箱根駒ヶ岳 神奈川県の山

2009年04月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.5km
• 登り: 901m
• 下り: 895m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
坊ヶ沢口登山口　　07:31　　　1:20　　　0:00
坊ヶ沢分岐点　　　08:51　　　0:24　　　0:00
駒ヶ岳(神社)　　　09:15　　　0:33　　　0:00
坊ヶ沢分岐点　　　09:48　　　0:44　　　0:00
神山　　　　　　　10:32　　　0:48　　　0:00
大涌谷　　　　　　11:20　　　1:10　　　0:31
坊ヶ沢分岐点　　　13:01　　　0:49　　　0:00
坊ヶ沢登山口　　　13:50

移動時間合計:5時間48分　休憩時間合計:0時間31分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東名高速道路御殿場インターで下り国道138号線で箱根に向かう、乙女峠を越え信号仙石原を右折して県道775線に入ったら道なりに走る。
　湖尻のヘアピンカーブを曲がってから2.74�劼療个蟶笋療喘罎縫魯ぅ�ングコースの案内看板がある、ここが登山口で数台分の駐車スペースがある。

コース状況／危険箇所等

所在地　神奈川県足柄下郡箱根町
危険箇所　無
累積標高差+　924m
累積標高差-　924m
沿面距離　　 10.4��

写真

4/6 7:27

県道75号線坊ヶ沢登山口の標識

4/6 7:28

県道75号線坊ヶ沢登山口

4/6 7:29

県道75号線坊ヶ沢登山口

4/6 8:31

坊ヶ沢登山口-坊ヶ沢十字路
左は姥子への分岐点と思われるが行き先表示は無し

4/6 8:32

坊ヶ沢登山口-坊ヶ沢十字路
前方は姥子への分岐点と思われるが行き先表示は無し

4/6 8:49

坊ヶ沢分岐点十字路

4/6 8:50

坊ヶ沢十字路

4/6 9:06

坊ヶ沢十字路-箱根駒ヶ岳

4/6 9:12

箱根駒ヶ岳頂上付近

4/6 9:13

箱根駒ヶ岳頂上付近

4/6 9:13

箱根駒ヶ岳頂上付近

4/6 9:13

箱根駒ヶ岳頂上付近

4/6 9:16

箱根駒ヶ岳頂上
北方向を見る

4/6 9:17

箱根駒ヶ岳頂上
東方向を見る

4/6 9:18

箱根駒ヶ岳頂上
南方向を見る

4/6 9:18

箱根駒ヶ岳頂上
西方向を見る

4/6 9:19

箱根駒ヶ岳頂上
駒ヶ岳神社

4/6 9:20

箱根駒ヶ岳頂上
駒ヶ岳神社

4/6 9:25

箱根駒ヶ岳頂上
元町方向

4/6 9:25

箱根駒ヶ岳頂上
湖尻方向

4/6 9:28

箱根駒ヶ岳頂上
湖尻方向

4/6 10:02

坊ヶ沢十字路-神山
土が湿っていて滑りやすい

4/6 10:17

坊ヶ沢十字路-神山
ガレ気味の所もある

4/6 10:29

坊ヶ沢十字路-神山
快適な道も

4/6 10:32

神山頂上

4/6 10:33

神山頂上

4/6 10:34

神山頂上
東方向を見る

4/6 10:34

神山頂上
西方向を見る

4/6 10:35

神山頂上
北方向を見る

4/6 10:44

神山-大涌谷分岐点

4/6 10:46

神山-大涌谷分岐点
冠岳分岐点

4/6 10:46

冠岳へ

4/6 10:48

冠岳へ

4/6 10:54

冠岳頂上

4/6 11:18

大涌谷分岐点

4/6 11:19

大涌谷分岐点

4/6 11:19

大涌谷分岐点
大涌谷方向

4/6 11:19

大涌谷分岐点
神山方向

4/6 11:19

大涌谷分岐点
早雲山ケーブル方向

4/6 11:28

大涌谷分岐点-中道
左:早雲山ケーブル駅

4/6 11:29

大涌谷分岐点-中道

4/6 11:29

大涌谷分岐点-中道

4/6 11:29

中道
早雲山分岐近く

4/6 12:14

中道
坊ヶ崎十字路近く

4/6 12:14

坊ヶ沢十字路-坊ヶ沢登山口

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ18 パナソニック

感想

sugarcoat

　登山口を入ると初めは沢沿いに行くが直ぐに沢を離れ東に尾根に向かって登って行く一寸した急登をこなすと尾根を登るようになる。標高1990m辺りで三差路に出る標識が有るが左方向の記述はないが多分姥子に行く道だろう。この辺りから道はなだらかになり北側の無名の山を巻いて防ヶ沢の十字路に出る、先ずは右の駒ヶ岳に向かうよく整備された道だが濡れた路面が泥で滑りやすい。シーズン時は混雑が激しいのだろう一方通行の標識が有ったりする、山頂近くの三差路の標識にも2方向のみが標記されている。

　駒ヶ岳山頂は広い鉢状で南に箱根元宮、南に駒ヶ岳ロープウエイの駅のある背の低い茅や笹の原、東側半分は工事中で立ち入り禁止になっていた。今日は春霞や雲で遠景が霞むがそれでも360度の展望はすばらしい、帰路はロープウエイ駅の脇を下る。坊ヶ沢十字路を直進し鞍部まで下って神山に登り返すのだが道はV時形に抉れ泥で滑る、泥の道を過ぎると石の道、傾斜が緩くなったら急に良い道になり突如神山の頂上に出る。神山頂上は雑木に囲まれあまり展望には恵まれない長居はせずに先に進む、程なく冠ヶ岳への分岐に出る標識に従って左へ冠ヶ岳に足を伸ばす。ここも神山同様あまり展望には恵まれない、僅かに大涌谷が見られ硫黄の臭いが風に乗って運ばれてくる。

　大涌谷への道は神山への登りと比べると快適で全く山道らしくない、快調に歩を進め大涌谷と早雲山駅との三差路に出る。早雲山方向に道をとり暫く行くと早雲山駅と駒ヶ岳の三差路、駒ヶ岳に向かう。

　駒ヶ岳に向かう道は中道と呼ばれ地形図で見るとさわを横切るまでが雑木林で沢から先が笹の多い道らしかったが、実際は前半の3分の2が杉林で雑木林は僅かしか無く展望は得られないし、何よりコースが地形図の点線と異なるのだから致し方ない。
　笹の道を登り雑木に道になるとじきに坊ヶ沢十字路に出る。

　十字路から先は来た道を防ヶ沢登山口に下る。