天城越え 〜 万二郎岳 万三郎岳

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 12.3km
• 登り: 697m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:45

距離 12.3km 登り 697m 下り 750m

8:57 天城縦走路入口
9:13 四辻
10:03 10:06 万二郎岳
10:26 10:27 馬の背
10:48 石楠立
11:20 11:23 天城山
11:28 万三郎岳下分岐
11:52 片瀬峠
12:02 小岳
12:40 12:41 戸塚峠
13:08 白田峠
14:00 14:01 八丁池
14:11 八丁池トイレ
14:40 14:41 八丁池口
14:42 ゴール地点

天城峠まで歩こうかとも考えましたが、今日はヘタレで終わります。

天候

曇天 霧多し

アクセス

利用交通機関：

電車

JR伊東駅からバスで登山口へ、帰りは八丁池口から修善寺へ

コース状況／危険箇所等

きれいに整備されている高規格道路です。

その他周辺情報

修善寺温泉は温泉街の店がほとんど5時で閉店、数も少ないので困ります。

写真

6/2 7:53

新所原から浜松までJR、新幹線で熱海、JR伊東線で伊東駅に8時着。登山バス、もうこんなに人がいるのか。

6/2 8:58

9時に登山口から入ります。

6/2 8:58

いい感じの山道です。

6/2 8:59

次から次へと人が来るのは、北海道の山ではなかった経験ですね。

6/2 9:00

トラバース。

6/2 9:13

四辻。標識が完璧です。

6/2 9:32

なんだか曇ってきました。

6/2 9:32

こういう空の見えるところは少なくて、

6/2 10:02

林の中を歩いていきます。

6/2 10:03

最後に少し給湯があって万二郎岳山頂につきました。

6/2 10:18

ブナ林と霧で幽玄な雰囲気です。

6/2 10:27

馬の背。

6/2 10:27

大雨のときは川になるのでしょうか。

6/2 10:36

腰かがめて歩くのつらい。

6/2 10:54

ガスが濃くなってきて、肌寒いくらいです。

6/2 11:01

かっこいい風景です。

6/2 11:11

上り下りはほとんどありません。

6/2 11:20

こちらも最後少しの給湯出番三郎岳到着です。

6/2 11:24

茂原市もなく混雑しているので先に進みます。

6/2 11:28

こっちのほうが人が少ないので休憩。

6/2 11:29

ブナと苔が美しい。

6/2 11:29

斜面の林が平衡感覚を狂わせます。

6/2 11:38

ごきげんよう、いもむし君。

6/2 11:39

あちこちに垂れ下がっている、いもむし君。

6/2 12:02

なんかもう夕方みたいになってきました。

6/2 12:54

根こそぎ倒れています。下田からきた人によると、鹿の糞尿で根腐れしているとか。いず全般に鹿害がひどいということでした。

6/2 13:06

トラバースが延々続きます。

6/2 13:08

白田峠。

6/2 13:22

アップダウンがないのは楽ちんですが、見通しが利かないので少々飽きてきた。

6/2 14:01

八丁池は空沼岳の万世沼みたいな感じでした。

6/2 14:01

女子が一人風景を楽しんでいます。かっこいい。

6/2 14:14

八丁池にバス停があると思っていたのに、

6/2 14:20

そこから30分以上先でした。

6/2 14:24

バスに乗り遅れまい。

6/2 15:47

お疲れ様でした。

6/2 17:12

修善寺の温泉できれいになって、

6/2 17:54

街に繰り出したら店はほとんどなくて、

6/3 6:44

マレーシア料理の店に言って、ゲストハウスでフランス人アベックと韓国人の学生4人とビール飲みました。ワールドワイドです。

6/3 7:13

帰りは修善寺から伊豆箱根鉄道で。

6/3 7:29

車窓の遠景に富士山があります。ここの人たちは毎日富士山を見て暮らしているのだ。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

iwai_express

石川さゆりの天城越え、浄蓮の滝、寒天橋、天城隧道、全部あるのですね。伊豆の踊子と書生さんも歩いた道。愛新覚羅の心中の場でもあります。山も美しいですが、現代史と密着した感慨深い山道でした。