蓼科山（女乃神茶屋より）

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 7.5km
• 登り: 826m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:50

距離 7.5km 登り 826m 下り 829m

8:40 すずらん峠園地駐車場
8:43 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:35 9:45 標高2,065M地点（休憩）
9:50 標高2110m標識
10:05 10:07 幸徳平
11:12 11:14 蓼科山
11:18 12:15 蓼科山展望盤
12:28 蓼科神社奥宮
12:30 12:38 蓼科山
13:25 13:26 幸徳平
13:38 13:41 標高2110m標識
14:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
14:30 すずらん峠園地駐車場

天候

☀晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎すずらん峠園地駐車場利用（無料）
8:30到着時には蓼科山側が満車。八子ヶ峰側は自分が一番乗りでした。

写真

5/27 14:31

先週も来た「すずらん峠園地駐車場」。先週来たのとは逆方向の蓼科山を目指します。

5/27 8:41

駐車場隣りの女乃神茶屋。

5/27 8:42

女乃神茶屋の道向かいが登山口。

5/27 8:45

序盤は笹原のなだらかな道。

5/27 8:51

登山口から10分足らずで最初の急登にかかりました。

5/27 8:52

ここはそんなに大変ではありません。

5/27 9:01

いったん道はなだらかに。

5/27 9:33

再び急登になりました。斜面をほぼ直登するので結構キツい登りです。

5/27 9:35

見晴らしが良いところまで頑張って休憩。先週歩いた八子ヶ峰のヒュッテアルビレオが見えました。

5/27 9:48

急登が終わると、ちょっと広いところに出ました。

5/27 9:49

標高2,110Mの道標があるところでした。

5/27 9:52

幸徳平まではなだらかな道が続きます。

5/27 9:59

木の間から見える蓼科山山頂。まだまだ遠くて全然近づいてない感じです。

5/27 10:03

珍しく平らなところに出ました。

5/27 10:05

ここが幸徳平のようです。

5/27 10:12

幸徳平から山頂まで最後の急登。最後と言っても標高差約400M、コースの3分の1近くの距離を一気に登り詰めます。

5/27 10:15

左手の斜面が大きく崩れていました。

5/27 10:29

昨日雹でも降ったんでしょうか？

5/27 10:43

だいぶ登って縞枯が見えてきました。

5/27 10:46

縞枯の中。

5/27 10:47

縞枯と八ヶ岳。

5/27 10:51

間もなく樹林帯を抜けます。

5/27 10:57

樹林帯を抜けると山頂まで岩ゴロの道。

5/27 10:57

視界が一気に開けて東には八ヶ岳。

5/27 10:59

西には八子ヶ峰から霧ヶ峰（車山）がよく見えるようになりました。

5/27 11:06

そして蓼科山頂ヒュッテが目の前に。

5/27 11:09

山頂ヒュッテの手前で方向転換して山頂へ。

5/27 12:33

4回目の蓼科山頂。

5/27 11:13

山頂から見た八ヶ岳。

5/27 11:36

山頂西側にまわって、先週歩いた車山から八子ヶ峰。

5/27 11:34

車山から美ヶ原。残念ながら北アルプスはほとんど見えません。

5/27 12:20

上田や小諸、浅間山の方も霞んでいます。

5/27 12:23

荒涼とした山頂部。

5/27 12:50

下山です。当然ですが延々と登って来た道を延々と下ります。

5/27 13:17

幸徳平のあたりまで下りてきました。すでに足がヤバいです。

5/27 13:20

今日は花少なめでしたが、ミツバオウレンはたくさん見られました。

5/27 13:47

コミヤマカタバミもちらほら。

5/27 13:43

まだまだ下る。もうたくさんです。

5/27 14:26

ようやく急なところが終わって最後はのんびり。ハルゼミが鳴き始めていました。

5/27 14:30

無事下山。歩いた距離は先週の半分でしたが、今日のほうが足にきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

🍣oshuchan

　先週車山からスズラン峠まで歩いた続きで、女乃神茶屋登山口から蓼科山に登ってきました。蓼科山から美ヶ原まで足跡をつなげる作戦の2回目です。また、蓼科山はこれで4回目になりますが、女乃神茶屋から登るのは今回が初めてでした。
　登る前のイメージでは、今日はひたすら森の中を歩くのかなと思っていましたが、女乃神茶屋からの登山道は意外と開けたところが多くて、蓼科山に登るルートの中では1番眺めがいいんじゃないかと思うくらいでした。
　ただ、登山道は蓼科山の急斜面を直登するようなところが大半で、距離はさほどではないものの、登りでも下りでも結構難儀して疲れてしまいました。