晩秋の愛宕山
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- GPS
- 05:00
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 927m
- 下り
- 932m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山口:JR保津峡駅(トイレ有り) |
コース状況/ 危険箇所等 |
愛宕神社までの登山道は明確になっています。ちょうど良い間隔で休憩所があるので登りやすいです。また地元の消防団の方が全行程を40等分して登山道脇に1/40〜40/40の看板を設置してくれていますので、ペース配分が楽です。 明智越えに入ってみましたがルートが分かりづらいです。 |
写真
感想
京都の紅葉を見たいし山にも行きたい、ということで今日は京都西山の愛宕山へ行って来ました。
登山口の清滝は紅葉が最盛期だったのですが人出は意外と少なくて拍子抜けしました。清滝の登山口からはずーっと階段状の急登が続きます。そして酒樽が見えてくるとそこが大杉神社。そこから少し上に行ったところに休憩所があって京都市街が見渡せます。でも展望がよいのは唯一ここだけでした。
さらに緩やかな登りを歩くと水尾分岐にでて、そのあとまたまた階段の連続。そしてようやく愛宕神社へ到着。頂上の愛宕神社にお参りした後、境内の中の薪ストーブがある休憩所で今日の弁当を食べました。(コンビニ弁当ですが)
頂上で三角点を探したのですが見あたりません。神社の方に聞いたら「一度下って神社の裏に回ったらありますよ」と言われました。そこで裏に回ってみたのですが見つけられませんでした。帰って地図を見ると400m位北に少し低い山があり、三角点はそこにあるようです。
帰りは清滝に下山するか水尾へ下山するか迷ったあげく「柚子の里 水尾」と言う言葉に惹かれて水尾へ下山。水尾ではあちこちに柚子の木があって今が最盛期のようです。でも特に見所はありませんでした。水尾からJR保津峡までマイクロバスが出ていますが、次の発車まで1時間以上あったので駅まで歩くことにしました。
水尾から少し行くと「右 明智越」の標識が。ここがかの有名な、明智光秀が本能寺へ向かったルートか。と思って右の山道へ入ってみました。しばらくは杉林の中を通りますがだんだん道が細くなって「この道を大軍や馬が通ったのか?」と疑ってしまうような道です。日が傾いてきたので途中で引き返しました。
車道を2kmほど下るとようやく保津峡駅に到着。
紅葉はまあまあだったけど帰りは水尾ではなく清滝へ下りた方が正解だったかな。
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