禾生駅〜上野原駅
- GPS
- 12:09
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,110m
- 下り
- 2,366m
コースタイム
- 山行
- 11:37
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 12:07
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ファーストエイドキット
ツェルト
ストック
|
感想
禾生駅から愛宕神社までは田野倉駅方面に戻る感じで歩いていきます。道標があり、落合水路橋を右に入っていきます。
神社から九鬼山まではなかなかの斜度があります。歩き始めなので少し堪えますがついついペースが上がってしまいました
九鬼山から高指・鈴懸峠(鈴が音峠)方面は少し登ってきた道を戻って向かう感じになるので間違わないように。道標があるので大丈夫とは思いますが。
歩いた方がレポートしているように、この間のトレースは薄く、所々道間違いをしやすいポイントがあります。自分たちも1か所間違いました(先行していたトレランの方は3か所間違えたの事でした)。変にトレースがついているところもあるので、地図やコンパス、GPSなどで確認した方がいいです。
鈴懸峠(鈴が音峠)〜高畑山
しばらく林道歩きです。道標から登山道に戻りますが登り口が滑りやすいので注意。
大桑山岩稜はやはり怖かった。最初の一歩目が踏み出せれば大丈夫だと思います。左側に巻く道もありますが、ザレているのでどうしようもない場合はそこを歩くことになると思いますが注意が必要です。
高畑山〜倉岳山
快適です。今回のコースの中で一番人が多かった部分です。
倉岳山〜寺下峠
笑ってしまうほど人がいなくなりますが気持ちよく歩けます。舟山過ぎてからの道迷いポイント。どなたかが間違って進まないようにしてくれています。朽ちた案内もありますがこの辺の景色もまた間違いやすい雰囲気があります。よく見ればトレースはあり、赤テープも確認できますが、つい気分的に尾根道を進みそうになるので注意が必要です。
寺下峠〜新大地峠・大丸
今回、あまりに疲れてしまったので残りの行程を考えてマルツヅク山はパスして巻きました。でも、おかげでギョリンソウと出会えました。矢平山への急登はかなり堪えました。新大地峠から道を登ると大丸に着きます。そこから林道を横切って高柄山に向かいます。
大丸〜高柄山
高柄山の手前の急登がここまで歩いてきた脚にはキツかったです。
高柄山〜御前山分岐〜鶴鉱泉
ここが一番ツラかった。下り基調ですが足を滑らさないように十分注意が必要です。新矢ノ根峠から一度沢の底まで下ります。ここから登り返していくので、一瞬、このまま御前山への登り返し?と不安になりますが我慢して登り続けるとようやく待望の分岐が表れます。ここから御前山へは15分でしたが、最後に急降下が待っているので疲れた脚ではケガをする恐れがあると考え、自分たちは鶴鉱泉の方へ。
下り基調ですが、所々登り返しがあります。道幅は狭く、谷側は少しザレているので注意が必要です(途中、何か所か踏み抜いてしまった跡がありました)。道標が見えたらおしまいです。少し歩くと民家の脇に出てきます。
鶴鉱泉〜上野原駅
民家の脇を通りながら駅に向かいます。上野原駅も見えているし、所々道標があり迷わないとおもいます。駅前が整備され、きれいになっていく途中です。6/1にはラーメン屋がオープンするようです。
全体的に、アップダウンがきつく、高低図では現れない細かいのもあり、細かいジャブのように気力・体力が削られます(笑)ただ、エスケープルートがあるので、ポイントポイントで判断していけるので無理をせずに歩けば怪我無く歩くことができるコースだと思います。自分たちは1か所巻き、御前山はパスしましたが、それでもこのコースを歩き切った達成感を十分に味わうことができました。
※突坂山から高畑山のログがなぜか飛んでしまってます。
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