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Yamareco

記録ID: 1478390
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

世界よ、これが日本のアーチーズだ!(双門の滝-石の双門)

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他4人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:45
距離
15.2km
登り
2,819m
下り
2,824m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
2:41
合計
8:53
距離 15.2km 登り 2,839m 下り 2,830m
8:22
32
9:06
9:07
76
10:23
10:43
84
12:07
14:05
91
15:36
15:53
44
16:37
16:38
7
16:45
22
17:07
17:10
4
17:14
17:15
0
17:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:京奈和自動車道御所南ICより国道309号線。天川川合までは問題なく走れるいい道です。
帰り:大阪を回った以外は行きと同様。
みたらい渓谷駐車場は、協力金300円ですが、係員がいない時は「払えない」ようです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは熊渡を出てしばらくしたところにありますが、私はコンパスから提出しました。このルートは山と高原地図の破線ルートですが、途中に標識は少なく、分岐はわかりづらいです。また、山と高原地図上でのルートとGPS現在位置にずれがあるようで、実際に歩いた人のログも参考にした方がいいかと思いました。初めて行く時は経験者と同行またはツアーへの参加がよさそうです。さらに、梯子を登る箇所がかなりあります。
その他周辺情報 道の駅黒滝でお手洗いと食事・軽食が可能です。
集合時間より早く到着したので、みたらい渓谷に寄り道します。時間の都合上、入り口付近だけ。ちなみに、川合から渓谷入り口までの道は幅が狭くて、あまり通りたくないです。お手洗いも清潔で、駐車協力金300円は是非払いたかったのですが、この時間帯は係員がいないため、払う方法がないそうです。
2018年05月27日 06:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 6:41
集合時間より早く到着したので、みたらい渓谷に寄り道します。時間の都合上、入り口付近だけ。ちなみに、川合から渓谷入り口までの道は幅が狭くて、あまり通りたくないです。お手洗いも清潔で、駐車協力金300円は是非払いたかったのですが、この時間帯は係員がいないため、払う方法がないそうです。
駐車場を出たところにも滝があります。
2018年05月27日 06:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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駐車場を出たところにも滝があります。
みたらい渓谷の入り口です。しばらく階段を登ります。
2018年05月27日 06:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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みたらい渓谷の入り口です。しばらく階段を登ります。
哀伝橋。この橋も多少揺れます。
2018年05月27日 06:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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哀伝橋。この橋も多少揺れます。
1週間前には雨の予報だったのですが、結果的にはよく晴れました。
2018年05月27日 06:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 6:45
1週間前には雨の予報だったのですが、結果的にはよく晴れました。
吊り橋と、下にみたらい滝の下端が見えます。
2018年05月27日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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吊り橋と、下にみたらい滝の下端が見えます。
みたらいの吊り橋。
2018年05月27日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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みたらいの吊り橋。
みたらい滝。
2018年05月27日 06:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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みたらい滝。
多分、これが「光の滝」なのだと思います。これ以上は寄らず、時間も不安になってきたので引き返しました。
2018年05月27日 06:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 6:54
多分、これが「光の滝」なのだと思います。これ以上は寄らず、時間も不安になってきたので引き返しました。
渓谷と空の青が対称的でした。
2018年05月27日 06:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 6:59
渓谷と空の青が対称的でした。
吊り橋とみたらいの滝のショットですが、「ポスターの写真」はもっと下からあおって撮っている写真ですよね。
2018年05月27日 07:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 7:02
吊り橋とみたらいの滝のショットですが、「ポスターの写真」はもっと下からあおって撮っている写真ですよね。
そこで川原まで降りてみたのですが、こちらからは滝が見えません。恐らく、右にある岩に移らないといけないのでしょうが、川を渡る必要があるので、断念しました。
2018年05月27日 07:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 7:05
そこで川原まで降りてみたのですが、こちらからは滝が見えません。恐らく、右にある岩に移らないといけないのでしょうが、川を渡る必要があるので、断念しました。
ずっと感じたことですが、水が透き通っています。
2018年05月27日 07:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 7:06
ずっと感じたことですが、水が透き通っています。
これくらいで堪忍しとこう。
2018年05月27日 07:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 7:10
これくらいで堪忍しとこう。
駐車場から。
2018年05月27日 07:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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駐車場から。
熊渡登山口から。
2018年05月27日 08:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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熊渡登山口から。
弥山川でしょうか。この日はアマゴ釣りの解禁日?なのか、釣り人が多かったです。
2018年05月27日 08:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 8:26
弥山川でしょうか。この日はアマゴ釣りの解禁日?なのか、釣り人が多かったです。
いいお天気です。朝の光に恵まれました。
2018年05月27日 08:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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いいお天気です。朝の光に恵まれました。
2018年05月27日 08:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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小さな滝があちこちに。
2018年05月27日 08:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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小さな滝があちこちに。
同じく。
2018年05月27日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 8:59
同じく。
白川八丁の川原。この箇所では弥山川は伏流しているとのことで、水は見当たりません。
2018年05月27日 09:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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白川八丁の川原。この箇所では弥山川は伏流しているとのことで、水は見当たりません。
朝の光で川原はいい感じでした。
