熊本 金峰山 さるすべり 長年のトラウマを克服する
- GPS
- 02:02
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 275m
- 下り
- 271m
コースタイム
平均速度 1.5km/h
GPSアプリ ジオグラフィカ使用
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・トイレ・さるすべり登山道入り口、ログハウス風建物(靴も洗えます) 山頂にもトイレ有り ・山頂売店?前に飲料の自動販売機有り ・山頂まで車で行くことも出来ます |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません |
写真
感想
朝から、家の掃除、買い物等を終えると、よめさんが「金峰山」に行くねと、お誘い。大体、行く予定でしたが、暑いしやめようかなと思っていた矢先のお言葉、折角の梅雨の晴れ間、行くことに、しかも、金峰山トラウマのコース「さるすべり」を選んだ。
「さるすべりコース」は、小・中学生と学校で登らされ、物凄くキツイ思い出があり、トラウマとなり、山登りを初めた今でも、他のコースは行っても、あの「さるすべり」だけは避けていた。「さるすべり」とは最大傾斜角度52.6度の岩だらけの急傾斜登山道。猿も滑るほどの急斜面登山道なのだ。
大きな鳥居を超えると、木漏れ日の中を進むと「自然歩道」と「さるすべり」の分岐へ、もちろん、右の「さるすべり」へ。前日の雨後の登山道は少しは滑り、ぬかるみはするが、歩きにくい訳ではない、段々傾斜はきつくなるが、岩をつかみ何とか頂上へ、あれあれ!こんなもんか!日頃のトレーニングの賜物。三角点は金峰山神社の右手から本堂裏手。
東屋でアイスコーヒーを頂き下山、帰りは、さるすべりをジグザグに横切る自然歩道でゆっくりと下山。
登山口の近くの住宅街(お金持ちそうな家がたくさんある)にPivert ピヴェールと言うお店で、アイスコーヒーとケーキを頂いて帰りました。
金峰山は、その昔は飽田山と呼ばれていましたが、天長9年(832年)に淳和天皇が奈良県の金峰山蔵王権現を勧請して以来、金峰山に改称されています。
さて、トラウマ克服となったかと言うと、楽勝で克服しました(笑)
山頂まで、1時間ぐらいですので良いトレーニングにはなる山です。
下山は、「自然歩道」がオススメ。
また、北登山口もあるのでこちらもおすすめコース、下記にその様子を書いてます。
「熊本 金峰山 北登山口 可愛い仁王さんに会いに行く」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1025164.html
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