笹子雁ヶ腹摺山~米沢山~お坊山


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,143m
天候 | ほぼ快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 笹子駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
お坊山近くのクサリ場・岩場は慎重に 概ね整備された登山道だった |
写真
感想
笹子雁ヶ腹摺山を登る。カミさんにそう計画書を出した。笹子駅前から新中橋BSへ。車内は私と団体さんで14人全員が下車した「登ろう会」の人は集まってという声が聞こえた。今日は朝から快晴だ。登山道入口で間誤付くが先に進んだ。鼻から急坂が始まる。凡そ2時間の行程。急坂と平坦道を繰り返す。最後の急坂は長い。マイクロ波反射板が出てきたら山頂間近である。登ろう会の面々はパワーがある。先行したが山頂付近で合流することになった。それでも2時間を切った。一息入れるとあれ団体さんが山頂にいない。もしかして、お坊山へ向かったのか。それに押された。計画変更。写真を撮り終え、まず米沢山に向かう。どんどん下る。2つの似せピークを越えて山頂に着く。展望なし。ここも小休憩しお坊山へ進む。凡そ50分。いくらか緩やかな登りとなる。そして岩場・クサリ場となる。山頂は近い。この稜線からの富士が見事だ。すっきりと顔を出す。お坊山で軽く補給。登ろう会のリーダーが到着した。早いな。健脚ですねと言葉を交わした。他のメンバが次々と登ってきた。リーダー黒瀬氏から名刺を頂く。「東京野歩路会」が正式の会。HP見てくださいと言われ先に下山した。大鹿峠から笹子駅に下る。林道に出た頃は脚はよろよろ真っ直ぐ歩けない。笹子駅あと25分とある。必死である。4時30分駅到着。計画書と違う工程だったとカミさんに詫びた。低山縦走第二弾も充実した山行であった。富士山も綺麗に映っていた。
https://tokyo-nbr.jimdo.com/
昨年6/4に同じコースを登っていたことを3年日記で知った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1160863.html
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