2018年05月27日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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朝の光で川原はいい感じでした。
柱状節理。
2018年05月27日 09:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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柱状節理。
林の中に入ります。
2018年05月27日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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林の中に入ります。
苔がきれいです。
2018年05月27日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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苔がきれいです。
この後も散々出てきますが、水がきれい。映り込みが反則です。
2018年05月27日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 9:18
この後も散々出てきますが、水がきれい。映り込みが反則です。
アングルを変えるとここまで映り込みます。
2018年05月27日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 9:18
アングルを変えるとここまで映り込みます。
釜滝(ガマ滝)に到着。比較的大人しい滝ですが、感じよいです。
2018年05月27日 09:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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釜滝(ガマ滝)に到着。比較的大人しい滝ですが、感じよいです。
寄って写真を撮りましたが。
2018年05月27日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 9:23
寄って写真を撮りましたが。
行き帰りに靴を濡らしてしまいました。なぜかというと、透明度が高いため、底が見えているから浅いだろうというのが通用せず、靴のまま入ると思いの外深かったと言うことです。ただ、ショートゲイターをつけていたので、靴下は悲惨なことになりませんでした。
2018年05月27日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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行き帰りに靴を濡らしてしまいました。なぜかというと、透明度が高いため、底が見えているから浅いだろうというのが通用せず、靴のまま入ると思いの外深かったと言うことです。ただ、ショートゲイターをつけていたので、靴下は悲惨なことになりませんでした。
上から見ると確かに清水。
2018年05月27日 09:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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上から見ると確かに清水。
鎖を使って急坂を登ります。
2018年05月27日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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鎖を使って急坂を登ります。
このルートでは、あまり標識は見当たりません。知っている人と同行するのが安全だと思いました。
2018年05月27日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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このルートでは、あまり標識は見当たりません。知っている人と同行するのが安全だと思いました。
2018年05月27日 10:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 10:07
木漏れ日きれい、と思って撮った写真ですが、この写真を撮っている時に片方のポールを落としていました。もう一本の行方が・・・
2018年05月27日 10:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 10:09
木漏れ日きれい、と思って撮った写真ですが、この写真を撮っている時に片方のポールを落としていました。もう一本の行方が・・・
2018年05月27日 10:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 10:10
渡渉ポイント、これは渡りきってからの写真です。こちらから戻る際には、真ん中に見えている岩から左上に跳べばいいのですが、向こうから来る時には飛び移りにくいので困りもの。
2018年05月27日 10:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 10:21
渡渉ポイント、これは渡りきってからの写真です。こちらから戻る際には、真ん中に見えている岩から左上に跳べばいいのですが、向こうから来る時には飛び移りにくいので困りもの。
あの尖ったところまで登るそうです。
2018年05月27日 10:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あの尖ったところまで登るそうです。
ただの岩の合間なんですが。
2018年05月27日 10:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ただの岩の合間なんですが。
ここが通りにくいところ。狭いステップに足をかけて通過します。
2018年05月27日 10:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここが通りにくいところ。狭いステップに足をかけて通過します。
2018年05月27日 10:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年05月27日 10:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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一の滝到着。
2018年05月27日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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一の滝到着。
滝の規模はもちろん双門の滝が大きいのですが、谷越しに望むだけなので、目の前を流れ落ちる迫力はこっちも負けていません。
2018年05月27日 10:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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滝の規模はもちろん双門の滝が大きいのですが、谷越しに望むだけなので、目の前を流れ落ちる迫力はこっちも負けていません。
シャッター速度を短くしてみました。
2018年05月27日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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シャッター速度を短くしてみました。
吊り橋の上から。
2018年05月27日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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吊り橋の上から。
下流方向。
2018年05月27日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下流方向。
吊り橋を渡り終えたところ。
2018年05月27日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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吊り橋を渡り終えたところ。
対岸から見る滝も趣深い。
2018年05月27日 11:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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対岸から見る滝も趣深い。
岩の間をくぐります。頭上注意。
2018年05月27日 11:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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岩の間をくぐります。頭上注意。
梯子始まりました。
2018年05月27日 11:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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梯子始まりました。
巨岩があちこちにあります。
2018年05月27日 11:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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巨岩があちこちにあります。
長い梯子。
