バリゴヤの頭 思いがけない出会い

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:16

距離 6.8km 登り 1,022m 下り 1,025m

9:09 送水路取付
9:13 9:26 水平作業道合流／尾根へ離脱ポイント
11:33 11:49 強力尾根の頭
12:35 13:01 バリゴヤノ頭
13:25 13:29 強力尾根の頭
15:13 15:16 水平作業道合流／尾根へ離脱ポイント
15:19 15:24 送水路取付
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

モジキ谷入口付近5台位の駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

急峻で急登　これでもかと続きます

その他周辺情報

黒滝の湯　道の駅黒滝から東へ5分位のところにあります。
　温泉ではないのですが、天然石で作られた湯でした。空いているしキレイでした。営業は7時半までだそうです。600円

写真

5/12 9:02

モジキ谷へ

5/12 9:06

送水路

5/12 9:07

キランソウ

5/12 9:08

登り口

5/12 9:20

杣道を

5/12 9:22

行き過ぎ

5/12 9:25

直登します。

5/12 9:32

登山道へ復帰

5/12 9:47

尾根に上がりました

5/12 10:07

休憩のあと

5/12 10:26

急坂です。

5/12 10:33

良く落石します。

5/12 10:45

ギンリョウソウ

5/12 10:46

ドンドン登ります

5/12 10:51

稲村ガ岳が見えます。

5/12 10:53

シャクナゲ今が旬です　1250m付近

5/12 10:54

5/12 10:54

あれかな？

5/12 10:55

5/12 11:15

ここはズルズル
右から上がります

5/12 11:43

強力の頭14：43

5/12 11:45

5/12 11:49

横に巻き道あったのに

5/12 11:49

ここはクライムダウンやで

5/12 11:49

這う這うの体でおりました

5/12 11:52

振り返って

5/12 12:01

行者還岳

5/12 12:03

陽当りのいい場所でシャクナゲが咲いていました

5/12 12:05

シャクナゲの根っこをつかみながら

5/12 12:06

ミヤマカタバミ群生地

5/12 12:10

この岩を登る前ルートを失う

5/12 12:15

ミツバツツジ
この後、偽ピークに惑わされドン付きまで
引き返します

5/12 12:29

バリゴヤの頭への最後の登り

5/12 12:29

この先でソロの男性に会う。声が聞こえて待っておられた。私「どこかでお会いした方では？」相手「よく間違われるんです」

5/12 12:29

帰りを一緒に下りたいと言われるので、バリゴヤの頭まで戻り

5/12 12:31

シャクナゲ坂

12：35バリゴヤの頭で昼食
色々な話をしていて、やはりどこかで会っていますと追求、職場？と聞くと銀行マン　
思い出しました！！私の前の職場のメインバンクの担当者、毎月集金に来られてました。相手も思い出し大笑いです。

5/12 13:13

一緒に下ります

5/12 13:16

もう一度　
行者還岳

5/12 13:27

ここは間違って下りてきたところ

5/12 13:32

強力の頭で13：32

5/12 13:53

ここで休憩

5/12 13:53

稲村ガ岳　近くに見えます

5/12 14:18

落石させないように

5/12 14:18

下りであまりに足が痛いので、もしかすると中敷きが2枚？
朝、chokusenさんに中敷きを変えるように頼んだのが失敗、中を見ずにもう一枚入れたそうです。

5/12 14:22

私も鈍感でした。

5/12 14:28

5/12 14:28

フル装備

5/12 15:29

ミツバチの巣箱
ブンブン飛んでました。

5/12 15:30

駐車場近く
ツーショット

撮影機器：

COOLPIX S6300 NIKON

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

naoandmi

バリゴヤの頭　以前から行きたかった山、ピストンならいけるだろうと出発。登りは急峻なところが多く、帰りに下りれるか心配するほどでした。
ロープなどは全くなし。1100m越えた辺りから踏み跡なし、テープがところどころに、尾根芯がわかりづらい。強力の頭辺りから岩々が増えて、最後は岩登り、偽ピークに惑わされ、戻って下って、また岩登り、シャクナゲを超えたらバリゴヤの頭でした。
車は私たちだけだったので誰もいないと思ったらもう一人登っておられた。しかも知っている方、5,6年ぐらい前に私の職場に毎月来られてた銀行マン。いつもスーツ姿で、あまりに印象が違い、（お互いに）最初は分からず、でもこの話し方絶対知っている人だと追求しました。分かってスッキリでした。この方、労山に所属されて、キッチリとした山歩き（バリルートが多いそうですが）されていて写真を趣味とされておられるそうです。天川村のカレンダーにも採用されたそうで、（冬の八経ヶ岳）そこでkazuzoPaPaさんの話をしたら、リアルに知っている？？よく聞くと私達も神仙平でニアミスした時kazuzoさん達とシェーをした方だとわかり、
同じ時間を共有してたんだと偶然にビックリでした。
こんなこと二度とないよなあ

コメント

katu5

やっぱりお二人は凄いわ〜
naoandmiさん＆ chokusenさん、こんばんは。

なんですかぁ？いつもいつも険しいところへ(笑)
夏、誘っていただいたところへご一緒お願いしたいけど、なんだか無理〜って思ってきてしまう〜
一度は行ってみたいバリゴヤの頭、行けるんだか

思わぬ再会、素敵ですね
お疲れさまでした〜

naoandmi

katuさん 双門コースのほうがずーと険しいですよー。
ここのコースは登山道ではなく、整備されていないのが特徴です。
で、普通ロープが垂らしてあったり、つづれ織りの道があったりするのですが、そこはありません。歩きやすい道を自分で見つけるという感じです。尾根が狭い所はそこしかないので、踏み跡があります。テープは探せばあります。
katu5さんなら大丈夫です。
そうです。思わぬ再会、chokusenさんに毎月会っていて何で忘れるんやと突っ込まれました。顔覚えてたから、誰だったかなーと考えてました。

chokusen

Re: やっぱりお二人は凄いわ〜
Katu さん、こんばんは。あい変わらずタフですね。
お誘いした件は、基本藪こきだと思っています。流儀に合われるかわかりませんが面白いと思いますよ。

Kazuzo-

三度目もあるかも
こんばんは
バリゴヤのレコなんて珍しいなぁと思ったらやはりお二人でしたか。
モジキ谷からのルートは上りはいいとして下りは大変そうですね。
そんなルートで会う人って誰なんやろ？、と思って読んでいたらYさんじゃないですか。なるほどねぇ 思わず笑ってしまいました。
それ、偶然じゃないわ〜会うべくして会っているんですよ〜
お二人とは2月にシェイクスピアでお会いしましたよね。実は去年の2月にYさんとシェイクスピアでニアミスしているんですよ。結局みんな好みの山が似ているということなんですよ。さあ次はどこでお会いできるかな？

naoandmi

Re: 三度目もあるかも
いえいえ私たちは、kazuzoPaPaさんのようにハードではありません。
Yさんはソロでバリルートが多いようですが、、、先週はトップリ尾から弥山、七面尾を二日で回られたようです。
感心のあるルートはよく似てるようでした。
それにしても、Kazuzouさん達の知り合いとはびっくりでしたよ
山の世界は狭いなあ

chokusen

Re: 三度目もあるかも
Kazuzoさん、こんばんは。
好みの山が似ているとは恐縮ですが、確かに相方は変わったルートをレコで巧みに探し出してくる。しかし、いかんせん体力が伴わず(僕の)、今回などあのクロモジ尾根を仰ぎ見るだけでした。
沢の季節となりました。金剛山、六甲など考えています。