梅雨の合間を縫って、初めての金剛山へ
- GPS
- 03:10
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 631m
- 下り
- 629m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
周回して帰りは金剛登山口から逆ルートで |
コース状況/ 危険箇所等 |
金剛登山口から国見城跡までは、緩やかな尾根道と急坂の木段の繰り返し。 金剛山キャンプ場から伏見峠経由の念仏坂はコンクリート道で急な下りが続く。 |
その他周辺情報 | 【食事】 ・まつまさ:金剛登山口からすぐのしいたけ料理や山の豆腐など山家料理が味わえる店。 【下山後の入浴・食事】 ・風の湯:河内長野駅から2.2km、徒歩30分。河内長野駅前から路線バス(天野山線)に乗り上原口で下車すると徒歩2分、170円。 営業時間:朝10時〜深夜1時まで(年中無休) 料金:平日:大人(中学生以上)650円/中人(小学生)350円/小人(3歳〜小学生未満)100円 土日祝:大人(中学生以上)700円/中人(小学生)400円/小人(3歳〜小学生未満)100円 http://tsurukame-oe.xsrv.jp/kazenoyu-kawachinagano/?page_id=5 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
6/13〜15に山を絡めて出かける予定があったので、山遠征の予定を入れていなかった週末。
梅雨の合間の週末に土曜日は晴れと知り、旦那さんは仕事で出勤日だし、前回の山行から2週間以上空いてしまうので腿の筋力低下が気になりふと思い立って急遽決行。
近場で手軽に行ける山として思い立ったのが金剛山。この度、7回目のソロ山行。
金剛山は日本二百名山にも名を連ねるようだが、まだ一度も登ったことがない。
関西出身なのに関西の山をあまり知らないのも残念なので是非登ってみようと思い立ったのが前日の話。
ルートやアクセスもわからないので調べていると、「ダイヤモンドトレールの登山ルートの一つにもなっている奈良県と大阪府の境目にある山で、ロープウェイもあり、春は桜、秋は紅葉と、一年を通して楽しむことができる人気の山」と書いてある。とりあえずは南海電車のホームページの合ったモデルコースの一般向きとあったルートの決定!!
何の準備もできていなかったので、朝からバタバタと準備して家を出たのが10時半頃。
公共機関のアクセスで1時間ほどなので昼前には登山口に到着でき、3時間前後の山行なら陽が沈む前に十分下山でき、午後からなら人混みも空いているのではないかとの考え。
また、山頂に着く頃には暑さのピークも落ち着き始める頃かなとふんでの行動であったが、山頂の0分の撮影タイムを逃したのが残念。
結果的にはコースタイムよりも早く歩けて時間には十分余裕があり、樹林帯のルートだったため陽射しによる暑さは免れたが、前半の急坂の木段の登りには汗が噴き出した。
回数登山にチャレンジされている方が多いと聞いていただけあって、結構年配の方でもこの急坂の木段の登りを良いペースで登っておられ、私は追いつくことができなかった。確かのここを何度も登っていると足腰が鍛えられるだろうと確信した。
この感じだと時間が空けばふと来てみてもいいなと思うが、マイカーで来るか公共機関で来るか迷いどころ。
河内長野駅から登山口の駐車場までのルートは中央線があってバスが通っているくらいなので他の山の登山口までの道に比べると走りやすい方だとは思うが、鋭角のカーブではすれ違いに気を使うと思うところが何か所かあった。
下山後の温泉事情が気にならなければ公共機関が楽かもしれない。
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