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記録ID: 1497277
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平

2018年06月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
ShuMae その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
6.2km
登り
135m
下り
138m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
1:14
合計
3:37
12:06
12:06
25
12:31
12:37
10
12:47
12:47
10
12:57
13:57
14
14:11
14:11
11
14:22
14:27
11
14:38
14:39
30
15:09
15:11
18
15:29
15:29
6
15:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
見返峠の山頂レストハウスP(500円)に駐車
コース状況/
危険箇所等
・鏡池分岐の先から雪は出てくるが全体を通してアイゼンは不要。
・先週末も来たという方が雪がだいぶ少なくなった、先週は登山道もほぼ雪で埋まっていた、とおっしゃっていたので融雪は凄いスピードで進んでいる模様。
・ドラゴンアイはまだ眼が全開になっていない。次週あたりがお目目パッチリなのかも。でも十分楽しめた。
・八幡沼北の周遊路も雪は残っているが平坦で歩きやすく散歩気分。
・源太森へは肩まで雪があるものの山頂周辺は雪無し。
・八幡沼南東の峠まで雪があるが南斜面では雪無し。
八幡平登山口手前の展望台から、畚岳(もっこだけ)
2018年06月10日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
6/10 11:35
八幡平登山口手前の展望台から、畚岳(もっこだけ)
(38年前の光景)
チョット角度は違う気がしますが、懐かしいです!
2016年01月11日 11:08撮影 by  MP640 series, Canon
6
1/11 11:08
(38年前の光景)
チョット角度は違う気がしますが、懐かしいです!
ここは高校の修学旅行で来て以来、30数年ぶり<懐かしい・・・。
2018年06月10日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/10 11:35
ここは高校の修学旅行で来て以来、30数年ぶり<懐かしい・・・。
(38年前の看板)
今も同じ看板みたいですね。
2016年01月11日 11:04撮影 by  MP640 series, Canon
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1/11 11:04
(38年前の看板)
今も同じ看板みたいですね。
岩手山は頭だけ出してくれました。
2018年06月10日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 11:35
岩手山は頭だけ出してくれました。
見返峠登山口。駐車場の眼の前です。
2018年06月10日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 12:05
見返峠登山口。駐車場の眼の前です。
ドラゴンアイ。
奥がまだパッチリなってませんね?
2018年06月10日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 12:20
ドラゴンアイ。
奥がまだパッチリなってませんね?
ドラゴンアイ。こっち(上)からみた方がいい感じです。
2018年06月10日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10
6/10 12:22
ドラゴンアイ。こっち(上)からみた方がいい感じです。
深いところもあります。
2018年06月10日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
6/10 12:23
深いところもあります。
山頂の櫓。
2018年06月10日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/10 12:41
山頂の櫓。
山頂標識
2018年06月10日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 12:41
山頂標識
(38年前の山頂)
櫓はありませんでした。
2016年01月04日 23:26撮影 by  MP640 series, Canon
3
1/4 23:26
(38年前の山頂)
櫓はありませんでした。
櫓からは360度。
2018年06月10日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 12:42
櫓からは360度。
八幡沼へ向かいます。
2018年06月10日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 12:49
八幡沼へ向かいます。
先ずはガマ沼
2018年06月10日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 12:50
先ずはガマ沼
雪との境界がいい感じ
2018年06月10日 12:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 12:51
雪との境界がいい感じ
ほぼ融けてますね。
2018年06月10日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 12:53
ほぼ融けてますね。
(38年前の光景)
後ろは多分ガマ沼
2016年01月11日 10:57撮影 by  MP640 series, Canon
7
1/11 10:57
(38年前の光景)
後ろは多分ガマ沼
八幡沼
2018年06月10日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
6/10 12:53
八幡沼
(38年前の光景)
源太森のトンガリからして同じアングルでしょう。
2016年01月11日 10:56撮影 by  MP640 series, Canon
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1/11 10:56
(38年前の光景)
源太森のトンガリからして同じアングルでしょう。
ん?名前不明。
フキノトウ〈miki122さん、ありがとうございます!
2018年06月10日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 12:56
ん?名前不明。
フキノトウ〈miki122さん、ありがとうございます!
八幡沼ほとりの稜雲荘(避難小屋)へは少し下ります。
2018年06月10日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 12:58
八幡沼ほとりの稜雲荘(避難小屋)へは少し下ります。
こんな感じ。
キャーキャー言ってる女性も数人いました。
2018年06月10日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 12:58
こんな感じ。
キャーキャー言ってる女性も数人いました。
小屋に到着。
小屋内部は一杯だったので我々は2階でランチにしました。
2018年06月10日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 13:01
小屋に到着。
小屋内部は一杯だったので我々は2階でランチにしました。
八幡沼の北の歩道
2018年06月10日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 14:07
八幡沼の北の歩道
八幡沼の北の歩道、その2
2018年06月10日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 14:14
八幡沼の北の歩道、その2
八幡沼の北東角。ここで沼を離れます。
2018年06月10日 14:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 14:15
八幡沼の北東角。ここで沼を離れます。
源太森肩の分岐。
ここから雪はありません。
2018年06月10日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 14:26
源太森肩の分岐。
ここから雪はありません。
源太森に到着!
晴れてると360度の絶景らしいですが、真っ白な絶景!?でした、泣。
2018年06月10日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 14:29
源太森に到着!
晴れてると360度の絶景らしいですが、真っ白な絶景!?でした、泣。
ヤマザクラ。
ゆるピン失礼!
2018年06月10日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/10 14:34
ヤマザクラ。
ゆるピン失礼!
八幡沼の南東を進みます。
2018年06月10日 14:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/10 14:47
八幡沼の南東を進みます。
池塘があったり優雅な雰囲気ですね。
オカリナのような横笛を吹いてる方がいらして、より雰囲気が出ました。
2018年06月10日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 14:51
池塘があったり優雅な雰囲気ですね。
オカリナのような横笛を吹いてる方がいらして、より雰囲気が出ました。
ミズバショウ
2018年06月10日 14:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/10 14:56
ミズバショウ
木道が雪に埋もれたりしますが、目印のバーやピンクテープ豊富でガスに巻かれても大丈夫でしょう。
2018年06月10日 14:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 14:58
木道が雪に埋もれたりしますが、目印のバーやピンクテープ豊富でガスに巻かれても大丈夫でしょう。
ガスで真っ白。
2018年06月10日 15:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/10 15:10
ガスで真っ白。
(38年前の早朝の岩手山)
こんな風に見えるハズ?
懐かしの歩きが楽しめました。
2016年01月11日 10:51撮影 by  MP640 series, Canon
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1/11 10:51
(38年前の早朝の岩手山)
こんな風に見えるハズ?
懐かしの歩きが楽しめました。
撮影機器:

