記録ID: 1502448
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
蓮華岳
2018年06月17日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ夏道と大雪渓歩き。アイゼンは必須です。 |
写真
感想
扇沢から針ノ木雪渓を登り、蓮華岳をピストンしました。
早朝の時点では、空には雲が一杯で、眺めが良くないかなと思っていましたが、途中から雲はなくなり、最高の長めを楽しむことができました。
扇沢の駐車場は、満車になっていないか心配していましたが、梅雨時期だからなのか余裕で車を停めることができました。
雪渓までは、夏道を歩きました。花も咲いていて快適に歩けます。
雪渓まで来ると日が差し、直射日光と照り返しで思いっきり日焼けしました。サングラスは、自分としては必須でした。
針ノ木峠が近づくに連れて傾斜は急になり、12本爪アイゼンが役に立ちました。
針ノ木峠まで来ると、北アルプス中南部が目前に見えて絶景を楽しむことができました。ここから、蓮華岳までの道にはほとんど雪はありません。アイゼンを外してベンチの下において登山靴で蓮華岳に向かいました。
偽ピークにだまされもしましたが、蓮華岳山頂にたどり着くことができました。ここからは、大町や安曇野の市街地もよく見えました。
一人で独占の山頂で昼食とコーヒーを飲み、下山を開始しました。
針ノ木峠の小屋まで戻り、アイゼンを装着しようとしましたが、どういうわけだかアイゼンがなくなっていました。何度も探し、小屋の周りも探してみましたがありませんでした。やむを得ずツボ足で下山することにしました。
何度か尻もちをつきましたが、無事急坂を下り、あとはグリセードをしながら快調に下山することができました。
この日は、日焼け対策をしなかったので、腕が真っ赤になってしまいました。この時期、日焼け止めは、常に持参していなければいけない と思いました。
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