竜王山（近江湖南アルプス／金勝アルプス）

2018年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.8km
• 登り: 512m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:13

距離 10.8km 登り 513m 下り 514m

9:56 一丈野野営場有料駐車場
10:33 11:03 落ヶ滝
11:25 鶏冠山落ケ滝分岐
12:44 13:17 天狗岩
13:27 13:34 耳岩
13:43 13:45 白石峰
14:02 14:07 竜王山
14:20 白石峰
14:44 14:48 狛坂磨崖仏
15:04 出合
15:50 15:52 逆さ観音
16:01 16:04 オランダえん堤
16:08 一丈野野営場有料駐車場
16:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新名神高速道路草津田上ICより県道108号線を経て一丈野駐車場（700円）へ
【自宅(愛知県)6:15出発、9:30到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは一丈野駐車場とオランダ堰堤付近のみ確認。コース途中にはありません。
・コース全般よく整備されています。分岐には道標が設置されています。
・前日の雨のため、落ヶ滝線（後述ハイキンマップ参照）は所々道に水が流れて
　いました（水深数センチ程度）。
　ハイカットの登山靴であれば問題ないと思います。
・栗東市観光物産協会のホームページにあるハイキングマップが山中に表示されて
　いるコールポイントの番号から現在位置を把握するのに役立ちました。
　（栗東市観光物産協会・金勝山ハイキング）
　https://www.ritto-kanko.com/konzeyama/

その他周辺情報

・下山後のお風呂は十二坊温泉ゆららを利用しました(600円)。

写真

5/19 9:56

一丈野駐車場（上桐生バス停近く）
朝までの雨のためかあまりクルマが駐まっていません

5/19 9:58

駐車場から北谷林道を進みます

5/19 10:02

落ヶ滝へ向かうコースとの分岐
落ヶ滝へ進みます

5/19 10:13

道の左右はヤマツツジだらけ
このあたりはもう終わりかけでした

5/19 10:22

鶏冠山への北峰縦走線との分岐
落ヶ滝方面に向かいます

5/19 10:28

落ヶ滝へ立ち寄る際の分岐
落ヶ滝から戻って再度ここを通ります

5/19 10:33

落ヶ滝

5/19 11:04

ナメ床っぽい地形

5/19 11:10

踏み跡が錯綜しているので道標等よくみて進みます

5/19 11:13

意外と滑らないため登れます

5/19 11:23

鶏冠山から天狗岩に向かうルートと合流

5/19 11:33

時折岩稜っぽい見晴らしの良い場所が現れます

5/19 12:33

こんなところにツツジ

5/19 12:37

天狗岩が見えてきました

5/19 12:50

天狗岩

5/19 13:02

天狗岩の上からパノラマ撮影

5/19 13:04

天狗岩の上から草津市方面

5/19 13:17

こちらから見る天狗岩はビリケンさんにみえるとか？

5/19 13:31

耳岩の分岐に到着
白石峰へ向かいます

5/19 13:42

白石峰
峰というより峠のような感じ

5/19 13:47

茶沸観音

5/19 13:54

ベニドウダン

5/19 13:57

ここから一旦下って登ると竜王山山頂

5/19 14:02

竜王山山頂

5/19 14:02

三角点

5/19 14:03

山頂から
木立の隙間からJRA栗東トレーニングセンターが見えます

5/19 14:25

重ね岩

5/19 14:30

国見岩から

5/19 14:45

狛坂磨崖仏

5/19 15:04

出合
ここから荒れた林道（南谷林道）を進みます

5/19 15:37

新名神高速をくぐります

5/19 15:50

逆さ観音

5/19 16:01

オランダ堰堤
前回来たときは家族連れで賑わっていましたが肌寒いせいか水遊びしている人はいません

5/19 16:10

駐車場に戻ってきました
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

様々な要素があって楽しめる竜王山（近江湖南アルプス／金勝アルプス）に再訪。
前回はちょうど1年前、5月にしては暑い日だったという記憶で、今回は直前の寒冷前線の通過で肌寒い日となりました。
天候を心配しつつの行程でしたが最後まで降雨なくハイキング日和の一日となりました。
改めて訪れてみて他のコースも歩いてみたいと強く感じました。