記録ID: 1476089
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ハイキング
奥秩父
飛龍山(しゃくなげの尾根)
2018年05月26日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:29
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,700m
- 下り
- 1,688m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:26
距離 19.3km
登り 1,700m
下り 1,704m
13:42
ゴール地点
今日は、丹波から飛龍山まで往復しました。
飛龍山は埼玉側では、大洞山と呼ばれているようです。秩父湖に流れ込む大洞川の源流の山ということでしょうかね。
<丹波からサヲウラ峠>
道の駅たばやまから青梅街道を西に歩きます。しばらく歩くと懐かしい感じの洗い場?があり、その先にサヲウラ峠を示す案内板があります。道なりに登ると農地を横切り登山道になります。登り始めると山王沢を示す道標があります。
途中ざれ気味のトラバース部があります。
現地案内、道標には、サヲウラ峠、地形図、山と高原の地図だとサオラ峠と記載されています。
<サヲウラ峠から飛龍山>
なだらかな明るい尾根道です。ミサカ尾根だそうです。途中熊倉山がありますが、尾根上の小ピークと言った感じです。前飛竜の手前にザレ気味の急坂があります。
前飛竜には上がりやすい露岩があり、周囲を見渡せます。残念なのは露岩からは富士山が木に隠れてしまうことでしょうかね。
前飛竜から少し歩きにくい尾根になります。石楠花の枝などがうるさく感じますが、石楠花の花が咲いているので、贅沢はいえませんね。このような多少うるさい尾根は素朴な感じで雰囲気は好きなのですが、枝が顔に当たったりするのは苦手です。
雲取山からの縦走路と交差点を過ぎれば飛龍山山頂までもう少しです。
交差点から直ぐのところで、朝駐車場でお会いした方が下りてきました。やはり私より速い。笹山のことも伺いたかったのですが、疲れていて言葉が出ませんでした。。。
石楠花の尾根を通過するとフラットな幅広の尾根になり、飛龍山山頂がありました。
飛龍山山頂は、丹波からの往復だと、途中山頂が見えず、山頂もフラットなので、なんとなく拍子抜けのような感じでした。前飛竜がメインでしょうかね。
<飛龍山から丹波>
飛龍山から登ってきた道をサヲウラ峠まで戻ります。
雲取山からの縦走路との交差点で「前飛竜へは往復するしかない?」と聞かれて「はい」と答えたのですが、正確には前飛竜から東側に下りれば、プチ周回ができますね。(長い尾根を歩いていて気が付きました。失礼)
前飛竜直後の急坂は慎重に通過しました。
サヲウラ峠では、大勢の方が休憩されていました。
サヲウラ峠からそのまま尾根を直進し、天平尾根経由で丹波に下りました。
天平尾根は幅広のなだらかかな尾根。通過した時は雲が日差しが無かったのですが、日差しがあったら気持ちよい林間ハイクが楽しめそうでした。この尾根では、ご家族連れ、ご夫婦、山ガールなど結構いろいろな方とすれ違いました。人気がある場所のようです。
アンテナ塔の先で南下します。丹波に下りる途中、トラバース部が続く箇所があり、少し注意が必要でした。
最後は、丹波小の敷地の中を通るところが珍しい?
飛龍山は埼玉側では、大洞山と呼ばれているようです。秩父湖に流れ込む大洞川の源流の山ということでしょうかね。
<丹波からサヲウラ峠>
道の駅たばやまから青梅街道を西に歩きます。しばらく歩くと懐かしい感じの洗い場?があり、その先にサヲウラ峠を示す案内板があります。道なりに登ると農地を横切り登山道になります。登り始めると山王沢を示す道標があります。
途中ざれ気味のトラバース部があります。
現地案内、道標には、サヲウラ峠、地形図、山と高原の地図だとサオラ峠と記載されています。
<サヲウラ峠から飛龍山>
なだらかな明るい尾根道です。ミサカ尾根だそうです。途中熊倉山がありますが、尾根上の小ピークと言った感じです。前飛竜の手前にザレ気味の急坂があります。
前飛竜には上がりやすい露岩があり、周囲を見渡せます。残念なのは露岩からは富士山が木に隠れてしまうことでしょうかね。
前飛竜から少し歩きにくい尾根になります。石楠花の枝などがうるさく感じますが、石楠花の花が咲いているので、贅沢はいえませんね。このような多少うるさい尾根は素朴な感じで雰囲気は好きなのですが、枝が顔に当たったりするのは苦手です。
雲取山からの縦走路と交差点を過ぎれば飛龍山山頂までもう少しです。
交差点から直ぐのところで、朝駐車場でお会いした方が下りてきました。やはり私より速い。笹山のことも伺いたかったのですが、疲れていて言葉が出ませんでした。。。
石楠花の尾根を通過するとフラットな幅広の尾根になり、飛龍山山頂がありました。
飛龍山山頂は、丹波からの往復だと、途中山頂が見えず、山頂もフラットなので、なんとなく拍子抜けのような感じでした。前飛竜がメインでしょうかね。
<飛龍山から丹波>
飛龍山から登ってきた道をサヲウラ峠まで戻ります。
雲取山からの縦走路との交差点で「前飛竜へは往復するしかない?」と聞かれて「はい」と答えたのですが、正確には前飛竜から東側に下りれば、プチ周回ができますね。(長い尾根を歩いていて気が付きました。失礼)
前飛竜直後の急坂は慎重に通過しました。
サヲウラ峠では、大勢の方が休憩されていました。
サヲウラ峠からそのまま尾根を直進し、天平尾根経由で丹波に下りました。
天平尾根は幅広のなだらかかな尾根。通過した時は雲が日差しが無かったのですが、日差しがあったら気持ちよい林間ハイクが楽しめそうでした。この尾根では、ご家族連れ、ご夫婦、山ガールなど結構いろいろな方とすれ違いました。人気がある場所のようです。
アンテナ塔の先で南下します。丹波に下りる途中、トラバース部が続く箇所があり、少し注意が必要でした。
最後は、丹波小の敷地の中を通るところが珍しい?
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前飛竜の手前に、プチ岩場、ざれ気味の急坂があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 1 軍手
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
飲料 1 600ml消費
半袖シャツ 1 ポリ
|
---|
感想
・丹波から飛龍山までは、起承転結を感じるルートでした。
起:サオウラ峠(尾根)までの登り
承:なだらかな尾根道
転:前飛竜の露岩
結:しゃくなげの尾根
・道の駅出発前に、近くに駐車されていた方から、鋸岳のアプローチについて少し教えて頂きました。参考になりました。
・久しぶりにコースタイム9時間以上のコース。やはり最後の2時間位は結構足、特に膝ががくがくしてきました。コースタイム10時間以上だと体力的に難しそうです。
甲武信ヶ岳、雁坂嶺周回の日帰りにトライするか悩むところです。
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