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Yamareco

記録ID: 6858254
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

権現岳

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:19
距離
12.5km
登り
1,345m
下り
1,345m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
1:16
合計
10:19
5:15
32
5:47
5:47
36
6:23
6:25
45
7:10
7:19
101
9:00
9:23
37
10:00
10:00
16
10:16
10:29
14
10:43
10:53
9
11:02
11:02
4
11:06
11:07
5
11:12
11:19
60
12:19
12:20
4
12:24
12:29
65
13:34
13:38
13
13:51
13:51
71
15:02
15:03
31
15:34
自宅1:30出発。4:50頃観音平着。
天候 午前 晴れ時々曇り 午後 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場に駐車。午前5時前で第一駐車場数台空きありでした。
コース状況/
危険箇所等
ギボシ直下、権現岳から三ツ頭方向への下りは落石に注意が必要。
その他周辺情報 延命の湯に立ち寄りました。
濃霧で観音平までの運転は少し大変でしたが、空きスペースが結構ありホッと一息。
濃霧で観音平までの運転は少し大変でしたが、空きスペースが結構ありホッと一息。
序盤は濃い霧に包まれた森の中。
2024年05月26日 05:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 5:19
序盤は濃い霧に包まれた森の中。
素晴らしい森です。
2024年05月26日 05:25撮影
5/26 5:25
素晴らしい森です。
2024年05月26日 05:40撮影
5/26 5:40
展望台。
2024年05月26日 05:47撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 5:47
展望台。
2024年05月26日 05:47撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 5:47
2024年05月26日 06:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 6:01
雲海に到着。いつもながら雲海の中のため雲海は見えません(笑)
2024年05月26日 06:17撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 6:17
雲海に到着。いつもながら雲海の中のため雲海は見えません(笑)
キバナノコマノツメ。
2024年05月26日 06:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 6:35
キバナノコマノツメ。
粘り腰。
2024年05月26日 06:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 6:52
粘り腰。
森の中、さまざまな野鳥の声が聞こえて楽しそうです。
森の中、さまざまな野鳥の声が聞こえて楽しそうです。
押手川に到着して小休止。
2024年05月26日 07:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 7:15
押手川に到着して小休止。
夜来るといろんな動物がやって来そうだねーと。
テン泊パーティのみなさんがここにザックをデポして展望台まで上がられましたが、残念ながらこの時点では富士山の姿はなし
2024年05月26日 07:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 7:15
夜来るといろんな動物がやって来そうだねーと。
テン泊パーティのみなさんがここにザックをデポして展望台まで上がられましたが、残念ながらこの時点では富士山の姿はなし
ぶれぶれ
2024年05月26日 07:31撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 7:31
ぶれぶれ
だんだんと陽が射してくる瞬間が増えて、期待が膨らみます。
2024年05月26日 07:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 7:52
だんだんと陽が射してくる瞬間が増えて、期待が膨らみます。
イワカガミ。
2024年05月26日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 8:04
イワカガミ。
富士山も姿を現しました。
2024年05月26日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 8:05
富士山も姿を現しました。
南アルプス北部方面も頭を出してくれました。
2024年05月26日 08:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 8:07
南アルプス北部方面も頭を出してくれました。
北岳。もう5年経ちます。
2024年05月26日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 8:08
北岳。もう5年経ちます。
今日はパスした編笠山。
2024年05月26日 08:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 8:59
今日はパスした編笠山。
遠い飲み屋に到着。トイレと小休止。
遠い飲み屋に到着。トイレと小休止。
少し登って開けたところでルリビタキが姿を見せてくれました。小さいですが。
2024年05月26日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 9:28
少し登って開けたところでルリビタキが姿を見せてくれました。小さいですが。
ここからは振り返る度に感動も大きく。
2024年05月26日 09:29撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:29
ここからは振り返る度に感動も大きく。
穂高連峰もときおり姿を見せてくれました。
2024年05月26日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 9:30
穂高連峰もときおり姿を見せてくれました。
2024年05月26日 09:30撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:30
これは蕾?
2024年05月26日 09:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:46
これは蕾?
雲が多い中、なんとか姿を頭を出し続けてくれてます。
2024年05月26日 09:49撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:49
雲が多い中、なんとか姿を頭を出し続けてくれてます。
2024年05月26日 09:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:54
のろし場が近づいてくると眼前に西ギボシが現れて、期待感と緊張感が。
2024年05月26日 09:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:54
のろし場が近づいてくると眼前に西ギボシが現れて、期待感と緊張感が。
なんどもシャッター切っちゃいます
2024年05月26日 09:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:55
なんどもシャッター切っちゃいます
2024年05月26日 09:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:55
2024年05月26日 09:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:55
