乗鞍バックカントリーボード 位ヶ原より ツアーコースは終了‥

2018年05月25日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 7.7km
• 登り: 802m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:52

距離 7.7km 登り 804m 下り 781m

9:12 スタート地点
9:13 位ヶ原山荘
11:42 朝日岳（乗鞍）
11:53 蚕玉岳
11:58 乗鞍岳頂上小屋
12:14 13:06 乗鞍岳
13:09 乗鞍岳頂上小屋
14:14 14:27 ツアーコース終点
15:03 位ヶ原山荘
15:04 ゴール地点

ツアーコースに侵入したのは大失敗。

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

バス

三本滝より、片道1250円

コース状況／危険箇所等

除雪はほぼ完了されており、雪ぐついた場所はかなり限られる。
道路を渡る際は板を履いたままいける場所を選ぶ感じ。
山頂北側から滑走可能、雪はまだあるが道路は除雪されており登り返す必要がある。
ツアーコースはまだ雪あるが藪多し、ボコボコで硬く、ボードでは苦行。
どこで雪が切れるか見たかったが諦めた。

その他周辺情報

位ヶ原山荘営業中。

写真

5/25 8:49

冬に何度も滑った斜面

5/25 8:49

雪のある場面ばかり見ていたので違和感しかない

5/25 9:56

シール歩き開始。

5/25 10:14

除雪中。

5/25 10:25

どこを滑るか考えながら登る

5/25 11:00

かなり深いクレバス。ここに何か落としたら拾えません。

5/25 12:02

こちらのピークに行く人が多かった。

5/25 12:02

明日行こうかと思ったけど雪少ないしやめようかな。

5/25 12:08

池が徐々にでてきた

5/25 12:18

鳥居と槍穂

5/25 12:18

5/25 12:46

無理やり自撮り

5/25 13:00

さぁ滑るっぺ

5/25 13:42

上部から滑れるのもあと二週間がいいとこか？

5/25 14:53

ツアーコース上部。ここの斜面までは良かったがこの下からボコボコ雪面・藪地獄。へっぽこボーダーでは無理ぽ

5/25 14:56

アイゼン出すのも面倒なのでキックステップで道路への急斜面を頑張る。

5/25 14:58

野麦峠スキー場もグリーン

5/25 15:04

位ヶ原上部。まだ滑れますね。

5/25 15:04

山荘と九十九折れ

5/25 15:23

山荘到着。

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

装備

個人装備

ランドナーパック(20L) スキーズボン ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(上着) モンベル ウルトラライトダウン エマージェンシー ソロシェルター(ツェルト) BlackDiamond ReVolt(ヘッデン) 予備電池 食事2食分 PENTAX K-5(一眼) kajitax12本爪アイゼン ビーコン(マムート) ゾンデ(BD) シャベル(BD) ポール2本(シナノ)

感想

henatyoko

滑り納めで槍穂エリア行こうと思ったら槍沢も槍平もかなり厳しいとのこと‥泊まりがけで大喰から滑るのもありかと悩んだが辞めて乗鞍へ。

3時に三本滝到着、酒飲んで寝る。日の出は微妙、快晴で暑い。乗鞍も滑る場所はかなり限定されるようで山頂行かないのもありかと思ったが、山頂そばまで雪はつながっており、ならば山頂には立たねば、と山頂へ向かう。
スプリットで歩いたが変に意地を張ってクトーをつけずに無駄に体力を消費。稜線付近から板を担いで登頂。
疲れた、大休止。今日は風が強くなると聞いたがそこまで強くない？どこから滑るか悩むが山頂に一番近い場所から！
ザラメ、ちょい固いところもあったが快適、道路近くはボコボコで少し苦行。バスは片道でツアーコース滑ろうと思ったが途中の道もカチカチ、ボードだと飛ばされ厳しい。苦行である。挙句どんどん狭くなり沢に何回も誘われる。
やる気が失せ、バスで帰ることに、登り返し‥これまた苦行。
初めに剣ヶ峰登り好きなラインを滑り、素直に富士見〜大黒の稜線へ登り返してから、位ヶ原へ滑り降り、バスで帰るのが良いでしょう。

このままでは終われない、もう一つ滑りに行くか‥