八ヶ岳(赤岳) 〜初赤岳、初美濃戸〜

2011年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,393m

コースタイム

6:00美濃戸口　-　8:00行者小屋　-　9:30赤岳山頂　-　11:00行者小屋　-　13:00美濃戸口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:15美濃戸口駐車場

コース状況／危険箇所等

・美濃戸口から赤岳山荘までは単調な林道。
・行者小屋までは広くて穏やかな坂の山道です。
・但し途中、崩壊地があり、代替ルートを行きますが、これが曲者。
　ぬかるみだわ、濡れた根っこがあるわで、滑りやすさ満載です。ご注意ください。
・行者小屋から山頂まではジグザグの急登が続きます。(文三郎、地蔵とも)

写真

11/13 8:48

文三郎尾根からみた赤岳山頂。荒々しい。

11/13 8:48

文三郎尾根からの横岳、硫黄岳方面の稜線

11/13 8:53

中岳、阿弥陀岳が峰を連ねる

11/13 9:23

場所を変えて中岳、阿弥陀岳

11/13 9:23

権現岳、網笠山の向こうに北岳も。

11/13 9:47

やっとこさで山頂!

11/13 9:47

阿弥陀岳から御小屋尾根

11/13 9:50

富士山!小さいけど、、、

11/13 10:21

赤岳展望荘と横岳

11/13 10:22

赤岳展望荘から赤岳を見上げる。

11/13 10:27

地蔵の頭から赤岳、中岳、阿弥陀岳(語呂がいい。)

11/13 10:33

地蔵尾根から横岳

11/13 10:40

場所を変えて横岳

11/13 11:03

行者小屋からの横岳

11/13 11:23

下る沢の途中からの横岳

11/13 11:42

八ヶ岳の風景、木漏れ日で輝く苔の魅力

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

感想

yamaday

八ヶ岳にはこれで3回目、八ヶ岳は峰の様子も多様ならば、登るルートが多様で飽きることがありません。

今回は初めて美濃戸から赤岳に行ってきました。外見通り赤岳山頂は赤い岩がごつごつしている組成で、梯子や鎖が多用されていますが、危険な場所も怖い場所も無く、老若男女が楽しめる山だと思いました。

また、今回は美濃戸口の駐車場に停めての山行としましたが、赤岳山荘横の駐車場まで進出すれば、かなり短い所要時間で2800m級の高山を楽しめるということを知りました。

八ヶ岳の魅力については、まだまだ知らないことが多く、あれこれ探索していきたいと思っています。