湯ノ丸山と烏帽子岳【浅間山塊の名峰】視野360度。胸躍る感動体験ハイキングに出掛けました。

2018年06月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 9.4km
• 登り: 667m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:31

距離 9.4km 登り 667m 下り 666m

10:37 烏帽子岳登山口
11:11 11:32 高原テラス
11:35 11:36 鐘分岐
12:18 12:19 湯ノ丸山
12:25 12:30 湯ノ丸山（北峰）
12:40 湯ノ丸山
13:10 13:22 小梨平分岐
13:59 小烏帽子岳
14:11 14:32 烏帽子岳
14:46 14:47 小烏帽子岳
15:08 小梨平分岐
15:30 15:36 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
15:45 鐘分岐
16:08 烏帽子岳登山口

烏帽子岳
　　信州百名山
湯ノ丸山
　　甲信越百名山
　　関東百名山
　　ぐんま百名山

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[往路]
小諸市　チェリーパークラインを北上
高峰高原ホテル⇒高峰温泉⇒池の平（籠ノ登山登山）
⇒（湯ノ丸スキー場）地蔵峠駐車場（無料）
トイレあり　
烏帽子岳登山口
[帰路]
地蔵峠⇒県道94号線を南下⇒「牧家」交差点でR18合流

コース状況／危険箇所等

■高原キャンプ場付近の道路工事のため、鐘分岐を起点とした周回コースにしました。
■湯ノ丸山から烏帽子岳へ向かうにあたり小梨平分岐へ下りましたが、予想以上に険しく感じました。

その他周辺情報

上田西洋旅籠館[日帰り温泉 ひな詩の湯]
http://www.shinanoki-onsen.co.jp/cn17/pg240.html

写真

6/7 10:32

地蔵峠・・大型車も駐車できる立派な駐車場があります。
もちろん、トイレ施設付きです。

6/7 10:33

10：33
烏帽子岳登山口を出発(^^♪

6/7 11:03

11：03
正面に烏帽子岳ならぬ湯ノ丸山が見えてきました。

6/7 11:09

11：09
湯の丸高原唯一のアズマ屋でした。

6/7 11:10

アズマ屋の隣りには、立派なテラスがありました。テラスの先に、開花前のツツジが多く見えました。

6/7 11:36

「鐘分岐」で、幸せの鐘を鳴らしました。(^^♪
まずは、湯ノ丸山を目指します。

6/7 11:54

11：54
ゴロゴロとした大石の上を歩きます。

6/7 12:17

12：17
湯ノ丸山山頂と山名標柱

6/7 12:19

なだらかな道なので「湯ノ丸（北峰）」まで、歩いてみました。

6/7 12:27

湯ノ丸（北峰）の眺望
「浅間山」「前掛山」「黒斑山」「蛇骨山」「籠ノ登山」が見えました。

6/7 12:31

烏帽子岳の背比べ
高い方が烏帽子岳（2066m）です。

6/7 12:42

烏帽子岳へは、八ヶ岳方面に下ります。

6/7 13:10

鞍部には、石の椅子をご用意いただきました。
ありがたいものです。TNX.

6/7 13:10

小梨平分岐です。

6/7 13:23

登り返しの際に、烏帽子岳が顔を見せてくれました。

6/7 13:25

多くは、散っていましたが「ミツバツツジ」も楽しめました。

6/7 13:48

烏帽子岳尾根の取り付き点です。

6/7 13:58

取り付きから10分。「小烏帽子岳」に到着。

6/7 13:58

「烏帽子岳」は、まだまだ先でした。

6/7 14:07

コケモノをドアップで・・・

6/7 14:10

14：10
烏帽子岳山頂
鞍部から、ちょうど一時間でした。

6/7 14:11

湯ノ丸山の先に浅間山も見えました。

6/7 14:40

大岩の上に「小石」が沢山積まれていました。誰が、積み上げたものやら不思議なものですね。

6/7 14:48

「湯ノ丸山」全容
山頂から鞍部へ下る道も見えています。

6/7 15:08

工事をしていなければ、地蔵峠へ下りたかったのですが・・・・

6/7 15:45

15：45
鐘分岐まで戻ってきました。

6/7 15:55

第一リフトのトップまで来ました。

6/7 16:05

ヤマツツジを眺めながら、ゲレンデを下りました。

6/7 16:16

「中央分水嶺」日本列島の背骨に立ちました。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 行動食 笛 GPS 保険証 携帯 時計 タオル おにぎり

感想

のぼる

湯ノ丸山から烏帽子岳へ向かうのか、その逆コースとするのかで悩みましたが、今回は、烏帽子岳を後に回しました。湯ノ丸山から烏帽子岳への下りですが、予想以上に険しいものがあり、小梨平分岐（鞍部）に降りた際には、登りに使わなくてよかったと思いました。湯ノ丸山・烏帽子岳山頂ですが、いずれも360°周囲に遮るものがなく大パノラマを堪能することができました。湯ノ丸山（北峰）からは、浅間山火口から立ち上ろうとする水蒸気も見ることができました。これから7月にかけてツツジ祭りが行われるようなので、次は、ツツジが満開となる時季に烏帽子岳に登りたいと思います。