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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山と権現岳(観音平から)
2018年05月17日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:05
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:04
11:12
04:06 スタート(0.00km) 04:06 - ゴール(11.21km) 11:12
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時には、8割方埋まっているカンジ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪は残りわずか。滑り止めは不要。ぬかるみと合わせて、危険ではないが、鬱陶しい。 編笠山終盤の急坂。 編笠山から青年小屋までの岩場。 権現への絶壁。 いずれも極端な危険箇所ではないけれど、慎重にどうぞ。 編笠山山頂をはじめ、時折吹く強風が一番の危険。 |
その他周辺情報 | ラーメン屋かと思ってふらっと入った店が焼き肉屋。 但馬家幸之助( www.tajimaya81.net/index.html ) 正解だった。おいしかった。 良いタイミングで入店できたのですぐ食べられたけど、かなりの繁盛店の様子でした。 「本日のランチ」が1,123円(だったかな?)。 |
写真
撮影機器:
感想
米っちょとの登山は久しぶり。3ヶ月ぶり。
編笠山と権現岳も久しぶり。2年ぶり。
中年になると、なのか、最近、同級生がみんなマラソンをはじめている。
なにが楽しいのかって思うわけです。ぼくはね、この先の人生、走らずにすむなら一度も走らずに済ませたいと思っています。ええ。
米っちょも、「最近走ってる」と言い始めて半年近くなるのだろうか。確かに、その成果は上がっているようだ。急坂をグイグイと登っていく。死ぬ思いで着いていく。
会話における台詞もおかしい。
「今度、甲斐駒登らない?」
「いいねぇ」
「黒戸尾根。日本三大急登の一つなんだって」
「はぁ?なんでわざわざそんなルート?北沢峠からでいいでしょ」
「じゃあ、槍ヶ岳日帰りとかどう?」
「冗談だろ?あの素晴らしい朝日を忘れたのか?泊まろうよ」
もう、ホント嫌いアスリート。
すぐ「限界に挑戦」とか言うじゃん。もっと、山を、景色を楽しもうよ。
米っちょのアスリート発言にムカついてテンション上がったせいなのか、疲れも感じず、いつになく元気に帰宅。
翌日、どっと疲れが出てる。体中が痛い。うぅ…
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9:30頃、青年小屋の広場でお二人にお会いしたものです。ガスと強風で権現までの決行を迷っていましたが、権現から戻られたお二人から岩場は濡れていないとお聞きし決行。ガスで10mほどの視界のみで高度感は全くなく、強風にあおられつつ岩場をこなし、なんとか山頂の剣も見かけ、三ツ頭経由で下山しました。まったく展望無しでしたので、このレポートで2時間前には、権現小屋と山頂がクリアであったことがわかり、愕然としております。また途上の岩場の雰囲気も良くわかりました。やはり、登山は晴れている方がより楽しめますが、手探りのガス内の周辺が本レポートのおかげで想像され、これも面白いものでした。
お二人から情報いただけなければ権現は断念していたかもしれません。ありがとうございました。
こんにちは。その節はどうも。ご無事の下山、なによりです。
そうなんですよ。6:30に編笠山の山頂に到着した時点では、曇天ではあったものの一応360度全部見えていたんです。
ところが、そこから権現岳へ向かう途中から、みるみるガスって来てしまい、結局、権現岳の山頂では何も見えませんでした。
我々二人とも権現岳は3度目の登頂だったのですが、そのいずれも眺望に恵まれず、今回も無念の下山となりました。
また登ろうと思います。
yumihideもまた登られるのでしょうか。
再び権現岳を訪れる際は、お互い晴れると良いですね。
丁寧な返信いただきありがとうございます。
権現は2度めですが、前回は雨で今回はガスと強風。意地でも、山頂からの360度展望を確認しなければと思っています。
センスのよいブログを見せていただくと、登山はもちろん、他にも大変幅広く活動されているご様子ですね。
梅雨の山で花を愛でてからは、いよいよ夏山です。お互い、楽しみましょう。
こちらこそコメントありがとうございます。
いよいよ夏山。楽しみですね。どこに登ろうかな。
yumihideさんも、オススメの山レコを是非アップして下さい。
またどこかでお会いできたらステキですね。
先週、偶然観音平から編笠〜権現目指したんだよ。山の天気予報ではAがついていて、スタートが小雨でも途中から止むと思ってスタートしたけど、ずっと小雨降りで、途中いやになって下りてしまいました。
5/15〜16は仕事の関係で、15日11時から登りはじめ、16日の10時下山という変則スケジュールで将棋頭山に行ってきました。大樽小屋から上は(木曽駒の北尾根)雪がずっと稜線まであるうえ、踏み抜きもあって気が滅入ったけど、頂上踏めた。そこから将棋の頭の先っちょに行って、自分の街全体を見下ろしながら一晩過ごすという念願を果たせました。観測機器の横にテント張った。すごい風と夜景だった。朝日はいまいちだったけど。
編笠は3年前大雨の中登ったけど、その時もいやになって権現には行かなかった。今度天気が万全の時行こう!
黒戸尾根は2人は大丈夫でしょ!自分はトレーニングしないとつらそうだけど、いつかは行っときたい!
あと、今年泊りで行くところ考えないかや?
誘ってくれなくちゃダメじゃん。
今年の泊まりは西村くんのお休み次第だよ。
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