眺望ない岩手山でエクストリーム書道 東北遠征第三座 百名山42座目

2018年06月01日(金) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:30

7:01 岩手山御神坂登山口
7:41 7:41 切接
8:07 8:07 わらじ脱ぎ場
8:36 8:38 大滝展望台
9:28 9:29 笠締
10:22 10:23 鬼ヶ城分岐
10:28 10:28 不動平避難小屋
10:31 10:32 不動平
11:00 11:01 焼走り分岐
11:05 11:18 岩手山
11:21 11:21 焼走り分岐
11:32 11:32 不動平
11:40 11:40 鬼ヶ城分岐
12:07 12:07 笠締
12:31 12:32 大滝展望台
12:51 12:52 わらじ脱ぎ場
13:04 13:04 切接
13:31 岩手山御神坂登山口

天候

雨のちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御神坂駐車場30-40台くらい停められます。
私が登った日は貸切状態でした。。。。
トイレも靴洗い場もあります

コース状況／危険箇所等

危険なところはそんなにない、道迷いもできないような道

その他周辺情報

小岩井牧場が近くにあったみたい

写真

6/1 7:00

御神坂コースの途中にはないのよね、この避難小屋

6/1 7:00

登山届けと下山届を記入します

6/1 7:01

今日はここからスタート
雨がザーザー降りです

6/1 7:23

レンゲツツジ
私を癒してくれます

6/1 7:25

調査中

6/1 7:27

マイヅルソウ

6/1 7:37

調査中

6/1 7:42

切接
きりはぎと読みます

6/1 7:51

調査中

6/1 7:58

イワカガミのつぼみ

6/1 8:08

わらじ脱ぎ場
QRコードがあるところが今っぽい登山道です

6/1 8:27

イワカガミ

6/1 8:28

整備されている階段　ちょっと段差がでかい

6/1 8:36

大滝を望遠で200mm

6/1 8:40

大滝展望地です

6/1 8:46

ショウジョウバカマ

6/1 8:47

カタクリ

6/1 8:55

鳥居の頭の部分?

6/1 8:59

色の違うショウジョウバカマ

6/1 8:59

シラネアオイ

6/1 9:01

振り返ると雲で見えない小岩井農場の方面・・・・

6/1 9:03

調査中

6/1 9:04

火山らしいところに出てきた

6/1 9:11

サクラソウかな?

6/1 9:12

ロープがつけられた崖っぷちなところだけど問題なし

6/1 9:24

笠締
風が強くなる場所らしい

6/1 9:45

イワウメ

6/1 10:21

6/1 10:24

雪渓が残っていました。100メートルくらいですがアイゼンいらないです。シリセードで行きたいところでしたが止まりそうにない感じだったので慎重に歩きました。予想に反せず最後こけました。

6/1 10:27

不動平避難小屋

6/1 10:28

あと少し　がんばろう
寒さと眺望なしの寂しさ、人気のなさに独り占め登山の静寂を楽しむよりも孤独を感じ始める。。。

6/1 11:05

とうちゃこ

6/1 11:06

展望なし
眺望なし
人気なし

6/1 11:13

書きましたよ !!
雨の中この一枚のみ

6/1 13:39

帰り道は八幡平に行かないといけないという使命感でカメラをリュックにしまいこみ写真なしです。下界に降りてきたらお天気です。

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

iPhone 6s Plus Apple

D500 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 サングラス

感想

harotan

東北遠征第三座で岩手山に行ってきました。
天気予報は東京出発時と打って変わって雨予報、それでも午後からは晴れるというので気持ちを前向きに出発です。

御神坂コースがいいという書き込みと、雪渓が一箇所のみという情報がコース決定の決め手になったけど途中から急登続きと眺望が笠締からほとんどなくなったという残念な山登りになってしまいました。ここはもう雨降りの日のトレーニングと割り切らないとやってらんないと気持ちが持ちません。降ったり止んだりでレインウエアも暑くて脱いだり着たりの繰り返し。正直疲れた。

それでもこの季節登山道には多くの花が咲き綻んでついついカメラをむけてしまいます。雨に濡れてる花たちも晴れている日と違う雰囲気を出してして綺麗でした。

山は途中までなだらかな樹林帯を歩きますが途中からやはり火山らしいザレザレの道やゴツゴツの岩場があったりして後半ガスの中でヘタレそうになりました。

笠締からは視界が50メートル歩かないか程度でお鉢も火口もわからずただすぐ前に見える道とGPS頼りなところがありました。山頂で書道する時は雨も降り出し紙が濡れて書くに書けなくなり一枚のみ。本当なら心眼でみえていた早池峰山などを見ていろいろと書きたかったのですがまた違うコースから登った時に満喫する景色を題材に買いて見たいと思います。

予想よりも1時間早く到着したので慌てて降り八幡平まで移動しました。