独り占め霊仙山

2018年06月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 9.4km
• 登り: 834m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:10

10:08 榑ヶ畑登山口
10:16 10:18 山小屋かなや
10:24 10:27 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
10:34 10:35 榑ヶ畑道三合目
10:38 10:38 大洞谷源頭
10:42 10:42 榑ヶ畑道三合目
10:47 10:47 榑ヶ畑道四合目
10:59 11:00 榑ヶ畑道五合目・見晴台
11:12 11:17 榑ヶ畑道六合目
11:23 11:24 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:34 11:36 榑ヶ畑道八合目・お池
11:55 11:56 経塚山
12:08 12:09 霊仙山最高点
12:23 12:47 霊仙山
13:01 13:01 経塚山
13:18 13:19 榑ヶ畑道八合目・お池
13:26 13:26 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:30 13:32 榑ヶ畑道六合目
13:42 13:42 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:49 13:49 榑ヶ畑道四合目
13:53 13:58 榑ヶ畑道三合目
14:03 14:05 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
14:08 14:11 山小屋かなや
14:18 榑ヶ畑登山口

天候

曇り
午前は湿気が多い、午後に掛けて雲が切れてきました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榑ヶ畑登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

登山口から500m程下った林道で崖から朽ちた丸太と、小石が落下していました。
登山道上に特に危険個所はありませんが、雨の直後は、滑りやすい地面が多いのでスリップに注意が必要。

写真

榑ヶ畑への林道登り道で、崖から落下した2M位の丸太が道を塞いていました。写真左側に除けたのが、その丸太2本。この太さですから、そのまま行ったら、確実に車壊れます。
車を降りて、道路わきに片づけたので、それ以前に車は通っていないはず。1人では、かなり重かったです。
10時頃でも登山口にはやはり車はなく、最初の1台でした。

6/21 9:51

崖側には、まだ落ちて来そうな木があります。
林道走行注意！

6/21 10:04

榑ヶ畑登山口
登山口手前の駐車スペースには、自分の1台のみです。

6/21 10:11

林道から登山道に変わりました。

6/21 10:18

かなやの販売所、現在休止中のようです

6/21 10:18

小屋脇を通ります

6/21 10:25

2合目落合・榑ヶ畑分岐

6/21 10:32

3合目樹林帯が続きます。

6/21 11:00

5合目見晴らし台

6/21 11:00

見晴らし台からの展望
まだ雲が多いです。

6/21 11:14

樹林帯を抜けてきましたが、ガスが掛かってます。

6/21 11:14

ガスが強い

6/21 11:23

7合目どれがお猿岩か分からなかった。

6/21 11:23

まだガスが強いです。

6/21 11:27

霊仙らしくなってきました。

6/21 11:35

8合目お虎が池

6/21 11:46

鹿の群れに会いました。

6/21 11:47

先頭が見張りをしているようです。

6/21 11:59

ガスが薄まって周囲が見渡せてきました。

6/21 12:08

最高点に来ましたが、頂上じゃないの？

6/21 12:08

となりのピークにも道標の様な物が見えるので行ってみます。

6/21 12:18

となりのピークへ来ましたが、何もない、さらに北の3つ目のピークへ

6/21 12:23

山頂からのパノラマ
薄曇りながら琵琶湖まで見渡せました

6/21 12:24

ピーク付近の景色

6/21 12:26

北側のピークに霊仙山の杭と、ケルンがたくさんありました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

maroppe

梅雨最中の1日曇り予想だったので、人が少ないだろうと思い、行ってきました。
結果、山中では、誰にも会うことがありませんでした。これまで初の経験です。
予報では天気は回復に向かっていたので、遅めのスタートにして正解でした。頂上稜線では、雲も切れて琵琶湖まで見渡せました。
1人で、霊仙山山域を借り切ったような贅沢な山行でした。