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記録ID: 1480695
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ハイキング
奥多摩・高尾

市道山→臼杵山 ヨメトリ坂から周回(おまけ野球)

2018年05月28日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.0km
登り
841m
下り
861m

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:32
合計
4:18
11:31
51
スタート地点
12:22
12:28
1
12:29
12:30
2
ハセツネ11・7km地点
12:32
12:38
54
市道山
13:32
13:48
3
13:51
13:51
2
13:53
13:54
55
14:49
14:50
46
15:36
15:37
12
15:49
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バスなら、笹平バス停(1つ前の笹野と間違えないように)。
バイクは沢沿いの林道を少し進み、登山口先の路肩スペースにとめましたが、車は駐車場所なし。
コース状況/
危険箇所等
細い道や少々岩場があっても、案内板がたくさんあって安全。
ただ、登り下りがけっこう急です。
その他周辺情報 ベタですが…
払沢の滝入り口の豆腐「ちとせ屋」。おからドーナッツ5個入り500円。
瀬音の湯は、足湯は無料。
武蔵五日市駅手前のファーマーズセンター。
山で食べようと、団子を購入。
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武蔵五日市駅手前のファーマーズセンター。
山で食べようと、団子を購入。
笹平バス停です。檜原街道を離れ、左の林道に入ります。
笹平バス停です。檜原街道を離れ、左の林道に入ります。
ここが、登山道の出発点。
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ここが、登山道の出発点。
ツキノワグマの目撃情報あり。
ただし、1年前。
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ツキノワグマの目撃情報あり。
ただし、1年前。
穴あきの木道を下りて、
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穴あきの木道を下りて、
木の橋を渡ります。急登が見えます。
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木の橋を渡ります。急登が見えます。
今回のコース、ずっとこの花が一緒。帰ってから調べると「コアジサイ」。ほわほわ感があってかわいい。
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今回のコース、ずっとこの花が一緒。帰ってから調べると「コアジサイ」。ほわほわ感があってかわいい。
ハクウンボクの花が落ちている。
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ハクウンボクの花が落ちている。
こんな案内板が、たくさんあります。
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こんな案内板が、たくさんあります。
道の左右で、植栽が変わります。頭上注意の木を振り返って。
朽ちて倒れそう。
道の左右で、植栽が変わります。頭上注意の木を振り返って。
朽ちて倒れそう。
土留めが直されています。
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土留めが直されています。
この朽ちっぷりは、すごい。
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この朽ちっぷりは、すごい。
心折れそうな登り。左は檜、右は広葉樹。
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心折れそうな登り。左は檜、右は広葉樹。
臼杵山からの尾根に合流しました。
臼杵山からの尾根に合流しました。
山頂付近には、お花がいっぱい。
山頂付近には、お花がいっぱい。
市道山登頂。頂上は、狭いです。
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市道山登頂。頂上は、狭いです。
せっかくなので、ハセツネコースを見に行きます。
この白いお花は、ウツギ?
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せっかくなので、ハセツネコースを見に行きます。
この白いお花は、ウツギ?
鋭角交差点を発見。
鋭角交差点を発見。
ハセツネ11.7km地点です。
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ハセツネ11.7km地点です。
山頂に戻って、おにぎりと磯部巻き団子をいただきました。
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山頂に戻って、おにぎりと磯部巻き団子をいただきました。
臼杵山に進みます。けっこう下って、登ります。
臼杵山に進みます。けっこう下って、登ります。
一面のコアジサイ。
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一面のコアジサイ。
ヤマアジサイもありました。(他の方のページを見て、ガクウツギに訂正)
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ヤマアジサイもありました。(他の方のページを見て、ガクウツギに訂正)
あともう少しで・・・
あともう少しで・・・
臼杵山山頂!
ちょうどよい、切り株チェアーで休みます。
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ちょうどよい、切り株チェアーで休みます。
ところどころにあった、ヤマボウシ。
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ところどころにあった、ヤマボウシ。
五日市方面を見ながら、おにぎり2つ目。
五日市方面を見ながら、おにぎり2つ目。
休憩終了。道を進むと、こんな岩がコース上に。
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休憩終了。道を進むと、こんな岩がコース上に。
荷田子への分岐その1
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荷田子への分岐その1
荷田子への分岐その2
荷田子への分岐その2
その先に、神社。ありがたく参拝。
その先に、神社。ありがたく参拝。
あとは下りです。
あとは下りです。
途中、厳重に撮影禁止のFM東京中継所からが、一番眺めが良かった。左に大岳山。右にトンボがいるの、わかるかな?
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途中、厳重に撮影禁止のFM東京中継所からが、一番眺めが良かった。左に大岳山。右にトンボがいるの、わかるかな?
この案内板の隣に・・・
この案内板の隣に・・・
ハイキングコースの看板。
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ハイキングコースの看板。
撮影を禁止されていない、中継所。
撮影を禁止されていない、中継所。
日が差してくると、木漏れ日がきれい。
日が差してくると、木漏れ日がきれい。
この岩場は、上を越えます
この岩場は、上を越えます
ここから、沢道へと下っていきます。
ここから、沢道へと下っていきます。
ゴールが近い気がする。
ゴールが近い気がする。
民家が見えて・・・
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民家が見えて・・・
狭い道を通って・・・
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狭い道を通って・・・
檜原村名産、「ひのじゃが」くん。厳重に守られています。
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檜原村名産、「ひのじゃが」くん。厳重に守られています。
ピッタリ、元郷バス停に出ます。ここから檜原街道を歩いて、バイク回収へ。数馬へ行くバスは、ほぼ30分後。どちらが早いか…。
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ピッタリ、元郷バス停に出ます。ここから檜原街道を歩いて、バイク回収へ。数馬へ行くバスは、ほぼ30分後。どちらが早いか…。
村役場の隣にある、檜原村唯一のスーパー。ガリガリ君メロンソーダ味をいただきました。75円(税込み)
村役場の隣にある、檜原村唯一のスーパー。ガリガリ君メロンソーダ味をいただきました。75円(税込み)
笹野バス停を過ぎたところで、バスに追い越されました。
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笹野バス停を過ぎたところで、バスに追い越されました。
再び、笹平バス停。
再び、笹平バス停。
ハクウンボクは、この花の形のまま落ちてくるのですね。(※エゴノキかもしれないと確認中)
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ハクウンボクは、この花の形のまま落ちてくるのですね。(※エゴノキかもしれないと確認中)
ここから林道。ロープはあっても、張られていません。登山口は、もう少し先。
ここから林道。ロープはあっても、張られていません。登山口は、もう少し先。
登山口に戻りました。
登山口に戻りました。
その少し先で、愛車回収。山歩き終了。
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その少し先で、愛車回収。山歩き終了。
おみやげに、ちとせ屋さんのおからドーナツ。おや、お客さんはタイの方?
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おみやげに、ちとせ屋さんのおからドーナツ。おや、お客さんはタイの方?
今回のコース上にはトイレがないので、最終は「山の店」というお土産屋さんの並びにあるこの公衆トイレかな。
今回のコース上にはトイレがないので、最終は「山の店」というお土産屋さんの並びにあるこの公衆トイレかな。
瀬音の湯の足湯。無料です。ややぬるくて、やや浅い。でも、気持ちいい。
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瀬音の湯の足湯。無料です。ややぬるくて、やや浅い。でも、気持ちいい。
おまけ野球。帰路、西武ドームにて観戦。ただし、パリーグではなく、都市対抗野球。
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おまけ野球。帰路、西武ドームにて観戦。ただし、パリーグではなく、都市対抗野球。
鷺宮製作所、東京第1代表おめでとう!
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鷺宮製作所、東京第1代表おめでとう!

