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記録ID: 1490078
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ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳から剣が峰そして阿寒富士 2018年6月

2018年06月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
14.0km
登り
1,326m
下り
1,309m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:05
合計
7:50
距離 14.0km 登り 1,326m 下り 1,328m
阿寒富士は足の疲労から亀のような歩みに、それでも36分で頂上へ着いた、この山は省略せずに登っておきたい。
天候
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
7合目までの森林内登山道は崩壊箇所や倒木にも丁寧に手が入っており、危険個所にはピンクテープで誘導されています。森林限界から上は特に危険なところはありません。
剣ヶ峰から雌阿寒岳頂上を経由せずに阿寒富士に向かう際、ショートカットする位置が不明瞭です。植生もなく、危険個所もないので登山道が右にカーブするあたりから真っ直ぐ上に向かえば8合目付近に出ると思います。早めにトラバースしすぎると下がガレ場になっているので危険かと思います。
その他周辺情報 野中温泉横の公共駐車場にて車中泊、ほぼ平面、トイレ棟あり、駐車場内に飲用水道あり、夜間照明あり。
野中温泉は石鹸が使えないくらいの強烈な硫黄泉、この湯に入るだけでも価値ある温泉。ただし真水のカランや上がり湯は無いので肌の弱い人には向かないかも、そのせいか入浴料350円。ケロリン風呂桶、場違いな色合いだがなぜか懐かしい。
登山口からすぐのところ、エゾオオサクラソウ
2018年06月04日 06:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 6:17
登山口からすぐのところ、エゾオオサクラソウ
エゾオオサクラソウ
2018年06月04日 06:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 6:18
エゾオオサクラソウ
森林内の登山道の一例、森の中の気持ちのよい登山道
2018年06月04日 07:23撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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森林内の登山道の一例、森の中の気持ちのよい登山道
頂上近くから振り返る阿寒富士、雌阿寒岳より20m程度しか違わない。
2018年06月04日 08:49撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 8:49
頂上近くから振り返る阿寒富士、雌阿寒岳より20m程度しか違わない。
久しぶりの頂上、PM2.5のせいか知床や大雪までは見えなかった。
2018年06月04日 09:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 9:08
久しぶりの頂上、PM2.5のせいか知床や大雪までは見えなかった。
やっぱり絵になる風景
2018年06月04日 09:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 9:15
やっぱり絵になる風景
トレーニングを兼ねて剣が峰まで足を延ばした。途中危険なところはないが稜線は風が強い。
2018年06月04日 10:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 10:05
トレーニングを兼ねて剣が峰まで足を延ばした。途中危険なところはないが稜線は風が強い。
剣が峰から阿寒湖を望む
2018年06月04日 10:06撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 10:06
剣が峰から阿寒湖を望む
戻り道、雌阿寒岳頂上を経由(緑)せずに阿寒富士方向にショートカット(赤)する。
2018年06月04日 10:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
6/4 10:24
戻り道、雌阿寒岳頂上を経由(緑)せずに阿寒富士方向にショートカット(赤)する。
戻って雌阿寒岳の稜線から火口を見下ろす
2018年06月04日 11:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 11:13
戻って雌阿寒岳の稜線から火口を見下ろす
戻り道、阿寒富士が迫ってくる。登ろうかやめようか迷うところ。
2018年06月04日 11:22撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 11:22
戻り道、阿寒富士が迫ってくる。登ろうかやめようか迷うところ。
ちょうど50年ぶりの阿寒富士頂上、アマチュア無線のアンテナを担ぎ上げた記憶がよみがえる。ちょうどあの標識の位置に八木アンテナを立てた、当時のQSLカードと同じカット
2018年06月04日 12:14撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 12:14
ちょうど50年ぶりの阿寒富士頂上、アマチュア無線のアンテナを担ぎ上げた記憶がよみがえる。ちょうどあの標識の位置に八木アンテナを立てた、当時のQSLカードと同じカット
阿寒富士から雌阿寒岳、24mmレンズでも捉えきれないくらい大きく眼前に...この景色を見るためなら登るのもどうってことない。
2018年06月04日 12:14撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 12:14
阿寒富士から雌阿寒岳、24mmレンズでも捉えきれないくらい大きく眼前に...この景色を見るためなら登るのもどうってことない。
阿寒富士から雄阿寒岳
2018年06月04日 12:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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6/4 12:05
阿寒富士から雄阿寒岳
撮影機器:

感想

オンネトーキャンプ場の登山口から往復。体力チェックとトレーニングを兼ねて剣ヶ峰まで行きました。そしてちょうど50年ぶりの阿寒富士へ。全体で14Kmなのに足の疲労は限界近くまでになりました。体力の衰えを実感した山行でした。今年の計画にしっかり反映させたいと思います。

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