2018年05月27日 11:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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長い梯子。
2018年05月27日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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谷の向こうに大きな岩壁。
2018年05月27日 11:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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谷の向こうに大きな岩壁。
どっしりした山並。
2018年05月27日 11:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 11:56
どっしりした山並。
2018年05月27日 11:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年05月27日 12:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:12
双門の滝到着。手前の木の陰にも滝が続いているのがわかるでしょうか。
2018年05月27日 12:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:22
双門の滝到着。手前の木の陰にも滝が続いているのがわかるでしょうか。
少し寄って撮ってます。
2018年05月27日 12:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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少し寄って撮ってます。
2018年05月27日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:23
大岩壁を滔々と流れるのは一見の価値あり。
2018年05月27日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:23
大岩壁を滔々と流れるのは一見の価値あり。
日本のエルキャピタン?
2018年05月27日 12:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:25
日本のエルキャピタン?
石の双門を目指します。最後の急坂。
2018年05月27日 12:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:45
石の双門を目指します。最後の急坂。
到着。大きな岩のアーチです。
2018年05月27日 12:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:51
到着。大きな岩のアーチです。
途中まで降りてきました。もう少し降りてみます。
2018年05月27日 12:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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途中まで降りてきました。もう少し降りてみます。
岩の間から向こうの山が見えます。
2018年05月27日 12:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:57
岩の間から向こうの山が見えます。
崩れてきたら確実に死ねますね。
2018年05月27日 12:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:57
崩れてきたら確実に死ねますね。
2018年05月27日 12:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 12:58
写真を撮って頂きました。今日は、終始ヘルメットをかぶっていました。
2018年05月27日 13:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 13:00
写真を撮って頂きました。今日は、終始ヘルメットをかぶっていました。
見上げ。
2018年05月27日 13:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
5/27 13:03
見上げ。
途中、ひっかけてタイツを破ってしまいました。修理に出さないといけないかな。
2018年05月27日 13:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 13:23
途中、ひっかけてタイツを破ってしまいました。修理に出さないといけないかな。
なお、ヘルメットを持ち運ぶと思っていたので、本日新しいザックがデビューしました。実際にはヘルメットはかぶり続けだったので、いつものザックで間に合ったのですが。
2018年05月27日 13:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 13:24
なお、ヘルメットを持ち運ぶと思っていたので、本日新しいザックがデビューしました。実際にはヘルメットはかぶり続けだったので、いつものザックで間に合ったのですが。
双門の滝に戻ってきました。
2018年05月27日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 13:54
双門の滝に戻ってきました。
近くまで寄れれば、どれだけ迫力があるのでしょうか。
2018年05月27日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 13:54
近くまで寄れれば、どれだけ迫力があるのでしょうか。
2018年05月27日 13:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 13:56
稲村ヶ岳。7月に行く予定です。
2018年05月27日 14:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 14:09
稲村ヶ岳。7月に行く予定です。
2018年05月27日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 14:17
帰りの梯子。膝の力が弱くなっているので、注意を要します。
2018年05月27日 14:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 14:33
帰りの梯子。膝の力が弱くなっているので、注意を要します。
大きな岩塊。
2018年05月27日 14:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大きな岩塊。
三の滝。
2018年05月27日 15:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 15:14
三の滝。
時間の加減で、光は差し込まず。でも、この滝もいい滝です。
2018年05月27日 15:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 15:15
時間の加減で、光は差し込まず。でも、この滝もいい滝です。
ここの水もきれいでした。
2018年05月27日 15:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 15:43
ここの水もきれいでした。
帰りの白川八丁。
2018年05月27日 16:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 16:43
帰りの白川八丁。
この分岐を左に行くと白川八丁。右に取ると八経が岳に行けるかと。
2018年05月27日 16:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 16:50
この分岐を左に行くと白川八丁。右に取ると八経が岳に行けるかと。
夕方の陽射しです。
2018年05月27日 17:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 17:11
夕方の陽射しです。
今日はここまで。
2018年05月27日 17:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 17:11
今日はここまで。
さて、石の双門を見て、真っ先に思い出したのがアーチーズ国立公園(アメリカ)のダブルアーチ。
2009年08月11日 19:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/11 19:08
さて、石の双門を見て、真っ先に思い出したのがアーチーズ国立公園(アメリカ)のダブルアーチ。
これはウェブから持ってきた写真。インディ・ジョーンズの映画でも使われていました。
2007年09月20日 22:11撮影 by  Canon EOS 400D DIGITAL, Canon
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9/20 22:11
これはウェブから持ってきた写真。インディ・ジョーンズの映画でも使われていました。
これは関係ないですが、デリケートアーチの写真。この頃はトレッキングに興味がなかったので、適当に歩いていました。もったいないことをした。
2009年08月12日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/12 9:34
これは関係ないですが、デリケートアーチの写真。この頃はトレッキングに興味がなかったので、適当に歩いていました。もったいないことをした。

