恵那山(広河原)
- GPS
- 03:44
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
今年の7月に一度恵那山にアタックしに来た。そのときは、自宅を出たときには晴れていたのに、登山口で雨が降っていた。小雨って感じではなかったので断念してしまった。今回はリベンジ(今年はリベンジ多いな)。
恵那山のメインは神坂峠からっぽいが、長野からだとアプローチしにくい。今回の林道が本来は繋がっているが、通行止めなので神坂峠まではいけない。中津川まで出るのはバカバカしいので、広河原から登ることにした。名古屋方面からならば園原ICからアプローチ出来るが、長野方面は園原ICで降りられない。仕方が無いので飯田山本ICから。まあ、観光客も名古屋方面からの方が多いから仕方ないのだが、園原IC使えればかなり便利なのだけど。カーナビあれば「ヘブンスそのはら」スキー場を入れると便利。
8時ちょっとすぎに駐車場に着いたのだが、すでにかなりの数の車が停まっていた。11月中旬なのにまだまだ登る人がいるとは。今年は暖かいからか?まあ、自分も北アルプスや八ケ岳はボチボチ雪が付きそうなので南下しているわけだけど。
駐車場から通行止めになっている舗装路を歩く。意外と長い。脇を川が流れているが水はすごく綺麗。紅葉はほぼ終わってしまっているが、紅葉していたら気持ちが良い道だろう。
15分くらいで登山口へ。単調なのぼりが続く。前半はずっと登りが続くが急ではないのでそれほどしんどくはない。さらに目印があるので初めて来たけど、ペース配分もしやすい。
後半は稜線になるので登る量も少なく、さらに楽になる。ただ、登山道が土なので今回のように前日や一昨日に雨が降るとぬかるんでしまい、歩きにくい。特に下りは何度か滑って転びそうになった。
展望は悪いと聞いていたので、期待していなかったが、稜線まで出るとそれなりに景色が見えて悪くないと思う。
さて、山頂・・・と思わしきところへ到着。登ったときには全く疑っていなかったが、あとから地図で確認すると本当に山頂なのだろうか・・・看板には2190mと書かれているが、2191mの地点がある。まあ、良いか。また登れば良いや。
看板のある辺りは少し開けており、たくさんの人が休憩していた。が、木に囲まれており、展望はない。タバコをふかしている集団が居たのでご飯を食べる気が失せてしまい、早々に降りることにした。
下りのどこかでご飯を食べようかと思ったが、時間が早かったためかお腹が減っていなかったために、結局駐車場まで一気に戻ってしまった。よくよく考えると今日はザックを一度も降ろしていない(水はハイドレーション使っているので)。何のためにいろいろ持ってきたのだろう、と思ってしまった。
帰りは月川温泉へ。近くに昼神温泉もあるけど、まあ近かったので。月川温泉、この標高だと紅葉がまだしており、露天温泉からの景色はよかった。
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