梅雨の合間のプチ登山−その�◆敲‥隋仝禳幣�富士】

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 00:46
• 距離: 2.1km
• 登り: 125m
• 下り: 106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:45

距離 2.1km 登り 125m 下り 125m

11:35 浄土平
11:51 11:53 吾妻小富士
12:20 浄土平

天候

晴れ（頂上付近で時々やや強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：東京（多摩地区）−東京駅[7:12]−（東北新幹線）−[8:48]福島駅[9:50]……（福島交通バス　土湯温泉経由　￥1,810）……[11:30]浄土平
復路：浄土平[12:45]……（福島交通バス　高湯温泉経由　￥1,330）……[13:55]福島駅[14:16]−（東北新幹線）−[15:22]大宮駅−東京（多摩地区）

コース状況／危険箇所等

非常に良く整備されています。但し”おはち巡り”の道は小石がザレているため、勾配が急な下り坂では足を取られないよう歩幅を小さくして歩かれることをお勧めします。

その他周辺情報

公衆トイレ…浄土平の駐車場内及びレストハウス内にあります。
登山ポスト…吾妻小富士に登られるのであれば届出は不要なのかもしれませんが、数年前の私の記憶では一切経山登山口付近にあったと記憶しています。
入浴施設…浄土平近辺にはありませんが、山の中腹には「土湯温泉」や「高湯温泉」など福島県を代表するような著名な温泉があります。

写真

6/24 8:43

《新幹線の車窓より》梅雨とは思われないほどクッキリ山の稜線が見渡せます。（これからの登山に期待大です。）

6/24 9:07

《余談ですが…》JR福島駅在来線のトイレですが、ナ・ナ・なんとシャワートイレでした。　”お・も・て・な・し”の精神は遂にここまでも！

6/24 9:43

福島駅東口11番バス乗り場から出発します。（この後、福島駅西口にも立ち寄ります。乗車人員は東口・西口合わせて20名くらいでした。）

6/24 11:27

定刻通り、浄土平に到着です。1時間15分後のバスの出発に間に合うよう、急いで出発の準備をします。

6/24 11:27

これから向かう吾妻小富士

6/24 11:27

数年前登ったものの、「魔女の瞳」を見忘れてしまった一切経山

6/24 11:33

さて、横断歩道を渡って登り始めます。

6/24 11:34

お鉢巡りの稜線までは木製の階段が続きます。

6/24 11:38

登山口からの標高差約50m強でお鉢巡りの稜線に着きました。

6/24 11:38

これからお鉢を一周、反時計回りに進むことにします。（←なぜか反時計回りに進む方のほうが多いように感じられました。）

6/24 11:38

眼下には浄土平、そして正面には一切経山がド〜ンと見渡せます。

6/24 11:48

お鉢の中…

6/24 11:48

福島市中心街を眼下に見渡します。（わかりづらいとは思いますが、写真ほぼ中央付近に”信夫山”が見えました。）

6/24 11:48

山頂（1,707m）まで最後の一登り。

6/24 11:49

山頂に着きました。浄土平の登山口から稜線との出会い地点からの標高差は約70m強程です。

6/24 11:50

凡山が大好きなオッサン（ここには山頂標識のような物は見かけませんでした。）

6/24 12:00

山頂からの下りはザレていて、何回か足を取られそうになりました。

6/24 12:00

硫黄の仕業かな！？

撮影機器：

COOLPIX L26 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 ストック カメラ 小型三脚 災害用携帯ラジオ（充電・ブザー機能付き） 携帯カイロ

感想

aochanman777

　「大人の休日クラブパス」を利用してのプチ登山の二日目は、福島県は吾妻連峰の一つ、「吾妻小富士」に行きました。
　当日朝早く、東京地方は雨が降っていましたが、白河の関を超えるころから雲が取れてきて、福島に着くころにはほぼ快晴、新幹線の車窓からは安達太良山や東吾妻連峰がクッキリと見渡すことができました。
　福島駅からスカイライン循環バスに乗って浄土平まで。日曜日そして絶好の行楽日和でしたが、梅雨時とあってかバスの乗客は定員の半分程度の20名程でした。（帰りの浄土平12:45発のバスには15人くらい乗車していたと思います。）

　ただ、浄土平はマイカーや観光バスで訪れる方がひっきりなしで、それに伴い吾妻小富士に登る方も非常に多くみかけました。もっともその大半は登山口からお鉢巡りの稜線との出会い地点までで、山頂を経由してグルッと1周する方はそれほどは多くはいなかった感じでした。
　1時間ほどで行って帰ってこれるような感じですので、お近くに来られた際には是非登ってみてはいかがでしょうか。登山中は樹木は一切なく、天気が良ければ常に絶景を楽しむことができることと思います。