2024年05月26日 09:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:55
そろそろ怖い顔が近づいて来ました。
2024年05月26日 09:56撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:56
そろそろ怖い顔が近づいて来ました。
2024年05月26日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 9:57
甲斐駒と仙丈も美しく。
2024年05月26日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 9:57
甲斐駒と仙丈も美しく。
2024年05月26日 09:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:58
のろし場から眺めると、怖いボスキャラが登場しそう
2024年05月26日 09:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:58
のろし場から眺めると、怖いボスキャラが登場しそう
2024年05月26日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 9:58
阿弥陀岳。
2024年05月26日 09:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 9:59
阿弥陀岳。
そこを登る、というわけじゃないけどやはり怖い。
2024年05月26日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 9:59
そこを登る、というわけじゃないけどやはり怖い。
ここから気を付けて行こうねー
2024年05月26日 10:15撮影
5/26 10:15
ここから気を付けて行こうねー
岩稜帯にもところどころに応援隊が。チシマアマナ?
2024年05月26日 10:16撮影
5/26 10:16
岩稜帯にもところどころに応援隊が。チシマアマナ?
2024年05月26日 10:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 10:16
頑張ってます
かなり上がってきました。
2024年05月26日 10:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 10:24
かなり上がってきました。
イワヒゲ
2024年05月26日 10:27撮影
5/26 10:27
イワヒゲ
赤岳も少しずつ見えてきました。
2024年05月26日 10:31撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 10:31
赤岳も少しずつ見えてきました。
西ギボシに到着。東も尖ってるなあ
2024年05月26日 10:31撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 10:31
西ギボシに到着。東も尖ってるなあ
ほんとにあそこ行くの~~
2024年05月26日 10:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 10:35
ほんとにあそこ行くの~~
2024年05月26日 10:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 10:35
南八ヶ岳勢ぞろい。
2024年05月26日 10:50撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 10:50
南八ヶ岳勢ぞろい。
2024年05月26日 10:54撮影
5/26 10:54
権現岳山頂と富士。
2024年05月26日 11:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 11:06
権現岳山頂と富士。
権現岳山頂と八ヶ岳縦走ルート分岐あたりからの赤岳。
2024年05月26日 11:06撮影
5/26 11:06
権現岳山頂と八ヶ岳縦走ルート分岐あたりからの赤岳。
やっとたどり着いた
2024年05月26日 11:07撮影
5/26 11:07
やっとたどり着いた
山頂手前から権現小屋と東ギボシ
2024年05月26日 11:08撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 11:08
山頂手前から権現小屋と東ギボシ
ハクサンイチゲ。
2024年05月26日 11:11撮影
5/26 11:11
ハクサンイチゲ。
山頂直下の岩の隙間から佐久方向。すぐ下から雲海です。
2024年05月26日 11:12撮影
5/26 11:12
山頂直下の岩の隙間から佐久方向。すぐ下から雲海です。
山頂直下の祠。
2024年05月26日 11:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 11:15
山頂直下の祠。
山頂あたりからどんどんガスが上がってくるようになり残念。
2024年05月26日 12:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/26 12:16
山頂あたりからどんどんガスが上がってくるようになり残念。
三ツ頭に到着。けどまだ下山口とは標高差があるなあ・・。
三ツ頭に到着。けどまだ下山口とは標高差があるなあ・・。
正直もうヘロヘロなんだけど~
2024年05月26日 12:41撮影
5/26 12:41
正直もうヘロヘロなんだけど~
(調査中)
2024年05月26日 12:47撮影
5/26 12:47
(調査中)
ヘロヘロで休憩を要求。
2024年05月26日 12:48撮影
5/26 12:48
ヘロヘロで休憩を要求。
2024年05月26日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 12:58
縞枯れの森を紹介。
2024年05月26日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 13:06
縞枯れの森を紹介。
ミツバオウレン。
2024年05月26日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 13:12
ミツバオウレン。
登山口周辺の雰囲気と同じような森に。霧の濃さも朝と同じです。
2024年05月26日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 14:40
登山口周辺の雰囲気と同じような森に。霧の濃さも朝と同じです。
トウゴクミツバツツジ。
2024年05月26日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 14:46
トウゴクミツバツツジ。
延命水。ここに水は有るのでしょうか?
2024年05月26日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 14:50
延命水。ここに水は有るのでしょうか?
最後の登り返しを嫌がる
2024年05月26日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5/26 15:23
最後の登り返しを嫌がる

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ヘルメット
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト カメラ

感想

当初、5月末日曜日山行のgishikoプランのメインは金峰山でしたが、天気予報が微妙であったことから、前回到達できなかった権現岳と、四阿山を候補に加えて検討。最終的に直前予報の比較検討の結果、権現岳を選択しました。
観音平の直前からかなり濃い霧で、朝方だけだと良いな、と念じつつ山行開始しましたが、なんとか遠方の山々の姿も見られ、一日の中での森や山の変化も感じられて素晴らしい山行になりました。八ヶ岳山域はどこに行っても素晴らしい!

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技術レベル
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2/5
体力レベル
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