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Yamareco

記録ID: 1484440
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ハイキング
奥多摩・高尾

天目山(東日原バス停から往復)

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
11.4km
登り
1,048m
下り
1,036m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:52
合計
7:43
9:25
155
12:00
44
12:44
13:28
41
14:09
14:10
32
14:42
14:44
40
15:24
21
17:03
17:08
0
17:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から西東京バスで東日原バス停
コース状況/
危険箇所等
滝入ノ峰から尾根に出るまでは崖沿いの細い道で、歩くのに注意が必要です。また、一杯水避難小屋から天目山へ直登する道は急な登り下りがあるので、急坂が苦手な人は回り道した方が無難です。
民家の脇の小道から登山道に入ります。お邪魔しますー。
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民家の脇の小道から登山道に入ります。お邪魔しますー。
最初はなかなか急な坂をゼーハー言いながら登ります。
最初はなかなか急な坂をゼーハー言いながら登ります。
一時間ほど登ると、開けた場所に出ました。以前はこの辺りに建物の跡があった気がするのですが、無くなってました。
一時間ほど登ると、開けた場所に出ました。以前はこの辺りに建物の跡があった気がするのですが、無くなってました。
すぐに崖沿いの細い道に入ります。
すぐに崖沿いの細い道に入ります。
岩がせり出している場所もありましたが、危険というほどではなかったです。ただ、足を滑らせたりバランスを崩したりしないよう気を使いました。
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岩がせり出している場所もありましたが、危険というほどではなかったです。ただ、足を滑らせたりバランスを崩したりしないよう気を使いました。
尾根に出ると植生が変わって、明るい森になりました。気持ちも明るくなります。
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尾根に出ると植生が変わって、明るい森になりました。気持ちも明るくなります。
木々の間から隣の峰が見えたり。
木々の間から隣の峰が見えたり。
爽やかな風が吹く中をひたすら登っていくと、一杯水避難小屋に到着しました!ここでお昼を頂きました。
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爽やかな風が吹く中をひたすら登っていくと、一杯水避難小屋に到着しました!ここでお昼を頂きました。
天目山の山頂に向かって小屋裏の道を登り始めます。食後の体には厳しい急登。
天目山の山頂に向かって小屋裏の道を登り始めます。食後の体には厳しい急登。
登るだけかと思いきや、下りもありました!しかも急!!
ここが本日最大の難所でした。
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登るだけかと思いきや、下りもありました!しかも急!!
ここが本日最大の難所でした。
同じ場所を下から撮影。こうして見ると高々3Mくらいなんですけどね…。
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同じ場所を下から撮影。こうして見ると高々3Mくらいなんですけどね…。
ようやく天目山の山頂に到着です。やったー!
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ようやく天目山の山頂に到着です。やったー!
ほぼ360°見渡せます。素晴らしい眺望!
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ほぼ360°見渡せます。素晴らしい眺望!
秩父方面でしょうか。
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秩父方面でしょうか。
帰りは酉谷山方面に進んでから避難小屋に戻ることにしました。こちらも若干急ですが、先ほどの道に比べれば普通に歩けます。
帰りは酉谷山方面に進んでから避難小屋に戻ることにしました。こちらも若干急ですが、先ほどの道に比べれば普通に歩けます。
尾根に別れを告げて、避難小屋方面へ。
尾根に別れを告げて、避難小屋方面へ。
避難小屋で御手洗いを借りて一息。明るい森の中を戻ります。
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避難小屋で御手洗いを借りて一息。明るい森の中を戻ります。
ヨコスズ尾根の東側に入ると、暗い…。写真だと分かりづらいですが、日没間近かと思うような暗さです。
ヨコスズ尾根の東側に入ると、暗い…。写真だと分かりづらいですが、日没間近かと思うような暗さです。
必死に足を進めて、何とか東日原バス停に帰還!予定のバスに間に合いました。
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必死に足を進めて、何とか東日原バス停に帰還!予定のバスに間に合いました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

感想

今日は本当は川苔山にチャレンジする予定でしたが、体調が今一つ上がらない感じだったので、天目山に変更しました。天目山は前にも行ったことがあるので、道中の様子が分かっているという安心感があるし、途中で具合が悪くなっても諦めを付けやすいと思ったのです。
結果的には具合が悪くなることも無く、至って快適なハイキングを楽しめました。初めての山に行くのも冒険気分で楽しいですが、知ってる山に行くのものんびりした気分で楽しめますね。(唯一、避難小屋から直登する道だけは初めて通りました。まさかあんな大変だとは…)
川苔山はまたの機会に挑戦したいと思います。

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