感想

八幡平に38年ぶりに行ってきました。
前回は高校の修学旅行。
同級生に、山頂には行ってない気がする、と言う輩がいて、
お前は寝てたかもしれんが、私は早朝登山してきたゾ!
と主張するも、卒業アルバムの山頂写真に私が映ってないので(写ってる友人と一緒にいた記憶があり、この写真は自分が撮影した様にも思うが)、証拠写真が無いと言うので、ならば!と、機会を得て再訪してきました。これで疑いなしです!

ドラゴンアイは少し早かったかもしれませんが、曇り空の下、綺麗なパッチリ開眼を拝見できました。
ドラゴンアイまでは観光客も沢山いましたが、山頂へ向かうにつれ登山者だけに減っていきました。

そして、八幡平の山頂。
38年前は展望櫓もデカイ山頂標識も無く、簡素な標識だけでしたが、さすが観光地の山は開発が進んでいました。
証拠写真もゲットでき大満足!

ガマ沼へ向かう途上、先週も来られた方が、登山道ももっと真っ白だった!と一週間の雪解けの速さに驚かれていました。

ガマ沼、八幡沼の展望台では、38年前と似たアングルで写真撮影。
いやぁ〜、全てが懐かしいです。

稜雲荘から先は歩く人が減りますね。
源太森分岐からは我々だけ。
そして最後、メイン登山口の人混みとまた合流し下山しました。

短いルートですが、昔を思い出しながらいい歩きができました。
次は機会があれば、もっと下から縦走してみたいな、と思いました。

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コメント

花満開の みちのく路
こんばんは。
北東北遠征お疲れ様でした。
レコも4つ作成、お疲れ様でした。
普通ですとコメントを最終日の「姫神山」に書くんでしょうが、
天邪鬼な私は3日目に書くのでした
面白いですねー、38年前との対比が。
今回ご一緒した方は「山頂には行ってない気がする」と
おっしゃっていた同級生ではないんですね。
あまりにも平すぎて山頂っぽくないから、
印象に残らなかったんでしょうね

21枚目の「ん?名前不明。」って、
フキノトウのように見えるんですが。

国見温泉 石塚旅館、いいですよねー
また行きたい温泉のひとつです ヽ( ´ー`)ノ
2018/6/16 18:41
Re: 花満開の みちのく路
miki122さん、メッセージありがとうございます!

みちのくの山もやっと雪融けでたくさん咲き揃ってましたね。
五七GOは、ここで一句 とすぐ思いついたのですが、ちょっと回転不足というかヒネリ
足りなかったですね。<修行が足りん・・・

いや、こっちは百名山ですから こっそりのメンバーとしては自然と思いますよ。勿論、天邪鬼でも何でもOKです

昔写真と並べるのはmikiさんのパクリです
修学旅行ではご来光歩きは実は半分くらいしか行ってないのです。
ほら、夜更かしで起きれないパターン。
更に、行ったやつももう記憶が曖昧で、八幡平に行ったっけ?というありさま。
そんな中で山頂標識!と言い放っても年季の入ったオジサンオバサンの固い頭の奥深くの記憶なぞすぐ出てくるはずもなし でも、これでハッキリできて、スッキリしました
今回は同級生ではないですよ。数年前にも行った会社関係の山好きオヤジOB(?)メンバーです。自分らの写真は載せてくれるな、と。やれやれ・・・

21枚目は、あ やはりそうでしたか
私の頭の中にも一瞬その名前が出たのですが、違うでしょ と思ってました。
ということは、食えるんですね〜 国立公園じゃなかったら持って帰るとこでした

そういえば、ネマガリタケ(タケノコ)を取ってる方も秋田の山々には多かったです。
関東人には意識が薄いですが、山菜取りに山に入る感覚。
熊と食い物争奪戦だから襲われる人が多いのかも、とか思いました。

国見温泉は緑で、硫黄分も効いてていい感じでしたヨ。
秘湯を守る会のいいお湯だし、機会をみて是非どうぞ!
但し、石塚旅館の男湯露天は内湯のドア開けて裏庭をサンダル履いて10m歩かねばなりません。周囲に壁も何も無いので、宿の窓から丸見えです<(もの好きがいればですが。)
女湯は露天は隣接してる感じだったので、外歩きは無さそうでした。
2018/6/16 22:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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