筑波山(御来光登山、筑波山口から周遊)


- GPS
- 05:08
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
3:50 筑波山神社(御幸ヶ原コースへ)
4:51 御幸ヶ原
5:00 男体山山頂
5:11 御幸ヶ原(自然研究路入口:反時計周り)
5:36 御幸ヶ原
5:46 女体山山頂(御来光鑑賞、休憩)
6:41 山頂出発(白雲橋コースへ)
7:08 おたつ石コース分岐
7:23 つつじヶ丘駅(迎場コースへ)
7:42 白雲橋コース合流
7:49 筑波山神社
8:22 筑波山口
天候 | 深夜(晴れ)-朝(早朝は山頂は濃霧→晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の後や、朝露で岩が大変滑りやすくなります。 男体山直下と女体山山頂、白雲橋コースは岩場が多いので要注意です。 水場は枯れてるか、ちょろちょろと流れている程度でした。 自然研究路南側の階段やコースは斜面下方向にほぼ傾いているので、歩きづらいです。 休日日中の、つつじヶ丘-女体山の間は、遠足の子供達や団体様で渋滞するので、 思った以上に時間がかかることも。 (下の 登山口ー神社 間は帰りに撮った写真なので明るさがコースタイムと合ってないです) |
写真
感想
都内に用事があったので、帰りついでにと登ってきました。
ここ登るのは1年半ぶりです。
夕方から用事あるし、御来光登山は筑波ではしたことなかないな
ということで今回は早朝登山。
前日22時頃登山口(バスターミナル)の駐車場到着。
ここからの登山者は普段でも少ないので駐車場はガラガラでした。
とりあえず仮眠。
いつのまにか車内に入り込んだ蚊と、この辺名物?のバイクの爆音に悩まされつつ、
2時半頃起床して、軽く朝食を摂り3時過ぎ出発しました。
40分程アスファルトの路地裏を歩くと筑波山神社に到着。
ひっそりとしてて玉砂利を踏む自分の足音しかしません。
ここの本殿は深夜もライトアップしてるのですね。知りませんでした。
御幸ヶ原コースを登り始めて少し、自分しかいないかな?と思いながら登っていたら
ライトの明かりが2つ。ご夫婦の登山者。私と同じく御来光見にきたとのこと。
追い抜いて、またしばらくするとライトが1つ。??下ってる。
早朝登山の方でした。山頂にはもう人いるよ、だそうです。
到着した御幸ヶ原はガスの中でした。
御来光には早く着きすぎたので男体山に登り、
それでも時間があるので自然研究路も1周。
それから女体山へ。
女体山山頂にはもうすでに5人程の人影。
この後も入れ替わりで数名がやってきましたが、日の出時間になってもガスは晴れず、
待ってた人たちも帰り始めて、残ったのは3人。
コーヒー飲んだら帰ろうかなと、コーヒー淹れて飲み終わった頃にガスが晴れてきて
やっと御来光拝めました。
御来光を10分程鑑賞し、バーナーなんかを片付けて下山開始しました。
帰りはつつじヶ丘駅まで下り、迎場コースで筑波山神社まで。
山頂直下は岩がツルツルでゆっくり下りましたが、その後は小走りで。
このコースは斜度も緩く、適度にアップダウンもあるので、気持ちよく走れます。
暑くないので筑波山神社まではあっという間でした。
神社から登山口までは、朝と同じコースを逆戻りします。
道がアスファルトで、ちょっと急なので疲れますね。
実は帰りのこの道が一番嫌いです。
この時間なら車も少ないので、この裏路地ではなく表の登山道(車道)の方が良かったかも。
まぁ、御来光も見れたし、鳥居越しに奇麗な筑波山も一望できたので
良しとしましょう。
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