大東岳

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:37

8:17 大東岳登山口
10:08 標高点
11:00 11:10 大東岳
13:10 北石橋コース入口分岐点
14:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

表コース・裏コースどちらも藪多し
裏コースは崖際なので要注意
雨の日とその直後はお勧めしません

写真

6/23 8:12

初めましてこんにちは
駐車場内の奇麗な案内看板が迎えてくれます
立石寺まで案内されている・・・

6/23 8:17

手前で工事中のバリケードがあるので
こちらは車が入ってこれません
ここが登山道入り口
登山届用のポストもここにある

6/23 8:17

表コースは右側から

6/23 8:18

藪からスタート

6/23 8:20

しばらく杉林なのでシダしか生えてません

6/23 8:20

丸い石がごろごろ

6/23 8:21

杉林コース特有のどちらからでもどうぞパターン

6/23 8:23

登山というより山仕事な気分

6/23 8:24

6/23 8:25

朽ちた標識
なんて表示してあったのだろう？

6/23 8:25

左手に沢を見ながら

6/23 8:26

結構な水量

6/23 8:27

水が流れたあと
結構こういった涸れ沢だらけの山でした

6/23 8:28

何を思って撮影したのだろう？

6/23 8:31

杉の枯れ枝に団子状のもの
虫？

6/23 8:31

6/23 8:32

奇麗に咲いてました

6/23 8:34

今日は初めての山なので残り距離数は見ない

6/23 8:34

倒木の下をくぐって

6/23 8:34

沢を渡って

6/23 8:35

右にコースを取るのね？

6/23 8:36

怒涛の案内表示

6/23 8:36

沢は水がたくさん
宮城の大切な水源ですね

6/23 8:38

「くまがいます」違います「人が来ました」です

6/23 8:39

1合目
ここ？

6/23 8:40

沢沿いの涼しい道を気持ちよく登ります

6/23 8:42

沢の写真多いかも

6/23 8:44

6/23 8:47

白いアジサイ

6/23 8:48

テイストの違う標識

6/23 8:49

2合目
秋保町が歴史を感じる

6/23 8:52

チョットぬかるむ沢路

6/23 8:56

水辺からかなり高いところでしたが
玉石コロコロ

6/23 8:58

崖際の道

6/23 8:59

木の実が落ちてた

6/23 9:00

立石沢の広場
誰かコンビニ袋一つ分くらいのゴミを埋めてった人がいて
それを回収して手に持って登る羽目に・・・

6/23 9:00

手が汚れてしまって結局休憩できなかった・・・

6/23 9:10

3合目
各スパンが短いような？

6/23 9:13

枝打ちされてない木が多い

6/23 9:20

分岐じゃないけど標識
距離表示があってもまだ元気

6/23 9:25

6/23 9:25

ほぼハート型

6/23 9:26

6/23 9:32

4合目

6/23 9:41

足元ばっかり見て歩いていると気が付けばブナ林

6/23 9:42

5合目
松の木も交じってる

6/23 9:50

鹿打林道分岐点
穴戸沢林道はほぼ道なし

6/23 10:04

6合目

6/23 10:06

藪を越えて

6/23 10:08

標高点
あと1.6km

6/23 10:11

パキッと割れた岩

6/23 10:13

6/23 10:14

6/23 10:19

7合目

6/23 10:20

マムシがいて背筋がゾクッとなる

6/23 10:21

マムシ見た後の藪って嫌なんですけど・・・

6/23 10:25

東清水分岐点
まあ基本藪だらけでキャンセル
先行者が東清水側から来ましたが大変そうでした

6/23 10:33

軽めの湿地帯

6/23 10:41

鼻こすりスタート
「がんばってね」って・・・

6/23 10:43

9合目
疲れてて指が入っているのに気づかない・・・
8合目どこだった？

6/23 10:56

6/23 10:58

太白山・シェルコム・大観音・牡鹿半島

6/23 11:00

Yes山頂
後姿は先行者です

6/23 11:00

山頂周辺��

6/23 11:00

山頂周辺��

6/23 11:01

月山

6/23 11:01

栗駒だと信じる
鳥海じゃないよね？

6/23 11:06

これを信じる

6/23 11:06

そしておやつ
まだ11時だから樋の沢小屋まで行ってから昼食のつもり
これが大誤算ここで食べればよかった〜

6/23 11:09

三角点

6/23 11:16

朝日連峰もきれい

6/23 11:17

狭いけど階段になってる
これは楽なくだりだな？

6/23 11:20

と思ったら藪
足元見えなくなって軽く転ぶ・・・

6/23 11:20

6/23 11:22

見晴らしのいいところで月山

6/23 11:22

見晴らしのいいところで朝日連峰

6/23 11:27

弥吉ころばし「足元注意」とある
もうすでに転んできました

6/23 11:28

まあ急転直下ですね

6/23 11:33

小石と枯れ葉が多いので歩幅を小さく三点確保しながら

6/23 11:36

こっちの斜面にはガマガエル
住み分け上手

6/23 11:50

下り坂泥
滑り易し

6/23 11:51

立ち止まってブナ林を見る
そこにあるたたずまいがいい

6/23 11:52

小石・木の根
滑り易し

6/23 11:54

あんな道や

6/23 12:00

こんな道

6/23 12:04

沢のすぐ横や（ここは鎖場でです）

6/23 12:17

やや平坦な道を通って

6/23 12:20

樋の沢小屋へ到着
と写真を見る限りすんなり下りてきたんだな〜と思えますが
山頂で昼食をとらなかった分きつい下り坂で膝がガクガクデス

6/23 12:21

やっとたどり着いた・・・
途中でコースを間違えたかと思うくらい何もなく
ハードな下りで膝も笑い心が折れそうになったころに到着

6/23 12:37

小屋の裏のウォータースライダー
暑いときはいいかも

6/23 12:39

小屋の中には荷物をデポして違う場所へ行っていると思われるパーティーが
岩？

6/23 12:38

さあ戻るか
6.2km？
山寺まで10kmも行ってみたい

6/23 13:00

沢の上流

6/23 13:01

沢の下流
この間が道

6/23 13:10

間違って滑落するとあそこまで落ちます

6/23 13:11

北石橋コース分岐点

6/23 13:22

「おどげ坂」
「おどげ」って何？
一瞬考えるもすぐに忘れる・・・

6/23 13:25

6/23 13:26

6/23 13:28

疲れた体には結構きつい悪路

6/23 13:31

サビサビガードに

6/23 13:32

傾斜のクサリ場
天候悪いときは無理だな〜

6/23 13:37

ケヤキ沢
山肌が見えている沢がほとんどなので水量が多いときは危険

6/23 13:44

6/23 13:48

6/23 13:50

京渕沢

6/23 13:50

大岩の中の渓谷
とても涼しい

6/23 13:53

6/23 13:54

6/23 13:55

裏磐司展望台から

6/23 13:58

ここも通ります

6/23 14:00

基本的に大自然

6/23 14:01

沢じゃなくても水があふれている

6/23 14:02

でかい岩壁

6/23 14:04

キイチゴ発見

6/23 14:08

以下雨滝画像
うまく撮れないけどきれいでした
（かわいらしい山ガールもいました）

6/23 14:09

6/23 14:10

6/23 14:10

6/23 14:11

6/23 14:11

6/23 14:11

6/23 14:13

6/23 14:13

6/23 14:22

まだ2.3km？
結構歩いたように思ってたけど・・・

6/23 14:28

6/23 14:34

壊れた橋の横にハシゴあります
大き目の人工物が
そろそろか？

6/23 14:45

ヘビイチゴ

6/23 14:50

奇麗な木の橋

6/23 14:50

6/23 14:54

やっと出口
この山は宮城でトップクラスの難易度かも

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

感想

umbrest

宮城東部道路から冬場に見かけて、雪化粧された大東岳がとてもきれいだったので、今回初チャレンジしてみました。
食料と水分は十分に持って行ったつもりでしたが、水は2.5リットル使い切るし、食事するタイミングは逃すしで、余裕のないトレッキングでした。

コース的には初心者を卒業された方々向けかな〜？という印象でした（裏コース）

時間と装備に余裕があれば二口から山寺まで行ってもいいかも