御前山(無数の滝と見晴らし稜線歩き_桜谷〜上村周回)
- GPS
- 07:26
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。1ヶ所、登山道が崩落している箇所があるが、トラロープ張られている。 桜谷ルート4合目の登山口には、アンケートを入れる登山ポストもどきがある |
その他周辺情報 | 登山後は、昨年と同じく、下呂温泉の山形屋へ。1,000円(タオル付き)。下呂の温泉手形1,300円で3回入れるので、1回使用。 日帰り入浴の場合、駐車場は使えないので、すぐ前にある公共有料駐車場へ。100円/30分。 夕食は、下呂温泉の中には やっている店が無さそうだったので、帰路途中のつりがね園へ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
昨年の6月18日に登った飛騨萩原の御前山へ、もう一度。
【2017年6月の記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1175315.html
無数に続く小さな滝が素晴らしく、同じ時季、できれば水の多い時に、再度登りたいと思った。また、山頂から御嶽山を望めなかったので、そのリベンジも。
前回と同じく水洞平の駐車場にとめたが、今回もダートで行くこととなった。
山頂までは前回も通った桜洞ルート。しかし、前回より石が濡れている感じで滑る。慎重に足を置くため、少しゆっくりめの歩きとなる。
今回も晴れているため、川沿いの深い森にも木漏れ日が射し、とても気持ちいい。川は無数の滝だけではなく、せせらぎの音も楽しませてくれる。
大きな見所である屏風岩を見上げる場所を抜けて、山頂近くへ。九合目を越えて更に行くと、ようやく川から離れて尾根に出る。今回は、最後の方、友人が先となり、引っ張ってもらった。
山頂に出ると、御嶽山がその雄大な姿を横たえていた。
紅茶を淹れて一服した後、帰りは上村ルートとした。帰りも桜洞として、あの石が連続するのを下るのは危ないと思った。上村ルート登山口から駐車場までの林道歩き3kmが余計だが、遅くとも17時半には着けると読んで、このルートとした。
基本的に尾根道で、とても歩きやすい。太陽に照らされて、道は乾いている。このルートを選んで正解だった。この尾根道でどこまで行けるか、行ってみよー!と歩いていたら、かなり長い距離、尾根道で歩くことができた。
後半は、林の中へ入るが、ここでも道は乾いている。水はけが良い土なのだろう。最後の方を除き、五月蠅いほどのセミの大合唱で、田舎の雰囲気を満喫できた。
林道に出て、だいぶ歩いた頃、本日初めてとなるすれ違い。聞くと、今日は山登りではなく、釣りに来たという。イワナを求め、川を上ってきたという。JRで来て、飛騨萩原駅まで歩いて行くというので、乗せて行った。車の中では、釣りの話に花が咲いた。
往路の桜洞ルートは、2度目でも、やっぱり良いわ〜と感動するほど好きな道。
復路の上村ルートは、初めてだったが、ここまで気持ちの良い道も珍しいと思うほどの尾根道。
沢沿いを登り、尾根で下りる。全く違う雰囲気を味わえる素晴らしいコースだった。
ヤマレコではあまり記録が上がっていない御前山だが、滝好きにも尾根好きにも是非お勧めしたい。
早速 調べてみました😅
ここは 晴れの日に行きます!
苔むした感じも味わえて、眺望もいいし これからの季節にピッタリですね!
コメントありがとうございます😊
そおです。岩とか滑る心配の少ない日の方が良いですね👍️
「滝」という感じではないかもですが、沢や森の雰囲気はとても良いです💧
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