「続ナウマン海岸を歩く」〜ゴムボートで歴舟川を渡河〜

2018年06月15日(金) ~ 2018年06月16日(土)

• GPS: 12:54
• 距離: 35.8km
• 登り: 95m
• 下り: 85m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:09

16:47 晩成温泉
19:24 19:24 当縁川河口
20:10 20:11 浜大樹
20:56 歴舟川河口左岸広場

2日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 2:26
• 合計: 8:44

4:37 歴舟川河口左岸広場
5:23 6:24 歴舟川河口右岸広場
7:19 8:41 旭浜漁港駐車場
10:00 10:00 レインボー大橋終点駐車帯
12:01 12:01 シーサイドパーク広尾駐車場
12:38 12:41 十勝港展望台
13:21 広尾橋終点側駐車帯

昨年実行した
ナウマン海岸を歩く〜十勝川から晩成温泉まで51km〜
の続編

所要時間: 20時間 34分 27秒
移動距離: 35.70 km
登山/下山距離: 17．89 km / 17．83 km
平均速度: 1.7 km/h
最低/最高速度: 0.0 km/h / 11．4 km/h
最低/最高高度: −6 m / 52 m(高度差58m)
消費した水分量:0.7L
消費カロリー：7666kcal
歩数：　32841+34554歩

天候

くもり　気温5℃から10℃　風は弱い。夜間のみ風速5m以上

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

炭火焼肉援
所在地： 〒089-2615 北海道広尾郡広尾町本通１２丁目１５−２
電話： [phone]

写真

6/13 17:51

6／13
譲り受けたゴムボートを
筋肉氏が仮組み

6/13 20:30

6／13
モンベル苫小牧店でライフジャケットを購入

6/15 12:12

6／15
急遽、ゴムボートを運搬のため
背負子を買う。

6/15 16:12

トランク閉めたらレンズ落ちた。

6/15 16:35

晩成温泉から
今年は繋がっている(T_T)
昨年はここまで砂州を伝ってきて渡れなかった。

6/15 16:45

晩成温泉
昨年と同じ駐車桝に止め、背負子を背負ってスタート。

6/15 17:03

20kg背負って砂の上を歩くと、大変体力を消耗する。波打ち際の締まった砂を歩く。

6/15 17:08

6/15 17:11

6/15 17:12

べろ型の岩

6/15 17:12

一面にツバメの巣？　筋肉氏は全く気づかなかったそうだ。

6/15 17:41

八つ墓村スタイル

6/15 17:44

ゴムボート組み立て開始

6/15 17:54

膨らませてから、座席板をつける。

6/15 18:09

当縁川の湿地を進む。流れは緩い。明日の歴舟川渡河の練習^^

6/15 18:15

上陸

6/15 18:19

解体

6/17 11:24

国土地理院地図では、河道が変わっている。
Google Earthは、おおよそ原地形に合っている。

6/15 19:34

晩成温泉へ筋肉車を回収しに行き、渡河地点に戻り、歩きを再開。歴舟川の左岸までを今日のうちに歩く。ここまでにすると、明日が相当につらくなる。

6/15 20:11

浜大樹到着。水は持ってない。補給はこれのみ。

6/15 20:13

浜大樹の住民は寝るのが早いようだ。

6/15 20:51

不審者は通報される。
歴舟川の左岸到着

6/15 22:12

大樹町のセイコーマートへ買い出し。以外にも雨

6/15 22:48

こまいを食べて、寝る。風強い、5m以上ある。

6/16 4:14

歴舟川左岸へ向かう途中、一般国道336号の歴舟橋を通過

6/16 4:43

背負子でゴムボートを運ぶ。

6/16 4:47

ここがちょうど深みになっていて岸壁っぽい。足を濡らさずに出港できそう^^

6/16 4:50

組立中

6/16 4:54

組立中

6/16 5:05

歴舟川渡河
出港：対岸まで直線距離で300m強。流れを考慮して上流へこぎ出す。

6/16 5:13

瀬に乗り上げたので、裸足になり引っ張る。

6/16 5:20

上陸地点確認！
デポ車が見えた。

6/16 5:24

上陸：600mほどボート移動した。

6/17 11:25

右岸の浸食が進んでいる。地理院地図よりは現地状況に遙かに近い。

6/16 5:30

解体し運搬

6/16 6:33

右岸から左岸向かい車を回収し、再び右岸から再スタート。
歩きやすい護岸の上をどんどん進むと、旭浜のトーチカ群が現れた。

6/16 6:43

観察

6/16 6:44

跳弾が入り込むのを防止した複雑な作り。

6/16 6:44

出入り口：中には入れない。

6/16 6:46

よじ登った。

6/16 6:50

正三角形

6/16 7:06

旭浜漁港に到着
最終ゴールの広尾に車をデポしに行く。

6/16 8:16

再び、旭浜漁港に戻りコーヒータイム。

6/16 8:20

なお、メロン大福は残念な味であった。

6/16 8:30

草大福で口直し。

6/16 8:41

横目に釣り客

6/16 8:44

再スタートした直後、よさげな屋外施設が...この中にテントを張れば快適かも。

6/16 8:56

広尾方向へ左折

6/16 8:58

道道広尾大樹線のキロポスト：13kmと言うことは、広尾まで13km！

6/16 9:25

敷地境界林

6/16 9:45

牛横断注意

6/16 9:49

長い(>_<)

6/16 10:36

畑

6/16 10:48

このあたりが標高が高いところ。

6/16 11:11

シーザイド大橋：この照明で十分だ！

6/16 11:45

うきが並べてあった。

6/16 12:05

水族館

6/16 12:06

ラッコ館
廃業

6/16 12:16

急な法面を下ることに。ダニが付かないか心配。

6/16 12:22

長いカーブ

6/16 12:26

サンタのマンホール

6/16 12:34

こういうのは何処にでもある。津波避難用の階段があるので、

6/16 12:37

登ってみる。

6/16 12:40

十勝港展望台

6/16 12:50

また、残念なものが！

6/16 12:56

あれも津波用の避難階段だろうか？

6/16 13:05

漁港の町並み

6/16 13:07

律儀なアスファルト補修

6/16 13:08

ユニック付き

6/16 13:10

この汚さが良い

6/16 13:13

味のある平屋

6/16 13:16

フード付き

6/16 13:17

曲がったセンターラインも乱雑でいい^^

6/16 13:21

ゴール

6/16 13:24

靴紐を緩め開放感に浸る＾＾

6/16 13:47

炭火焼肉援
所在地： 〒089-2615 北海道広尾郡広尾町本通12丁目15−2
電話： [phone]
白老牛の焼き肉丼　＠915−　旨い＾2

6/16 15:38

野塚峠経由で帰る。
天気が良くなってきた。

6/16 15:39

崩雪で電気室が破壊した野塚トンネル

6/16 15:43

トンネルを抜けるとガスガスな日高！

6/16 17:24

日高自動車道
厚賀トンネル終点坑口

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

装備

共同装備

ゴムボート 背負子

感想

pico_mint

▼背負子をモンベルで買い、日高自動車道をナウマン海岸へ急ぐ！
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/201806150000/
▼「続ナウマン海岸を歩く」1/3〜ゴムボート出航！〜
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/201806150001/
▼「続ナウマン海岸を歩く」2/3〜歴舟川を渡河する。〜
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/201806160000/
▼「続ナウマン海岸を歩く」3/3〜十勝港と古びた港町〜
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/201806160001/