シャクナゲ期待で甲武信岳

2018年06月01日(金) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,042m
• 下り: 2,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:04
• 休憩: 0:47
• 合計: 10:51

距離 22.0km 登り 2,054m 下り 2,053m

6:14 西沢渓谷入口バス停
6:30 ねとりインフォメーション
6:34 近丸新道登山口
6:39 6:40 徳ちゃん新道登山口
8:21 8:22 徳ちゃん新道分岐
10:00 戸渡尾根分岐
10:07 木賊山
10:22 甲武信小屋
10:40 10:55 甲武信ヶ岳
11:06 11:08 甲武信小屋
11:22 木賊山まき道分岐
12:04 12:05 破風山避難小屋
12:59 13:01 破風山
13:22 13:23 東破風山
14:14 14:16 雁坂嶺
14:40 14:53 雁坂峠
15:20 15:24 井戸ノ沢出合
15:48 沓切沢出合
16:05 16:08 沓切沢橋
16:38 16:40 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
16:53 雁坂峠登山道入口
17:03 道の駅みとみ
17:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみ脇の西沢渓谷駐車場利用。
平日のためか、季節的なものかすいているのでどこでもよさそうだが。

コース状況／危険箇所等

登山届箱:
徳ちゃん新道、車両通行止めゲート脇。雁坂峠は雁坂林道入口有料道路陸橋下付近の道脇。
危険箇所
■徳ちゃん新道
危険箇所特になし。個人的には斜面角度が全体同じ感じなのでペース配分しやすかったです。
■戸渡尾根
石が多いけれど危険箇所なし。登山道をふさぐ石楠花が適切に整理されているので歩きやすいです。
■巻き道分岐から雁坂峠
大きな岩がゴロゴロしているので、注意しながらゆっくり歩けば問題なし。
■雁坂峠から西沢渓谷入口まで峠沢沿い
危険個所なし。

写真

6/1 6:11

こんなところに素敵なトイレが

6/1 6:15

ゲート左側に登山届箱があり

6/1 6:32

標識が多くて迷わないが、外国の人はつらいかも

6/1 6:50

見やすい登山道

6/1 8:12

本日初の富士山と思っていたが、実は一回のみの冨士見でした。

6/1 8:31

シャクナゲは残念なことに

6/1 9:55

みちはよく整備されてます

6/1 10:07

木賊山山頂といっても標識以外特になし

6/1 10:13

天気が良ければ

6/1 10:44

やっと晴れ間が

6/1 10:44

登山中はほとんど会わない登山客がどっさり6人。皆さん川上村から登っていらっしゃった。登山時間も短い。

6/1 11:07

登りでは焦って通過した甲武信小屋。道の状態を尋ねたところ、親切に教えてくれました。

6/1 11:12

巻道は楽し

6/1 11:21

6/1 11:35

岩があると景色がよいような気がします

6/1 11:36

とりあえず撮ってみました

6/1 11:36

なんだろう

6/1 11:37

風倒木の被害範囲がすごい

6/1 11:38

行きたくなかったが、結局あそこに行くことになる

6/1 11:39

期待してなかった枯れ木

6/1 11:46

本日最高のシャクナゲに囲まれた登山道

6/1 11:51

なぜか倒木多し

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

メッシュアンダーシャツ 保温アンダーパンツ Tシャツ ズボン 靴下 ミドル保温ジャケット 雨具(上下) 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯電話 時計 タオル カメラ 帽子 サングラス チェーンアイゼン 水 1リットル 保温ポット 救急用品 ボディペーパー

感想

Pancho2

シャクナゲ情報
とくちゃん新道のシャクナゲは標高1800m以下では終了、1800m,2000m間咲いてました。また、木賊山・西破風山間も一部2200m付近で咲いてました。十文字峠でテント泊した方が十文字峠のシャクナゲは終わってしまったと話されてました。

富士山が見えるときは甲武信岳・雁坂峠間どこでも、富士山の絶景が楽しめそうですね。
上りの途中で一回だけ見ることができましたが、その後は雲の陰に隠れてしまいました。
この尾根をトレランで走る人がいるんですね。私は歩くだけでやっとです。

雁坂峠付近からの下りは熊笹に覆われた山斜面が解放感を感じさせるのが〇。熊笹で覆われた山梨県側の斜面はピーピーと鹿の鳴き声がたくさん。やはり、歩きやすいところが好きなのか。埼玉県側は倒木が多く、藪があり歩きにくそう。

全判的に道がわからなくなるようなところがなく、シャクナゲ、熊笹が道をふさがないよう、非常によく手入れされている登山道でした。