▲池口岳（二百名山No.71：歩きやすい登山道だねぇ〜♪）

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,716m
• 下り: 1,716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:27

距離 17.5km 登り 1,719m 下り 1,716m

4:18 池口岳登山口
6:28 6:40 クロナギ
7:12 7:13 利検沢の頭
7:28 7:38 ザラナギ
9:05 9:11 ジャンクション
9:26 10:02 池口岳
10:21 ジャンクション
11:37 11:38 ザラナギ
11:50 利検沢の頭
12:31 12:32 クロナギ
13:45 池口岳登山口
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【アクセス】
　http://tohyamago.com/access/road_map/
【駐車場】
・登山口に4〜5台駐車可能
　奥の避難小屋周辺にも停められるようです
・ヒルに注意

コース状況／危険箇所等

【登山道】
・とても歩きやすい登山道です。
・傾斜も頂上付近以外は比較的緩く、気持ちよく歩けます
【ヒル】
・同行者のT君が、かぐらの湯の脱衣所で足にヒルがくっついていることに気づき
　ました。　どうも、駐車場で登山靴を履き替えた際に食いつかれたようです。
　湿った場所で靴を履き替えるのはやめましょう。

その他周辺情報

【日帰り温泉】
・「かぐらの湯」620円（JAF会員は550円）
　露天風呂も大きく、いいお湯でした〜
　http://tohyamago.com/osusume/kaguranoyu/

写真

5/27 4:16

朝 4:20 暗い中、登山口を出発します。
停まっていた車は1台のみでした。

5/27 4:42

手作りの道標が一定間隔であります。
「30」が頂上かなぁ？

5/27 5:42

気持ちの良い林の中の道を進みます

5/27 6:16

同じく新緑がきれいです

5/27 6:26

黒薙ぎ

5/27 6:28

池口岳が見えました

5/27 6:32

「黒薙」の標識です

5/27 6:44

ミツバツツジ

5/27 7:29

1971

5/27 7:37

池口岳の雄姿です

5/27 7:40

ザラ薙ぎ

5/27 8:03

5/27 8:39

数少ない危険個所

5/27 9:00

ロープ場その2？

5/27 9:02

登ったら降ります

5/27 9:06

○○コザクラ？

5/27 9:09

ようやく加加森山（光岳方面）との分岐です

5/27 9:12

急登をゼイゼイいって登っていると〜
いやされます

5/27 9:18

頂上直下の急登に入ります

5/27 9:26

5時間少々で頂上に到着です

5/27 9:30

頂上の標識です

5/27 9:33

ちょっと先に行くと南峰が望めます

5/27 10:09

帰り道から
聖岳でしょうか

5/27 10:10

奥に光岳方面

5/27 10:17

落ちたら大変！

5/27 11:31

ザラ薙ぎ

5/27 11:32

ザラ薙ぎからの池口岳

5/27 12:31

黒薙ぎに戻ってきました

5/27 12:31

黒薙ぎからの池口岳

5/27 13:19

面切平付近はアカマツの林です

5/27 13:45

登山口に戻ってきました

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

iPhone 7 Apple

感想

umunaruhodo

　日本二百名山　171座目は南アルプス最南部の▲池口岳に登ることにしました。
今回のメンバーはOUCAC同期のT君です。
　T君とは昨年同時期に▲大無間山に行動12時間で登りましたが、その際に頂上
近辺から見えた双耳峰の▲池口岳に、来年は登ろうと意識していました。
（大無間山の記録）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1152407.html

　コースタイムは往復10時間20分。登る前は、体力の衰えから、この時間で登れ
るのだろうかと不安になる。しかし、登り始めると登ること自体に夢中になり不安
は消え去ります。
　結果的には9時間台で帰ってこれましたが、下りでがんばったためか、翌日から
筋肉痛でした。🤣

　鳥の鳴く声が聞こえます。新緑が美しい。林の中を歩くこと自体が気持ちよい。
（ただし、クモの巣はいただけないが〜笑）
　帰りには蝉も鳴いていました
　登山道もすばらしく、景色もまあまあ。　さすが二百名山です。
　良い山でした。

　この日、山中で出会った登山者はテント泊していた男性と単独行の男性の2名
だけでした。　静かな登山になりました。

　やっぱり山はいいなぁ〜！