記録ID: 1480504
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雪山ハイキング
甲信越
爺ヶ岳 南峰付近まで
2018年05月27日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 53m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冬季と夏期のミックスな道なので境界部分については、帰りに迷わないようにしっかりと確認し地図アプリに軌跡を残すことをお勧めします。 |
写真
撮影機器:
感想
登山道は柏原新道から冬季の爺が岳ルートへ分岐して藪漕ぎをするルートを進み爺が岳南峰を目指しましたが、予想以上の悪路というかコレ登山道?と思う所が幾つか存在し、目印のリボンが枝から落ちていたりして進行方向に悩むことがありました。
藪漕ぎするポイントは序盤からありましたが、進むにつれて最初の方がまだマシであったと思われされるほどの藪漕ぎポイントがあり、大変苦労しながら先へ進むため到着予定時間が大幅に狂ってしまう事態となってしまった。この時期の爺が岳は甘く見ないほうが良いと痛感しました。
苦労しながら稜線へ出ると劔岳、雄山、遠くには槍ヶ岳など素晴らしい景色が広がっており、風は弱く景色を楽しみながらゆっくり昼食が食べられ、ここまで来た甲斐があったと満足できました。天気が良かった為か雷鳥ウォッチングが出来なかったことが悔やまれますが…。
帰り道は同じ道を辿るつもりがどこかで道を誤り、目印のリボンが見つからず森林(ジャングル?)の中を彷徨い歩き、これが遭難?と思いながら携帯のGPSを信頼してルートを補正しながら赤いリボンを探し歩き元のルートへ戻り一安心しました。この時は赤のリボンの有難みをもの凄く感じました。
夏季と冬季が混在するルートを歩く時は、次回からは地図アプリに軌跡を残すようにして安全対策をするようにしようと思いました。
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