感想

今回、本当は中山連山を再訪しているはずだったのですが、「天女の舞ってどんなとこ?」と調べていたら、ツアー催行業者のウェブサイトが見つかり、双門の滝ツアーもやっていることがわかりました。しかも、催行日を読んだら、なんと今週末であることを知り、慌てて連絡を取って参加を決めたという経緯です。

集合時間が0730だったので、奈良交通バスでは全く間に合いません。自宅を5時前に出て自動車で天川村へ(京奈和道路京都区間-国道24号-京奈和道路奈良区間-国道24号橿原バイパス-京奈和道路和歌山区間-国道309号。309号の一部が工事中で並行する道路の交互通行になっていますが、基本的に広い道が続き、走行には支障ありません)。集合場所を確認後、50分ほど時間があったため、みたらい渓谷に向かいます。狭い道ですが、5分ほど走るとみたらい渓谷駐車場に着きます。あとで知ったことですが、この時間帯は係員が居ないため、駐車料金は「払えません」。

時間があまりないので、渓谷入り口に近い「おいしいところ」だけ見てくる方針で、ポスターで有名なみたらいの滝から光の滝(多分)まで行って、引き返してきました。例のポスターの写真を再現できないかと試みたのですが、吊り橋とみたらいの滝を同じフレームにおさめようと思うと、多分川を渡らないといけないと思うので、今日は断念しました。

ここからスタート地点までは自動車で移動し、熊渡からトレッキング開始です。最初はザレ道の林道。ただし、途中崩落地点があって、既に林道としての役割は果たしていません。しばらく歩くと、登りと下りに分岐する箇所があり、ここを左に取ると、弥山川の川原である白川八丁に出ます。ただし、川は伏流しているとのことで、この箇所は水は流れていません。歩きにくいパートですが、朝の時間帯にはとてもきれいです。

その後、川原を離れて山道に入り、しばらく行くと釜滝に着きます。比較的小さな滝ですが、印象的なのはとても水が澄んでいること。あまりにも透明なので容易に川底が見え、一見するよりも水深があります。そのため、近いところから写真を撮ろうと思って寄った際に、足首付近まで水に浸かってしまいました(幸いなことにショートゲイターを着けていたため、靴下などは濡れず)。

小休止後、再度山道を歩くのですが、この辺から既に橋が再々登場します。例によってポールを持って歩いてきましたが、どうやらポールは不適だと判断し、収納。崖沿いの狭い道などを経由して、一旦川原へ。ただ、どうやらこの部分でポールを落としてしまったようです。2本のうち1本は写真撮影した箇所で回収できたのですが、もう1本は帰りに探すも発見できず。崖の下に落っこちてしまったのでしょうか。山の神様、申し訳ございません。

ここの川原で渡渉し、さらに進むと分岐があります。岩棚をへばりつくように進む箇所がひとつあり、その後一の滝に到着。その後、もちろん双門の滝を見るわけですが、双門の滝は谷越しに遠望する形になるため、迫力自体はこの一の滝の方が勝ります。はい、いい滝でした。

さて、ここからが双門コースの特色とも言える梯子登りが連続します。1時間の梯子登りと聞いていたので、ずっと梯子が続くのかと恐れおののいていましたが、そんなことは全くなくて、あくまで梯子がしばしば登場すると言うことです。気を遣いますが、辟易すると言うほどではありませんでした。

そしてようやく仙人凜謄薀硬着。谷の向こうに岸壁があり、ここを滔々と流れ落ちる双門の滝は、確かに滝100選に含まれるだけの存在感はありました。ただ、なにぶん距離があるので、迫力を間近に感じるには至りません。

さて、本当はここでしばらく休憩して帰路につくところ、このツアーのリピーターであるという男性が、「石の双門(あるいは双門岩)」の方が真の白眉であり、そちらの方がツアーの主目的であるとおっしゃったため、石の双門に足を伸ばすことになりました。往復で1時間くらい(休憩時間含む)で、ただし途中の道はさらにわかりにくくなり、それこそ経験者がいなければ到達はかなり困難かと思いました。ただ、自分の目で見た石の双門は、予想を遥かに上回る荘厳な、「来てよかった」スポットでした。真っ先に思い出したのはアメリカのアーチーズ国立公園にあるダブルアーチです。頭上に巨大な岩のアーチが存在する双門は感動的でした。途中まで降りていって、見返る光景も見事でした。確かに、双門の滝までやってきて、ここに寄らずに帰るのは時間と機会の無駄遣いに思えるほどのスポットでした。

昼食休憩後、再び双門の滝を見て下山にかかります。距離自体は大したことがないコースでしたが、思っていたよりも膝や腰を消耗していたらしく、下り道で脚が上がらず、苦労しました。帰りには三の滝も見ることができました。太陽の方向は変わってしまっていたのが残念ですが、ここもいい滝だと感じました。

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