感想

数少ない、平日の休み。ちょこっと山を歩きたくなり、どの山にするか選択。
登山口が近く、ハセツネで山頂を踏まない「市道山」にしました。
そこから、去年バテバテの生藤方面も考えましたが、
今回は無難に、まだ登ったことのない臼杵山をつなぎます。
バイクで、小坂志川を渡るぎりぎりまで近づいてスタートです。

登山口からは、いきなりの急登。初めの10分で汗が吹き出します。
ただ、距離はそれほどなく、コアジサイに癒されながら1時間弱で市道山へ。
途中ですれ違ったのは、女性1人だけで、静かな山歩きでした。

市道山から臼杵山では、いろいろな動物を見ました。
私に気づいて飛び立つ茶色っぽい鳥。
ニョロニョロと逃げていった、茶色いヘビ。
ガサガサっと音がするたび、ドキッとします。
そしてついに、道の真ん中に黒くて大きな生き物が…
熊か!とあせるも、すぐにカモシカだとわかり、一安心。
逆にカモシカの方が私を見て、息を切らしながら逃げていきました。

臼杵山では、五日市方面が眺められます。
今日は薄曇りでしたが、晴れれば東京方面も見えるのではないでしょうか。
もう一つ眺めのいいのは、少し下ったFM東京の電波中継所。
ただしこの施設、しつこいほどの撮影禁止。
施設が入らないように、景色をカメラに収めました。
臼杵神社から元郷へと下るルートで、クモの巣トラップに何度もかかります。
今日この区間を歩いたのは、私だけ?

ずっと尾根伝いに歩いてきた道が、沢に降りていくと間もなく元郷バス停。
覚悟していたのは、ここからスタート地点まで、5kmほどあること。
バスがピタリ来れば乗るところでしたが、30分以上待つので歩きます。
(すぐに来たのは、数馬行きでなく、藤原行き。・・・残念!)
ただ、檜原街道は大型車の通行が多いものの、
秋川側に狭い歩道がずっと続き、安心して歩けます。
川の流れもきれいで、それなりに楽しく歩けました。

今年は、有料化された秩父七峰を歩かなかった分、
それなりの距離を歩いた久々の山。楽しめました。

(登山口や山頂など、はっきりした部分以外の写真配置は、いい加減です。
                             あしからず。)

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