燧ヶ岳(俎堯
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- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 961m
- 下り
- 966m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:57
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 燧の湯(@500円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
スキーアイゼン
アイゼン
ピッケル
|
---|
感想
今期最後の山スキーは、燧ヶ岳へと計画をたてる。
予定をしていた登山道だが前日に確認した情報では、木道がほぼ出ており板をずっと熊沢田代までほぼ板を担ぎとなるので道路沿いの1500m付近から登山道へ取り付こうと思ったのだが雪がついていないので繋がっている所を探していると下りに使う沢を登る事になってしまった。
取り付き点から登るルートを確認すると雪の表面は汚れているのだが雪は繋がっている。
天気予報では、12:00時点で雨の予報の為いつでも引き返せるように下見をしながらピークを狙う。
1600m−1700mの急登箇所は、デブリも無く一部アイスバーンになっておりここよりスキーアイゼンを付ける。
東田代から熊沢田代の横までは雪のうねりが多く足元を確認しながら徐々に高度をあげる。
雪の状況なのだが取り付き点より熊沢田代までは、雪の上に木々で汚れており沢も一部口を開いている。
熊沢田代よりピークまでは、雪の上に砂が多く着いている。
最後の急登より後ろを振り返ると登山道には雪がなく板を担ぎたくないのであれば今回のルートは、雪が繋がっている点と下りのルート確認ができるので楽しいルートだと思う。
ピーク手前でスキー板をデポしピークへと立つ。
風も出ており雨が降る前にそそくさと滑走を始め下山をする。
登りで下見ができた下りルートなので自分たちのトレースをそのまま追う形となった。
駐車場に着き帰り支度をしていると雨が降ってきたので雨に当たらずに済んだ。
これで、今期の山スキーは終わりを迎えるのだが積雪期の会津駒、安達太良山、磐梯山、西吾妻、巻機山、東吾妻、大雪山、燧ヶ岳を登れたのでまたこの経験を生かし時期の目標を作っていきたいと思う。
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