)/~
YAM
お中道一周やりましたね〜。
はまるんですよね
私の場合、冒険心がとても駆り立てられるのです
息子がそろそろまた行こうよと誘ってくるので
自分を抑えるのに精一杯です
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