テン泊装備で塩見岳日帰りピストン

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 12:27
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,317m
• 下り: 2,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 1:33
• 合計: 12:22

距離 26.2km 登り 2,319m 下り 2,315m

4:30 鳥倉林道ゲート（駐車場）
4:55 5:00 鳥倉林道登山口
5:41 5:44 豊口山のコル
6:17 6:30 水場
6:49 6:57 塩川・鳥倉ルート合流点
7:12 三伏峠小屋
7:26 三伏山
8:11 8:13 本谷山
10:03 塩見小屋
11:25 塩見岳
11:31 11:54 塩見岳東峰
11:57 塩見岳
12:38 12:45 塩見小屋
14:11 14:19 本谷山
14:54 三伏山
15:09 15:20 三伏峠小屋
15:29 15:32 塩川・鳥倉ルート合流点
15:43 15:50 水場
16:10 16:11 豊口山のコル
16:38 16:40 鳥倉林道登山口
16:52 鳥倉林道ゲート（駐車場）
16:52 ゴール地点

本当は・・・・鳥倉林道から塩見岳から蝙蝠岳テント泊！！夕陽、ご来光という予定でしたが・・・。塩見岳に12時に到着すると(@_@)！！
なんと！！一面のガスガスガス！！
蝙蝠尾根が素晴らしいという噂だが、なーんも見えん！！尾根さえも見えん！！
どうも今日一日だめそうだ・・・明日も曇りとのことで・・・。
ということは、もし蝙蝠岳に行くとしたら・・・
ガスガスの尾根を・・・テープも絶景も見えず・・・少しでお踏み外したら・・・。
そして、一人、ガスの中、テント泊、明日はガスの中、一人帰るのみ・・・。
・・・・せっかく、18kgものテント泊装備、頑張ってもってきましたが。。。。
そうして、塩見岳、日帰りになりました。
それでも、一期一会の3名のハイパー登山者に同行させていただき楽しい登山でした。一人で何も見えない蝙蝠でテント泊しなくて良かった・・・。きっとつまらなかっただろうな。
それにしても、18kgのザック背負って、累積標高差、+-約2900mの日帰りって、なんやねん( ｀ー´)ノ　　エクトプラズムでるかと思った・・・

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川ICから車で約1時間

コース状況／危険箇所等

塩見岳へ登頂に一部ガレ場あり。
一部、樹林帯に残雪ありますが軽アイゼン等は不要です。

その他周辺情報

松川ICのすぐそばに清流苑という町営の温泉あります。
500円で、しかもとても良い温泉です。

写真

6/2 4:24

さあ、行きますか
寝てないけど

6/2 4:54

ここまでは、自転車でずるっこ

6/2 7:23

6/2 8:09

6/2 9:49

6/2 9:51

6/2 10:02

6/2 10:04

6/2 10:09

6/2 10:24

6/2 10:38

どううやったらこんな岩になるのか？
きっと、だれか削ってる

6/2 10:41

見えたね。待ってろよ

6/2 10:51

6/2 10:52

6/2 11:23

6/2 11:24

6/2 11:43

6/2 11:43

みえんじゃないか

6/2 11:44

どこから見ても

6/2 11:44

だめだこりゃ。
やばいことしか浮かばない

6/2 11:47

6/2 12:03

ご3名、お付き合いいただき、ありがとうございました

6/2 12:10

6/2 12:27

6/2 12:30

6/2 14:53

三伏峠小屋。あいてません。水場も止まってます。
お気を付けを！！
ちなみに水場は、この小屋の少し手前（下）だけです。

6/2 17:15

ボロボロです。
久々にやってやった

6/2 17:25

帰りの道路から。

6/2 17:26

やっぱり、まだガスってる
判断は間違ってなかった

6/2 17:26

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

コメント

usofuyu

お疲れさまでした
greenriver128さん、こんにちは。

昨日塩見岳本峰でお会いした者です。
あのあと塩見岳から引き返されたんですね。
要らない不確定な情報を伝えてしまったせいで、引き返されたのであれば、申し訳ありませんでした。

重い荷物を背負っての山歩きお疲れさまでした。

グリーン☕⛷

Re: お疲れさまでした
蝙蝠岳日帰りのトレランの方ですしょうか。貴重な情報ありがとうございました。お話は多分、正確に理解できていると思いますよ。景色が見えない可能性が高かったのと、一緒に登って頂いたご３名と下山した方が楽しそうでしたので。それにしましても、蝙蝠岳日帰りピストン、人の範疇を越えてます。もしや有名なトレイルランナーでしょうか？

usofuyu

Re[2]: お疲れさまでした
いえ。山頂で写真を撮らせていただいた者です。
自分は、一般の登山装備で、ゆっくり山を歩いてます
塩見岳の岩稜帯に入る前にトレランの方が丁度下りてこられたので、きっとその方が蝙蝠岳日帰りの方でしょうね。

楽しく4人で下山できたようで、何よりです。
下山は精神的にきついですから。

また、どこかでお会いしましょう。