記録ID: 1508368
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
大東岳(表から裏コース)
2018年06月23日(土) ~
2018年06月24日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:36
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:42
距離 7.5km
登り 1,047m
下り 677m
2日目
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:13
距離 5.5km
登り 288m
下り 643m
登山開始後1時間はどうもGPSアプリの調子がおかしく、スマホを再起動したら治ったのですがGPS不調に気付いた時点が何故か秋保ビジターセンター扱いになっちゃいました。そのため、最初の部分は手動入力で後から追記してあります。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表裏ともよく整備されていますが、山頂付近はかなり藪っぽいです。 |
写真
2つ前の写真からここまでの鼻こすり近辺、ロープが必須かというとそれほどでもないような、でもロープはあったほうがいいような微妙にキツい傾斜で、登りはいいんですけど降りの方が大変そうですね。すれ違った方は上手に滑り降りてて凄いなーと見てました。
のんびり降っているとぶち当たるおどげ坂。かなり急に登って急に降ろされます。
由来はビジターセンターによると「おどげでねえ」坂、即ち仙台弁で「とても、大変、途方もない」坂だそうな。私は一泊後なので余裕がありますが、日帰りで表裏周回すると実際相当しんどそう。
由来はビジターセンターによると「おどげでねえ」坂、即ち仙台弁で「とても、大変、途方もない」坂だそうな。私は一泊後なので余裕がありますが、日帰りで表裏周回すると実際相当しんどそう。
装備
個人装備 |
シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
着替え
予備靴ひも
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
虫除けネット
|
---|---|
備考 | 5合目を過ぎたあたりから虫が目立ち始め、特に鼻こすり以降は息もつかせぬ虫の群れで、持参した虫除けネットに大感謝でした。 |
感想
最初に記載の通り、バス頼りで行くなら途中で一泊する必要があるため、避難小屋に宿泊しての表裏周回コースにしてみました。
結果的に裏コースは体力的に余裕がある状態で降りてこられたので楽しかったですが、普通に日帰りで周回するのは確かにキツそうですね。そもそも欲張って料理道具と食材、嗜好品(お酒)まで加えた荷物を背負って歩くと表から避難小屋までもかなりしんどく、もうちょっと筋肉・体力付けなきゃならないかと反省しました。
ちなみにこの時期は当たり前なのでしょうが、虫が極めて多いので何通りか対策を持っていかないと大変です。実際、山頂でお会いした方は最後まで虫と格闘されていて気の毒でした。なお今回見かけた刺す虫はせいぜい蚊くらいで、蚊はハッカスプレーで近寄ってこないのですが、やたらと目の辺りに付きまとってくる虫(メマトイ?)がスプレーも効かない上に極めて数が多く、これは虫除けネットが活躍してくれました。
次は軽めの装備で大東岳から南面白山経由で面白山高原駅まで行くルートを辿ってみたいですね。
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