ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1470049
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山 日向大谷ピストン

2018年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
1,310m
下り
1,304m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:55
合計
6:30
7:05
75
8:20
10
8:30
8:40
10
8:50
30
9:20
9:25
25
9:50
10:15
20
10:35
10:40
25
11:05
11:15
100
12:55
5
13:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料の駐車場が2か所あります。
それ以外に数台は路肩に駐車可能です。
午前6時過ぎに到着したとき、駐車場は5割ほど埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
鎖場が何か所かあります。
片側が崖の道が続きます。
何回か渡渉するので見落とさないよう注意、雨の後など水量が多いときは危険かもしれません。
無料駐車場は5〜6割程度の駐車率でしたが、バス停横の有料駐車場はほとんど埋まってました。
無料駐車場は5〜6割程度の駐車率でしたが、バス停横の有料駐車場はほとんど埋まってました。
満杯状態の登山ポストに登山届をねじ込んで出発!
満杯状態の登山ポストに登山届をねじ込んで出発!
片側が崖の道をひたすら進みます。
けっこう道が狭いところもあり、鎖場なんかよりこういうところのほうが何気に危険なかほりがします。
片側が崖の道をひたすら進みます。
けっこう道が狭いところもあり、鎖場なんかよりこういうところのほうが何気に危険なかほりがします。
小心者の自分はもちろん直進です。
小心者の自分はもちろん直進です。
こんな地味なところを歩き続けます。
こんな地味なところを歩き続けます。
でも植林された杉樹林帯よりも川に沿って歩く方が何倍も楽しい。
でも植林された杉樹林帯よりも川に沿って歩く方が何倍も楽しい。
いかにも「ここを通りなさい」と渡されている丸太橋。
うっかりここを通って、うっかり滑って、うっかり川に転落して、「だめだこりゃ」って言わせる罠でしょコレ。
自分は近くの浅瀬を渡ってドリフ回避。
2
いかにも「ここを通りなさい」と渡されている丸太橋。
うっかりここを通って、うっかり滑って、うっかり川に転落して、「だめだこりゃ」って言わせる罠でしょコレ。
自分は近くの浅瀬を渡ってドリフ回避。
水場。だが飲めるのだろうか。
水場。だが飲めるのだろうか。
清滝小屋到着!
無人の避難小屋にしてはずいぶん立派だなぁ。
1
清滝小屋到着!
無人の避難小屋にしてはずいぶん立派だなぁ。
中も覗いてみる。
綺麗だし毛布まであるしなんか酒まで置いてあるし(笑)
下手な営業小屋より快適そう。
1
中も覗いてみる。
綺麗だし毛布まであるしなんか酒まで置いてあるし(笑)
下手な営業小屋より快適そう。
尾根に出ました。
尾根に出ました。
両神山と言えば!の鎖場登場。
1
両神山と言えば!の鎖場登場。
ロープも登場。
ひたすら鎖。
フェイントで階段。
フェイントで階段。
両神神社
神社の先は、しばらくはなだらかな尾根歩き。
神社の先は、しばらくはなだらかな尾根歩き。
ま、すぐ鎖やらロープやらが出てくるんですけどね。
ま、すぐ鎖やらロープやらが出てくるんですけどね。
そして山頂!
人がいっぱいで、てっぺんの岩での撮影待ち状態となってます。
1
そして山頂!
人がいっぱいで、てっぺんの岩での撮影待ち状態となってます。
すこし下ったところから両神山山頂。
すこし下ったところから両神山山頂。
なぜ私は武甲山が見えると必ず撮影してしまうのだろう。
1
なぜ私は武甲山が見えると必ず撮影してしまうのだろう。
日が高くなってぐっと明るくなった登山道。
日が高くなってぐっと明るくなった登山道。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ルートは手書きです。

秩父の山を3つ挙げろと問われたら入ることが多いんじゃなかろうかと思われる両神山。
奥武蔵と秩父を歩くことが多いにも関わらず、両神山は一度も歩いたことがありませんでした。
『人気がある&道が狭い&鎖場が多い=登山道が渋滞する』のイメージが強い、自分の実力では日向大谷のピストン以外に選択肢がない、駐車場が少ない の3点セットのせいだと思われます。
しかしやはり一度は登っておきたい願望に逆らえず、本日登ってきました。

早めに出発したので往路は意外と空いてました。写真撮りまくりのせいで歩みは結局遅くなりましたが。
復路は予想通り登りの人とのすれ違いでかなり時間を取られました。
やはり人気の山ですね。

前半がちょっと退屈だったけど、鎖場がなかなか楽しく、山頂からの眺めも良い、いい山でした。
(自分も歩ける)ピストン以外のルートもあって、山頂がもうちょっと広かったらなぁ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:715人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら