雨飾山 秘湯ありブナの森ありの絶景百名山

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:30

4:13 雨飾山登山口
4:58 4:59 ブナ平
5:27 5:27 1500台地
5:42 5:53 荒菅沢
6:55 6:55 笹平
7:14 7:49 雨飾山
8:04 8:05 笹平
8:41 8:48 荒菅沢
8:56 8:56 1500台地
9:15 9:15 ブナ平
9:43 雨飾山登山口

天候

晴れのち高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

長野駅より駅レンタカー利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

雨飾露天風呂

写真

6/23 4:17

おはようございます。
雨飾キャンプ場の朝焼け。

6/23 4:48

大きなブナの木。

6/23 5:03

ブナ平という名前だけあって周りはブナの木でいっぱい。

6/23 5:04

やっぱりブナの森は癒されるなあ。

6/23 5:28

携帯トイレブースでご来光。

6/23 5:28

初めて見ました。
トイレではありません。

6/23 5:31

荒菅沢を俯瞰。

6/23 5:40

荒菅沢雪渓より雨飾山

6/23 6:05

太陽が眩しい

6/23 6:06

やっぱり花は光に当たると輝いて見える。
山ツツジかな？

6/23 6:06

コブシ？

6/23 6:08

盛緑の候

6/23 6:17

だいぶ高いところ登ってきた。

6/23 6:34

岩稜ゾーン。

6/23 6:36

ハシゴゾーン。
アサヒビールの寄付金で設置されたそうな。

6/23 6:40

桜？
ホント花音痴で悲しくなるが、純粋にキレイだ。

6/23 6:45

ここまでやってきた。

6/23 6:53

雨飾山山頂が見えてきた。

6/23 6:57

日本海や糸魚川の街も見える。

6/23 7:08

荒菅沢源流。

6/23 7:17

雨飾山山頂。

6/23 7:18

山頂からは北ア後立山連峰の絶景が広がっていた。

6/23 7:20

右から白馬三山、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳

6/23 7:21

白馬岳、小蓮華山、雪倉岳

6/23 7:22

朝日岳

6/23 7:29

白馬三山ズーム

6/23 7:29

唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
お互い主張し過ぎず仲のいい兄弟のようだ。

6/23 7:30

小蓮華山、乗鞍岳、天狗平。
栂池への段々畑がよく分かる。

6/23 7:30

朝日岳。

6/23 7:31

朝日岳から親不知への稜線。
一度は征服したい。

6/23 7:48

笹平。

6/23 7:48

女神の横顔でしたっけ？

6/23 8:06

妙高火打山方面

6/23 8:13

たっぷり景色を楽しんだので下山します。

6/23 8:44

荒菅沢より雨飾山を振り返る。
下から見ると尖ってます。

6/23 9:09

ブナの森を駆け抜ける。

6/23 9:12

ああ癒される。

6/23 9:46

雨飾キャンプ場に無事下山。

6/23 9:47

キャンプ場は7/1からだそうです。

6/23 10:02

露天風呂で汗を流して

6/23 13:52

次の目的地へ向かうのでした。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

yamapapa784

雨飾山。これまで地味で目立たない百名山という先入観があり縁がなかったが、いやいやとんだ誤解をしていたようだ。
標高2000mに満たない山であるが、秘湯ありブナの森あり、そして山頂より広がるズラリと並ぶ圧巻の北ア後立山連峰。
登山道は一部岩稜も混じるが、日本海側特有の柔らかい道が多いので膝を痛めることもなく下山できた。
今週末は頸城遠征。雨飾山は早めに下山できたので、明日の火打山に向けてゆっくり体を休めようと思います。
ただ、今日は登山中に山地図を落としてしまい、明日は地図なしで登ることになりそう。。。