関東ふれあいの道 栃木33 黒羽芭蕉のみち(高舘城跡〜道の駅那須与一の郷) & 駅ハイ「くろばね紫陽花まつり」
- GPS
- 06:25
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 429m
- 下り
- 469m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:26
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:道の駅 那須与一の郷BS〜那須塩原駅(東口)(大田原市営バス) ※大田原市営バスは200円賃一 |
コース状況/ 危険箇所等 |
殆ど舗装路で危険箇所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
くろばね紫陽花まつりに合わせた「駅からハイキング」が開催されていたので、関東ふれあいの道と併せて踏破することにした。駅ハイ受付時間や往復のバス時間を考慮し、高舘城跡から南下することとした。高舘城跡の最寄「黒羽刑務所前」バス停からスタートし、まず高舘城跡まで関ふれコース通りに舗装路を登った。下山は高舘トンネル南出口(ポケットパーク)までショートカットしたかったのだが、それらしい道は草だらけで荒れており、靴やズボンがビチャビチャになりそうだったなので諦め、素直に来た道をコース通りに下山した。高舘トンネルの東側にある旧道を歩こうとしたが、ここも同様に荒れており、仕方なくトンネルの歩道を歩いた。紫陽花まつりの会場、黒羽城址公園は多くの人で賑わっており車も多かった。芭蕉の館は入場料無料の解放中。旧浄法寺邸跡も開放中でお茶のサービスがあった。フルート生演奏を聞きながら一休みした。その後、黒羽支所にて駅ハイの受付と地図をもらい、駅ハイコースに従い、常念寺、明王寺、高岩園地、高岩大橋、鮎の里公園と周り、再度、黒羽城址公園の紫陽花まつり会場を廻った。天然鮎とカジカの塩焼きを食べ、「芭蕉の道」を歩きながら紫陽花を堪能し、黒羽招魂社を経由して関東ふれあいの道に戻った。撮影ポイントの「修験光明寺跡」、那須神社のきらびやかさに驚き、道の駅那須与一の郷にゴールした。
行きも帰りも大田原市営バスを利用したが、200円運賃均一は良心的であり、安心して利用することができた。晴れていれば那須連山や日光の山並みが見えたであろうが、曇りで残念であった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する