妙義山相馬岳

2018年05月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:06

距離 15.8km 登り 1,501m 下り 1,497m

9:36 妙義神社
10:49 10:50 本読みの僧
11:48 天狗岳
12:09 12:24 妙義山
12:49 12:56 天狗岳
13:35 本読みの僧
14:46 第四石門
14:50 14:52 第三石門
15:00 15:01 第一石門
15:08 15:09 名勝石門群登山道
15:24 筆頭岩
16:42 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　帰り
JR信越本線　松井田駅

コース状況／危険箇所等

■妙義神社〜金鶏橋〜中間道〜タルワキ沢出合い
タルワキ沢から第二見晴らしまでの区間が通行止めとなっており
一般道を迂回路として使いました。
特筆すべき危険箇所もなく歩きやすい道です。

■タルワキ沢出合〜相馬岳（往復）
上級コースとなっておりますがマーキングも豊富で迷うところもありません。
鎖場が2箇所ありましたが、エグい鎖場じゃないので問題なく通過できました。
他のコースに比べれば比較的安全に登る事ができると思われますが
全身を使って登るところが多く、落差があるところもありますので注意が必要。
迷い込みそうな箇所や危ないところにはテープで塞がれておりました。

■タルワキ沢出合〜中間道〜石門広場
中間道は階段などが整備されており歩きやすい道です。
石門広場は見てまわりませんでしたが、鎖場などもありました。
切れ落ちているところもありますので注意が必要です。

■石門広場〜妙義神社
一般道を使って帰還。危険箇所は特にありません。

写真

5/21 8:33

松井田駅付近から

5/21 8:50

こうやって見ると存在感がありますね

5/21 9:07

ここを登っていく

5/21 9:09

大の字アップ

5/21 9:15

妙義神社
たくさんの人で賑わっておりました。

5/21 9:18

門をくぐる

5/21 9:23

おみくじ引いて見ると「大吉」でした。

5/21 9:28

ゴージャスな本殿で安全祈願

5/21 9:48

しばらく舗装路を歩いていく
車の往来も少なく静かでいい感じ

5/21 9:53

景色がいいところも
空も澄んでいてきれい

5/21 9:59

年季の入った寒暖

5/21 10:01

取付き地点

5/21 10:03

クマがリアル

5/21 10:07

中間道へ向かう道

5/21 10:12

通行止めの案内
タルワキ沢出会いから妙義神社方面へは行けませんので注意

5/21 10:40

歴史を感じる石段

5/21 10:49

本読みの僧

5/21 10:55

反り返ってる

5/21 11:00

分岐にはマーキングが

5/21 11:00

通行止めのところ

5/21 11:01

沢のプレートは珍しい

5/21 11:05

石がゴロゴロ

5/21 11:23

間違いやすいところには過剰気味にマーキング

5/21 11:25

やりすぎなくらいマーキングがあります

5/21 11:27

鎖場

5/21 11:51

あぶないところは塞がれております

5/21 11:52

相馬岳までなら大丈夫

5/21 11:53

つつじ

5/21 11:59

緑の尾根道
切り立った山であることを忘れさせてくれます

5/21 12:09

金鶏山

5/21 12:09

山頂についたので記念撮影

5/21 12:12

金鶏山バック

5/21 12:14

アップ

5/21 12:35

戻りながら崖を撮影

5/21 12:50

行きでは気づかなかったレリーフを撮影

5/21 13:01

山の裂け目
奥行きがありそうです

5/21 14:09

中間道を進む

5/21 14:20

一般ルートなので階段も頼もしい

5/21 14:25

岩の下をくぐる

5/21 14:26

不思議な地形

5/21 14:33

相馬岳
よく登ろうと思いましたね。

5/21 14:49

第三石門の看板

5/21 14:45

石門

5/21 14:49

石門

5/21 15:01

こちらも石門

5/21 15:05

カニの小手調べ

5/21 15:06

ここに出ました

5/21 15:11

舗装路でも眺めがグッド

5/21 15:13

筆頭岩

5/21 15:19

舗装路を振り返って撮影
やはり個性的な山々

5/21 15:25

逆光だととりづらい

5/21 15:51

金鶏山の取り付き点
入山禁止の注意書きが

5/21 16:09

名残惜し見つつの妙義山

5/21 16:41

戻ってきました

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 非常食 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ヘルメット 調理具

感想

こめちゃさん

平日行くなら人気の山という事で
妙義山に行ってきました。
松井田駅から歩いてきましたがログは妙義神社を起点に作成しました。

今回は自分の技量と相談してタルワキ沢を往復することにしました。
本来であれば妙義神社より中間道を進む予定でしたが
通行止めになっているので一般道を使い、金鶏橋付近より登ることに

タルワキ沢からの登りは全体的に急な登りでしたが
マーキングが過剰気味で残念な気持ちになりつつも
安全に登れるように整備されておりました。
中間道も含め歴史の重さを感じられるところが多く。
古くから信仰の山としての様子をうかがい知ることが出来ました。

相馬岳山頂からの眺望も見事で
金鶏山をはじめ荒船山など多くの山々を臨むことができます。
遠出した甲斐もあり普段とは違う個性的な山々を見ることが出来たので
新鮮な気持ちになりましたね。

今回、石門広場は一部しか見ておりませんでしたが
時間をかけて周回するのも面白そうだと思いました。
今回は通過するだけになってしまいましたが
再訪の際は時間をかけてゆっくりと楽しみたいと思いました。