大山詣で

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.5km
• 登り: 489m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:57

距離 5.5km 登り 489m 下り 946m

9:21 ヤビツ峠
10:10 10:11 25丁目
10:23 10:25 大山
10:36 25丁目
10:47 10:48 20丁目
10:56 16丁目
11:30 阿夫利神社下社
11:55 11:56 大山寺
12:16 12:18 大山ケーブルバス停
12:18 ゴール地点

天候

快晴　北寄りの風で涼しい日でした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路）小田急線「秦野駅」→神奈川中央交通バス→ヤビツ峠
復路）ケーブル下→神奈川中央交通バス→小田急線「伊勢原駅」
丹沢・大山きっぷB（大人1,530円）を利用しました

コース状況／危険箇所等

阿夫利神社参道は相変わらずの難路。
おまけに自分たちが下った時刻は、登りの人が沢山いて、マイペースで下れませんでした。

その他周辺情報

阿夫利神社で、ご神水を2L分いただきました。

写真

5/20 9:25

臨時便がここまで6便も出されたようで、混雑するヤビツ峠。

5/20 9:32

表尾根とは違う方向へ上る人は少数派のようです。

5/20 9:32

木々の間からは相模湾が一望のもと。
江の島と、三浦半島、その向こうは房総半島まで見えますね。

5/20 9:35

市街地の向こうには伊豆大島！

5/20 9:39

ヤビツ峠からはブナの自然林を歩きますので、新緑がまぶしい！！

5/20 9:39

5/20 10:09

江の島

5/20 10:14

左奥の富士山は見事ですね。
表尾根から塔ノ岳へ。

5/20 10:22

山頂社。
山頂碑は人が多くて撮影できず。

5/20 10:25

パラボラアンテナは神社の奥に。

5/20 10:28

一本立っているのはスカイツリー！

5/20 10:58

参道は杉木立のなか。

5/20 11:03

この参道を歩くのは3回目ですが、いつも下りで気がつきませんでした。今日はかみさんと一緒なので、さまざまなものを発見（笑）。

5/20 11:34

いよいよ阿夫利神社へ到着。
1時間かかりました。

5/20 11:38

多くの人でにぎわう阿夫利神社下社。
社殿の間にお神水への道があるんですが....、皆さん気づかれているのでしょうか？

5/20 11:57

ケーブルカーで下ると楽ちんです。
女坂を下りましたが、急階段でいつもビビります。

5/20 12:00

大山寺。
御本尊の御開帳日でした。
かみさんが先に降りちゃったので、中に入ることを断念。

5/20 12:01

大山寺の階段。
両側に仏様が並ぶ心霊スポット。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

孤独のハイカー

豆腐料理を食しに、かみさんと大山へ行きました。

ヤビツ峠へのバスに連絡しない時間に秦野駅に到着。あーあ、40分待ちかと思ったら、臨時便が出るとのこと。この日はすでに5便も増発されていたそうで、好天に恵まれた表尾根へ行く人が多かったようでした。
ヤビツ峠に着いた時点で、多くの人が登山準備をしていました。子供もたくさん登るようで.....9：30過ぎからの登山はどうでしょうかね？
行者が岳のクサリ場を考えたら、とてもこの時刻から登る気はしませんね。

我々は今日はハイキングですので、すぐに登りにかかりました。ヤビツから大山までは3回目ですが、いつもは大倉→塔ノ岳→丹沢→塔ノ岳→ヤビツ峠のあとなので、疲れ切っていてあまり覚えがありませんでした。登ってみると、結構な急登の連続.....。1時間で標高差400mくらいを登りますので、まあまあの急坂ですね。今回はかみさん同行なので、いつもよりはゆっくりですが....8メッツは行けそうですね。

富士山の眺めの良い山頂手前で、参道と合流しますが、ここからは人の数がけた違い。山頂はそこそこの眺めでしたが、あとからあとから人が....。行動食はカロリー〇イトだけしか持たず、ドリンクも800mlだけなので、早々に下山と決め込みました。

岩が多くて転倒の危険があるおなじみの参道ですが、この日は半端ない人の数。前の2回は丹沢の後だったので、ここの下りでも人は少なかったのですが、この日は老若男女入り混じっての大混雑。下りの遅いかみさんも相まって、下社まではかなり時間がかかりました。下社ではお参りの後、ご神水を2L分けていただき、往路よりも復路の方がザックが重たくなりました。

肝心の大山豆腐でしたが、お目当てのお店は閉店しており、駐車場の食堂では豆腐料理を手に入れることができず、無念の帰宅となりました。今度はケチらずに老舗で食べるしかなさそう。道中あまりに無口で愛想がないかみさんと、再訪する気分にはなかなかなりませんが.....。