子檀嶺岳（こまゆみだけ）

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.1km
• 登り: 644m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:35

9:22 スタート地点
9:41 9:42 村松西洞登山口
10:27 10:29 仏岩
11:18 11:51 子檀嶺岳
12:18 12:19 岳の平
12:33 12:35 強清水
13:02 13:02 当郷管社登山口
13:10 13:10 子檀嶺岳登山者休憩所
13:13 13:13 子檀嶺神社
13:15 13:15 阿鳥川神社
13:26 13:15 一条山大法寺三重塔参観
13:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

会山行

コース状況／危険箇所等

特別に注意を要する登山道は無い、が雨天・雨後には落ち葉等で滑りやすくなることも考えられる。

その他周辺情報

夫神岳（1,260.6m）
道の駅「あおき」・・・・新鮮豊かな地元農産品
一条山大法寺・見返りの三重塔（国宝）
その他周辺の文化財
安楽寺　（国宝）八角三重の塔　他
常楽寺　（重文）多宝塔
前山寺　（重文）三重の塔
中禅寺　（重文）薬師堂　他
信濃国分寺（重文）三重の塔
龍光院
「未完成の完成の塔」国重要文化財 前山寺三重塔（真言宗智山派）
国重要文化財 中禅寺薬師堂（真言宗智山派）
※信州の鎌倉と呼ばれる塩田平があります。

塩田平はかつては塩田北条氏三代の居城「塩田城」がありました。またその周りには神社仏閣が点在し、現在なおその面影を残しています。

信州最古の温泉「別所温泉」、塩田平（信州の鎌倉）の観光より。

写真

6/9 8:58

行き・帰りに寄った道の駅「あおき」のソーラー発電設備。
新鮮な地場野菜が沢山、珍しいものも！？
参加者の要望で帰りにもより、皆さんお土産を求めました。
秋には特産の「松茸」が並べられるそうです。
コンパラソフトはとても美味しかったですよ・（コンパラソフトの原料はナツハゼの実だそうです）

6/9 9:49

村松西洞コース　登山口

6/9 10:11

樹間から仰ぎ見る子壇嶺岳山頂部

6/9 10:26

6/9 10:36

仏岩

6/9 11:12

6/9 11:20

山頂付近にはレンゲツツジが満開常態。

6/9 11:28

山頂の祠
※独特な山容は別名冠者（かんじゃ）岳とも呼ばれた山岳信仰の山です。

山頂には当村の田沢・村松・当郷の奥社があり、この一帯に展開していた塩原牧（当郷の旧地名）の信仰でした。
長野県小県郡（ちいさがたぐん）青木村役場webページより。

6/9 11:29

暑い日差しの中、塩田平の向こうに夫神岳が見え、
あっちにも登りたくなります！

6/9 11:29

塩田平の俯瞰

6/9 11:29

塩田平の俯瞰

6/9 11:30

塩田平の俯瞰

6/9 12:10

自然の造形、シダ植物の形状と緑が美しかったです。

6/9 12:24

鳥居は倒壊していました。
二本の檜に注連飾りがかけられていました。

6/9 12:24

6/9 12:25

6/9 12:39

強清水（こわしみず）は渇いた喉にやさしく美味しかったです。

6/9 12:43

6/9 13:08

6/9 13:09

栗林の中でミツバチが盛んに働いていました。

6/9 13:12

道祖神と子檀嶺岳

6/9 13:17

立派な子檀嶺岳登山者休憩所
（当郷管社コース登山口）

6/9 13:26

6/9 13:30

大法寺の五百羅漢

6/9 13:31

6/9 13:39

一条山大法寺三重塔（国宝）

6/9 13:47

大法寺観音堂と三重塔（国宝）

6/9 13:49

大法寺の五百羅漢

6/9 13:50

大法寺の六体地蔵尊と三界満霊塔


信濃の小京都とも言われる古刹でした。

撮影機器：

COOLPIX P7100 ニコン

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

会旗 ツエルト ポイズンリムーバー（スズメバチ対策）