両神山（上落合橋〜八丁尾根往復）

2024年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 7.3km
• 登り: 830m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 2:04
• 合計: 6:51

距離 7.3km 登り 830m 下り 830m

7:03 落合橋
7:53 8:05 八丁峠
8:51 8:54 行蔵峠
9:01 9:09 西岳
9:18 9:40 龍頭神社奥宮
10:01 10:06 東岳
10:18 10:19 前東岳
10:33 11:09 両神山
11:17 11:19 前東岳の岩場
11:22 前東岳
11:33 11:43 東岳
12:06 12:11 龍頭神社奥宮
12:27 12:37 西岳
12:44 12:52 行蔵峠
13:18 13:20 八丁峠
13:53 上落合橋登山口
13:54 ゴール地点

天候

5日連続の快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上落合橋登山口前の駐車スペースを利用（SG地点）

コース状況／危険箇所等

岩場・鎖場が連続するコースです・・マーキングやスタンス・ホールドはシッカリしていて難しい所はありませんが、“落ちたらあの世行き”の箇所も多数あるので慎重通過

写真

12/2 7:05

上落合橋登山口から両神山へ

12/2 7:07

八丁沢右岸を上がって行きます

12/2 7:59

八丁峠の分岐

12/2 8:15

最初の鎖

12/2 8:25

写真に見えるピーク以外にも小さいアップダウンがイッパイあります

12/2 8:25

岩峰からは所々いい眺め

12/2 8:26

随分と白い八とその右は御座山

12/2 8:33

ホールドスタンスはシッカリしていて難しくはありませんが、一発アウト地点も多々あります

12/2 8:34

西・東御荷鉾山を中心に素晴らしい眺め

12/2 8:38

黒斑山〜浅間山は昨日より随分と雪が融けたように感じます

12/2 8:39

上越国境の山々には随分と雪が積もりました

12/2 8:39

赤久縄山をランドマークに真上は万太郎山で左は仙ノ倉山

12/2 8:39

右は榛名山の上に谷川岳〜朝日岳

12/2 8:40

山容から志賀の横手山

12/2 8:40

その右手は岩菅山〜裏岩菅山

12/2 8:44

雁坂嶺〜破風山〜甲武信ヶ岳〜三宝山

12/2 8:45

埼玉最高峰の三宝山

12/2 8:45

中々端正な小川山

12/2 8:54

峠のイメージ湧きませんが行蔵峠

12/2 9:32

東岳・・この辺り鎖場バッカリです

12/2 9:33

赤岳〜横岳〜硫黄岳

12/2 9:33

確認すると縞枯山〜北横岳〜蓼科山

12/2 10:00

秩父方面

12/2 10:00

武甲山〜小持山〜大持山

12/2 10:02

東岳〜山頂は垂直に感じる鎖場が無くなり、比較的穏やかになりました

12/2 10:03

左中央の妙法ヶ岳〜白岩山〜雲取山の三峰

12/2 10:37

山頂に到着

12/2 10:44

富士山や〜

12/2 10:45

八ヶ岳がいい眺め

12/2 10:57

そして北ア南部の穂高岳

12/2 10:57

槍〜常念

12/2 10:57

立山〜剱

12/2 10:58

ゴタテの爺ヶ岳〜鹿島槍〜五竜

12/2 10:59

白馬三山はさらに白い

12/2 11:00

チラッと雪を被る金峰山

12/2 11:00

このアングルだと端正な小川山

12/2 11:33

浅間連峰

12/2 11:33

青空に恵まれ大展望を満喫できました

12/2 11:51

下山も慎重に

12/2 12:06

東岳から西岳へ

12/2 12:06

下って〜

12/2 12:24

登って〜この区間が一番大変です

12/2 12:27

西岳に到着

12/2 12:31

北アは見納め

12/2 13:53

最後まで慎重に下って上落合橋登山口に帰着

撮影機器：

SC-51C samsung

ILCE-7CM2 SONY

TG-7 OM Digital Solutions

感想

sht

メインコースの日向大谷から登ったのはもう13年前になる両神山ですが、あのギザギザの真価を味わえそうな八丁尾根が前々から気になっていました。

今回、奥多摩〜奥武蔵へと山行してきて帰路上にある両神山が、エリア盟主のように聳えているのが秩父御岳山から眺められ、予報も好天が続きそうなので翌日登って帰ることにしました。

実際、八丁尾根は予習通り岩場・鎖場が連続するコースで、所々スリルも感じられる道。山高地図の実線道故にコースはよく整備されていて、難しい部分が無かったのは救いでした。

しかし繰り返す急傾斜のアップダウンに筋肉負担は大きく、距離・標高差には表われないタフさを感じたコースでした。

火曜日にスタッドレス交換の予約があり、残念ながらサスガにもう帰らないといけませんが、連日の好天と良い山々に恵まれて満足の5日間でした。