暑寒別岳 箸別コース

2018年06月16日(土) [日帰り]

• GPS: 11:57
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:07
• 休憩: 0:31
• 合計: 11:38

距離 18.8km 登り 1,067m 下り 1,068m

6:13 箸別避難小屋
10:55 11:06 箸別コース七合目
12:14 コース分岐
12:30 12:49 暑寒別岳
13:08 13:09 コース分岐
13:54 箸別コース七合目
17:47 箸別避難小屋
17:51 ゴール地点

暑寒別岳 暑寒コース、箸別コース，南暑寒ゲートより南暑寒別岳コースもほぼ同じような時間での山行記録が残つている。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で札幌市内より国道231号経由約3時間（125 km）
カーナビは箸別避難小屋に設定

JR箸別駅より箸別避難小屋まで11.4�匸�屋まで（国道231号 道道546号）全舗装道を進む，途中の分岐には丁寧な道案内標示版があるので見落とさないスピードで進むとよい、道道546号より左折してふるさと林道箸別線を箸別避難小屋まで進むこの林道は50m間隔で退避場が設けてあり路肩ミラーを見ながら快適に走れました路肩も芝刈りされている。
箸別避難小屋前駐車場は広いので停めるのには問題なし。

コース状況／危険箇所等

六合目から七合目の雪渓はザラメ状態（滑落注意）ステップキックでアイゼンは使用しませんでした。登山道は雪融け水が流れ沢状態スノーブリッジを歩行すると一気に踏み抜ける
帰路一合目標識を過ぎてすぐに、自己主張"フン"が登山道中央にあり（登る時には無かった）恐怖が首筋に流れた。

その他周辺情報

2013年７月15日の同じ登山コースでは蚊の大量攻撃に恐れをなした、今回は雪が多いためか少な目でした。

暑寒コースより登った人と山頂付近で会い情報交換したところ、九合目急登付近に設置してあるロープは雪に埋もれているためステップキックで登ったとのこと、母子連れの登山者は母は九合目で待機しているとのこと待つ身も大変だと想像する。

明日17日（日）山開きとの情報あり。

タケノコ採りは入山して1ｋｍ程のところに３人が採取しておりました。これから沢山タケノコがでるのか！
山頂八合目から一合目まで行者ニンニクがみられました。

札幌への帰路浜益温泉を利用しました。シャンプー・ボディーソープ備えつき、入浴料金：大人￥500　露天風呂やバイブラバス，サウナなどがあります。営業時間：3月〜11月 10:00〜21:00 休館日：毎月1日(土・日・祝の場合はその翌日）と元旦。5・6月は無休。〒061-3108　 北海道石狩市浜益区実田２５４番地４ Tel:[phone]

写真

6/16 6:11

箸別避難小屋　駐車スペースは広い

6/16 6:12

登山届け

6/16 6:21

水芭蕉群落

6/16 8:19

五合目から六合目の間

6/16 8:53

六合目付近より増毛町市街を望む

6/16 9:45

六合目の標識は雪の中

6/16 11:05

南暑寒別岳 七合目付近

6/16 11:06

七合目への大雪渓

6/16 11:12

雨竜沼が遠く確認できた 七合目付近より

6/16 11:12

雪渓アタック前の登山者

6/16 11:15

東側斜面 七合目付近より

6/16 12:34

群別岳の雪渓

6/16 12:36

暑寒別岳山頂標識 1492m

6/16 13:25

八合目付近のお花畑

6/16 13:27

八合目付近のお花畑

6/16 13:34

ハイマツ漕ぎもある

6/16 13:52

七合目の大雪渓

6/16 16:37

ムラサキヤシオツツジ

撮影機器：

FinePix XP50 FUJIFILM

NIKON D3400 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

GPS 笛 コンパス 熊スプレー ヘッドライト 携帯電話 小型ラジオ シェルト

共同装備

笛 携帯電話 虫ネット 蚊取り線香 ハッカ油

備考

この山はやぶ蚊の来襲で悩み、今回蚊対策を徹底的に準備しました

感想

kitamaebune

箸別コースはお花見コースでどの登山コースより楽しみがある、5合目付近に多いのはシラネアオイ、七合目からはお花畑が待ち受けており登の苦労を癒すのは良い場所！
昨年8月上半身九箇所骨折してからリハビリ効果の確認のため登山をしました、18km超えの行程を予定通りこなすことができました、夏に向けて山計画が楽しみです。