中西山〜東山・・ヤブ道がアクセントの信州百

2018年06月15日(金) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:20

4:22 スタート地点
4:53 4:54 奥裾花自然園
6:20 6:29 中西山
7:12 7:20 天狗鼻
8:25 8:34 東山
9:46 9:49 天狗鼻
10:28 10:29 中西山
11:16 11:17 奥裾花自然園
11:42 ゴール地点

天候

曇り後小雨
16℃〜天狗鼻11℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥裾花観光センターの駐車場を利用（200円）

コース状況／危険箇所等

ポストは駐車場上の観光センター前にあります

奥裾花自然園〜中西山〜天狗鼻はよく整備されていて特に問題ありませんでした・・雪融けも全て完了

天狗鼻〜東山は、笹や灌木が被る道となり本コースのアクセント・・下刈りは行われていて迷うところは無く、笹の海を泳ぐようなゲキ藪レベルの部分も短かったです

天狗鼻への急登部はロープ設置などよく整備されていて、特に危険個所はありませんでした

写真

6/15 4:21

1か月半ぶりに鬼無里を再訪

6/15 4:22

奥裾花観光センター前にポストがあります

6/15 4:53

自然園まで2�劼諒涸�路をテクテク

6/15 4:54

中西山登山口から東山へ

6/15 4:59

GWに迷いまくった最大のポイント・・全面雪に覆われていて橋を渡らず真っ直ぐ進んでしまいました

6/15 5:26

6/15 5:46

主稜線に出ると期待していなかった展望が現われラッキー♪

6/15 5:47

前日登った西岳

6/15 5:47

本院岳〜西岳

6/15 5:47

こちらは前日届かなかった乙妻〜高妻

6/15 5:48

妙高山

6/15 5:58

小休止後に中西山へ

6/15 6:04

GWに登った堂津岳・・展望サイコーのピークでした

高妻山〜戸隠連峰

6/15 6:05

五地蔵山かな

6/15 6:07

6/15 6:19

6/15 6:31

6/15 6:32

中西山から天狗鼻〜東山へ

6/15 6:37

期待していなかった北アの展望もあってラッキー

6/15 6:37

小谷村方面の雲海

6/15 6:37

雨飾山がいい感じ

6/15 6:43

進んで行く稜線

6/15 6:45

6/15 6:59

天狗鼻〜東山

北アをパノラマで

6/15 7:00

6/15 7:09

天狗鼻へは急坂ですがステップとロープで問題ありません

6/15 7:14

天狗鼻に到着・・草の中に三角点

歩いてきた稜線

6/15 7:12

戸隠連峰

6/15 7:12

その先に一夜山

6/15 7:13

爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳

6/15 7:13

鹿島槍〜五竜〜唐松

6/15 7:13

雨飾山〜焼山

6/15 7:13

堂津岳

6/15 7:13

金山〜焼山

6/15 7:21

笹漕ぎの道を目指す東山へ

6/15 7:55

笹の下刈りは為されていて迷う所はありません

黒鼻山〜北ア〜東山

6/15 8:18

山頂へのVロード

6/15 8:33

無事に到着

6/15 8:34

西岳と歩いてきた稜線

6/15 8:54

天狗鼻は槍みたいでカッコイイ

6/15 9:09

6/15 9:31

帰路のこの辺りから〜

6/15 9:41

この辺りまでは笹が濃い部分

6/15 9:46

天狗鼻山頂に戻ってきました

6/15 9:51

東山への稜線を振り返る

6/15 9:52

6/15 9:55

6/15 10:18

ガスが急激に上がり出して天狗鼻は見納め

6/15 10:27

中西山に戻ってきました

6/15 11:12

今日もブナのいい森を堪能

6/15 11:16

奥裾花自然園に下山

6/15 11:24

6/15 11:39

本日は自分1台のみの大駐車場に帰着

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sht

北信山行2日目は奥裾花自然園からの東山です。

GWに堂津岳に登った際に東山にも登る計画でしたが、尾根への取付きで夏道が判らず、沢やらブッシュやらに阻まれて時間がかかってしまって結局東山はタイムアップ敗退となりました。

今回はその夏道外れポイントのチェックもしたところ、無雪期なら絶対に入って行かない所でコースアウトしていました。検証できていい経験値になりました。

残雪によるコース外れで思い出すのが、先月の新潟・五頭連山での親子遭難。今回、雪道でのルーファイの難しさを改めて肝に銘じました。

山行の方は、下り坂の予報ながらマズマズ展望があり、前日登った西岳や北アの白馬岳方面も見えて眺めは期待以上でした。

コースの方も適度な藪漕ぎがいいアクセントになっていて、“記憶に残る信州百登頂”となりました。