烏帽子山 嘉例沢森林公園から 富山県黒部市

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 627m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:30

9:00 嘉例沢森林公園登山口
9:15 分岐点(鋲ヶ岳・烏帽子山)
9:21 9:31 鋲ヶ岳
9:31 分岐点(鋲ヶ岳・烏帽子山)
9:35 天池
9:37 反射板塔
9:38 分岐点(廃道)
9:47 「のぞき」箇所 標高866m
9:56 標高925m
10:28 展望台 1000m
10:44 標高1100m
11:13 烏帽子山前衛峰
11:26 第2展望 標高1230m
11:40 12:45 烏帽子山
12:53 第2展望 標高1230m
12:59 烏帽子山前衛峰
13:14 標高1100m
13:30 展望台 1000m
13:49 標高925m
13:57 「のぞき」箇所 標高866m
14:04 分岐点(廃道)
14:24 分岐点(鋲ヶ岳・烏帽子山)
14:30 嘉例沢森林公園登山口

2年前に登ったことがあるので、軽い山としか記憶がなかったのですが、それでも、少し堪えました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最初は、通称スーパー農道から黒部牧場(旧・新川育成牧場)を目指します。黒部牧場の一番上まで登り切ったら右側にある道を看板通りに進むと、対向車に心配することなく広い道のまま、嘉例沢森林公園に着きます。この道が一番おすすめです。
とにかく黒部市の嘉例沢森林公園を目指します。
今回も、前回の失敗を忘れ去り、ガイドフックに書いてある同じルートで行ってしまいました。
ガイドブックでは、国道8号線黒部市田家交差点から山側に進み、通称スーパー農道の黒部市中陣地内のT字路交差点に出て、布施川に沿って約8�匸緡�を森林公園の案内看板見ながら進み、黒部市田籾地内の田籾橋を渡ったら直ぐに左折し田籾川に沿って進み、集落を迂回する川沿いのバイパス道を行くと、左に橋が掛かっております。これを渡って、田んぼなどを過ぎるとしばらくして変形4差路に出ますが、ここは、一番左手前の鋭角に道に入ります。
その後は、これが本当に公園へ行く道路かと思うほど車一台しか通れない道に入ります。この後は、退避場所を把握しながら進みますが、しばらくすると広い道路に出ます。ここは、表示通り右折して嘉例沢森林公園を目指しますが、この広い道路は、黒部牧場(旧・新川育成牧場)からくる道です。

コース状況／危険箇所等

危険個所もなく、以前と違い、迷いそうな箇所にはロープが張ってあり迷うことはありません。

写真

6/24 9:04

嘉例沢森林公園駐車場です

6/24 9:04

烏帽子山手前の鋲ヶ岳の登山口から登ります
標識は「鋲ヶ岳登山口」となっています

6/24 9:05

登山口

6/24 14:28

鋲ヶ岳・烏帽子山登山口の標識
標高750m

6/24 9:19

鋲ヶ岳と烏帽子山への分岐点
左が鋲ヶ岳、右が烏帽子山

6/24 14:18

鋲ヶ岳と烏帽子山への分岐点の標識

6/24 9:25

鋲ヶ岳山頂
山頂のあずま屋

6/24 9:25

鋲ヶ岳山頂に咲いていたユリ・・・かな。

6/24 9:25

鋲ヶ岳山頂標識

6/24 9:37

鋲ヶ岳と烏帽子山への分岐点へ戻って烏帽子山を目指します

6/24 9:39

途中の「天池」の標識
モリアオガエルがこの池で産卵するとのことです

6/24 9:40

「天池」の標識

6/24 9:40

モリアオガエルがこの池で産卵するとのことです
水は少なくなっていました

6/24 9:41

反射板塔

6/24 9:42

林道へ行く道の分岐点

6/24 9:42

昔あった林道へ行く道の分岐点
今は廃道となって荒れた道になってます
赤で×してあります

6/24 9:51

私の好きな「のぞき」箇所
眼下に宇奈月温泉の風呂が見えま　-----　せん。
温泉街が見えます

6/24 9:51

「のぞき」箇所の標識
標高866m

6/24 9:51

「のぞき」覗きました。

6/24 10:01

標高925m地点

6/24 10:00

標高925mの標識

6/24 10:32

「展望台」箇所

6/24 10:32

「展望台」の標識
標高1000m

6/24 10:32

「展望台」状況

6/24 10:33

「展望台」状況

6/24 10:33

「展望台」から眼下の景色

6/24 10:33

「展望台」から眼下の景色

6/24 10:33

展望台」から眼下に黒部の扇状地が見えました

6/24 10:48

標高1100m箇所

6/24 10:48

標高1100mの標識

6/24 11:15

窪地を駆け上がる

6/24 11:17

烏帽子山前衛峰

6/24 11:17

烏帽子山前衛峰の標識
　　　　mとしか読めず。何mなのかな。
　　　

6/24 11:24

猿です。私の友人です。
私を迎えに来ていました。ちょっと恥ずかしがっていました。

6/24 11:24

前回、ここにロープがなく、私は下山する際間違った道をしばらく行っていました。
今回は大丈夫です。

6/24 11:25

ロープの設置ありがとうございます

6/24 11:30

展望��箇所

6/24 11:30

二つ目の展望箇所という意味でしょう
標高1230m

6/24 11:40

烏帽子山山頂です

6/24 11:40

烏帽子山山頂標識

6/24 11:40

あっ、いつの間にか三角点タッチ

6/24 12:36

烏帽子山山頂標識
ここから、僧ヶ岳へ行けます

6/24 12:39

烏帽子山山頂からの景色
眼下に見える山は先ほどの「鋲ヶ岳」
あんな遠い所から、よくここまで来たものですね

6/24 12:41

山頂にもう一つあった三角点らしきもの
三角点らしきものがあれば体かかってにタッチ

6/24 13:56

烏帽子山下山中に見つけたユリ　　かな。

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

中年オッサン4人が久しぶりに日が合い、足慣らしに登りました。登ったというよりハイキングに近い感じでしたが、青空の元山頂からの景色は朝鮮半島こそ見えませんでしたが(元々見えませんが)黒部川の扇状地、日本海、そして周りの山々が見え、最高の山日和でした。
話は変わりますが、山頂で休憩していると僧ヶ岳方向の登山道から2人の若者がトレイラン姿で降りてきたことから、どこまで行ってきたのか聞くと、なんと駒ケ岳まで行ってきたとのこと。時刻は12時ころでしたので、驚きのあまり何時から登ったのか聞くの忘れましたが、早朝から登ったとしてもほぼ6時間で烏帽子山まで行って戻ってきていることになります。自分に当てはめると、7時間以上かかるような気がしますが、そんな体力があるかと、やはり若者には勝てませんね。(当たり前ですが)でも、もう、30年若かったら、できそう。(気持ちだけでも)
そんな思いを巡らしてオッサンらと下山しました。(自分もオッサンなのにすみません)
本当に、良い山日和の天気でした。