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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 クリンソウ(↗細尾↘寺谷)
2018年05月27日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 810m
- 下り
- 823m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:00
距離 7.9km
登り 823m
下り 825m
13:56
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
去年、父と一緒にカトラ谷を登ってクリンソウを堪能したわけですが、
去年の台風で崩落しており、私が一人で試しに登ってみたんですが、
父を登らせるのは無理と判断。
今年はニリンソウも一緒に見ようと思ってたんですが、とりやめておりました。
でも今年もカトラ谷のクリンソウを見たいと思ったので、一人で行く事にしました。
が、父が登りたいという事で…頂上から花畑まで下りて見に行く事に変更。
登ったり下りたりになるので、登りも下りも多少楽なコースを選択。
細尾谷(シルバー)コースで登って寺谷コースで下る事にしました。
細尾谷も倒木が増えてると思いました。でも歩きやすさは余り変わってない。
木陰で川なので涼しく歩けました。
山頂からカトラ谷へ下りて、今年も二人でクリンソウを見る事が出来ました。
山頂とかにも咲いてましたが、群生は見ごたえがありました。
(去年より流されて数は減ってると思います。)
堤防の処まで下りてみたら、私が崩落後に登った時より酷い状況になってました。
何グループかの登って来た方々と言葉を交わしましたが、思ってたより酷い。
良く登って来られたと驚愕してしまいました。
私達はこの地点からワサビ谷を通って戻る事に…。
本当は急斜面を登って行くだけなんだけど、斜度が緩い北西方向に登って
ワサビ谷と合流。東へ折り返して頂上に戻って昼御飯を食べて下山しました。
寺谷では、タヌキが対岸にひょっこり現れました。
対岸を下って穴を掘ったりしては下るを繰り返すので、70m程でしたが
一緒に下山してる感じでした。写真撮るの忘れてた(--;
後、レインボー橋のすぐ下にクリンソウがそこそこ集まって咲いてました。
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細尾谷もカトラ谷も久しく上まで登っていないのでどんなだったかうろ覚えですが
カトラ谷はひどい有様のようですね。
しかも地盤がまだ緩いところが多く未だ予断を許さない状態と聞きます。
細尾谷は元々歩きやすいコースでしたよね。
金剛山は最近水越峠側からが多いので(駐車場が無料なのでw)
南側スタートで登るのは今年正月に登ったカタクリ尾根がちょうど1年ぶりか・・。
近いうちに、久しぶりに南側から歩いてみようかなと思います^^
南側は行きたいルートいっぱいありますw
私もソロの時は北側からばかりです。
例えばツツジオ谷を登りたいと思った時も、北側から行く(無料には勝てないw)。
ただ水越峠付近の道路が陥没してからは、他の車に遠慮してしまい、
東や西の無料駐車場を利用してました。
カトラ谷をソロで調査した時も、上赤阪城跡からセト経由でカトラ谷へ下ってました。
なので、私は北側出発がしたくなってきている今日この頃です(^^;
二人の時は距離短めで頂上に行ける南側を所望されがちです。
2人だから駐車料金が割安になってるらしい…w。
カトラ谷に関しては堤防自体が土砂で埋まってて堤防がどこかわからないと思います。
私は以前の記憶と照らし合わせて特定できたんですけどね。
私が行った時には写真を撮った側に登ってこれたんですが今は写真奥側を登る状況です。
見た通りロープ無しの蟻地獄です。(私の時はまだ岩が段々に積み重なってました。)
見てる私がハラハラドキドキしておりました。
小学生や高齢の方も登って来られてましたが、会話すると皆さん「やばかった」って
顔をされつつ「何とか(登れた)…」と仰る感じでした。
細尾谷は元々歩きやすいコースですね。今回も歩きやすかったです。
端にどけられた倒木が以前より増えたと感じましたが、支障は全く無しという事です。
北側もだけど南側も妙見滝とか機会があれば行ってみたいコースが多くあります。
(他山を含めて、父も登れるルート探索もしつつだと、いつになるやらw)
なので、これからも、かなり参考にさせて貰うと思います(^^)
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