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Yamareco

記録ID: 1508699
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

御前山(無数の滝と見晴らし稜線歩き_桜谷〜上村周回)

2018年06月24日(日) [日帰り]
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ミシェル その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
12.7km
登り
1,069m
下り
1,055m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:44
合計
7:26
9:30
125
スタート地点
11:35
11:44
68
12:52
13:27
92
14:59
14:59
117
16:56
ゴール地点
2018-06-24 09:30:08
合計時間: 7時間26分
平面距離: 12.71km
沿面距離: 14.45km
最高点の標高: 1646m
最低点の標高: 739m
累積標高 (上り): 2069m
累積標高 (下り): 2066m
標高データの種類: GPS標高
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飛騨萩原駅から北へ車で15分。桜谷ルートの登山口には、20数台とめられる駐車場あり。荒れた林道を通って行ったが、全て舗装道で行くこともできる
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。1ヶ所、登山道が崩落している箇所があるが、トラロープ張られている。
桜谷ルート4合目の登山口には、アンケートを入れる登山ポストもどきがある
その他周辺情報 登山後は、昨年と同じく、下呂温泉の山形屋へ。1,000円(タオル付き)。下呂の温泉手形1,300円で3回入れるので、1回使用。
日帰り入浴の場合、駐車場は使えないので、すぐ前にある公共有料駐車場へ。100円/30分。
夕食は、下呂温泉の中には やっている店が無さそうだったので、帰路途中のつりがね園へ
水洞平の駐車場からスタート。9:10着で、他に車なし
2018年06月24日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:31
水洞平の駐車場からスタート。9:10着で、他に車なし
真西から来ると、ダートを通らずに来れるのだが、今回もダート経由になってしまった。ナビのせい?
2018年06月24日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:32
真西から来ると、ダートを通らずに来れるのだが、今回もダート経由になってしまった。ナビのせい?
この時点では、桜谷ルートから山頂まで行き、たぶん時間が足りないだろうから桜谷で下りる方が良いかなと思っていた
2018年06月24日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:32
この時点では、桜谷ルートから山頂まで行き、たぶん時間が足りないだろうから桜谷で下りる方が良いかなと思っていた
水の綺麗さが半端ないって
2018年06月24日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:40
水の綺麗さが半端ないって
精巧に彫られた仏像。お参りします
2018年06月24日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:41
精巧に彫られた仏像。お参りします
織田信長が観音様と厨子を奉納したそうな
2018年06月24日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:45
織田信長が観音様と厨子を奉納したそうな
鮮やかな色が雨露を乗せて
2018年06月24日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:46
鮮やかな色が雨露を乗せて
コアジサイ。爽やかな良い香りがする
2018年06月24日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:46
コアジサイ。爽やかな良い香りがする
2018年06月24日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:47
臥竜大岩
2018年06月24日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:48
臥竜大岩
水がホント綺麗
2018年06月24日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:48
水がホント綺麗
まだ林道沿いなのに、この雰囲気!
2018年06月24日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:51
まだ林道沿いなのに、この雰囲気!
2018年06月24日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:56
四合目登山口にある駐車場。7台くらいとめられる
2018年06月24日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:00
四合目登山口にある駐車場。7台くらいとめられる
3時間はかからないと思うけど…。まぁここからスタートです
2018年06月24日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:01
3時間はかからないと思うけど…。まぁここからスタートです
前夜までの雨を集め、勢い良く
2018年06月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:02
前夜までの雨を集め、勢い良く
大岩。先ほどの案内に、古来から、岩などの自然崇拝がなされていたとありました
2018年06月24日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:06
大岩。先ほどの案内に、古来から、岩などの自然崇拝がなされていたとありました
幾つもの木でできた橋を渡っていく
2018年06月24日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:08
幾つもの木でできた橋を渡っていく
無数の滝が折り重なっている
2018年06月24日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:09
無数の滝が折り重なっている
竜にしか見えない。自然の造形美
2018年06月24日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/24 10:16
竜にしか見えない。自然の造形美
裏から見ると、全く違うもの。しかし、今度は、岩の上を木が根で覆いかぶさるようにして生えていることが分かり、驚く
2018年06月24日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:17
裏から見ると、全く違うもの。しかし、今度は、岩の上を木が根で覆いかぶさるようにして生えていることが分かり、驚く
大岩屹立す
2018年06月24日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:24
大岩屹立す
水の勢いが!
2018年06月24日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:25
水の勢いが!
水の音しか聞こえない
2018年06月24日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:29
水の音しか聞こえない
登山道にも岩が増えてきた。岩の上は、前夜の雨でまだ濡れている所もあり、滑ります
2018年06月24日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:33
登山道にも岩が増えてきた。岩の上は、前夜の雨でまだ濡れている所もあり、滑ります
2018年06月24日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:33
綺麗な羽の蝶(死骸)
2018年06月24日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:39
綺麗な羽の蝶(死骸)
シダの胞子。春日井三山の時は、まだついていなかった
2018年06月24日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:40
シダの胞子。春日井三山の時は、まだついていなかった
鳥居。信仰の山ですから
2018年06月24日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:46
鳥居。信仰の山ですから
キノコ
2018年06月24日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:49
キノコ
まだ80分もある…。雨が上がった後で、岩が滑るので、慎重になりすぎたか?
2018年06月24日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:54
まだ80分もある…。雨が上がった後で、岩が滑るので、慎重になりすぎたか?
石が、石の色じゃなくて、苔の色 一色になっている
2018年06月24日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:55
石が、石の色じゃなくて、苔の色 一色になっている
登山道の崩落箇所。トラロープあり
2018年06月24日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:59
登山道の崩落箇所。トラロープあり
突如として、人工物
2018年06月24日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:02
突如として、人工物
スギゴケ。元気よく、生育中
2018年06月24日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:23
スギゴケ。元気よく、生育中
何か分からないけど、蕾のようなものがパラパラといっぱい落ちていた
2018年06月24日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:24
何か分からないけど、蕾のようなものがパラパラといっぱい落ちていた
屏風岩に到着〜!お疲れ様でした〜
まだ七.6合目だけど、しばし休憩
2018年06月24日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:34
屏風岩に到着〜!お疲れ様でした〜
まだ七.6合目だけど、しばし休憩
(振り返って)流石にこれは橋の上が滑りそうだったので、脇の石の上を通りました
2018年06月24日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:04
(振り返って)流石にこれは橋の上が滑りそうだったので、脇の石の上を通りました
この穴の奥から、水が湧くような音が聞こえた
2018年06月24日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:06
この穴の奥から、水が湧くような音が聞こえた
2018年06月24日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:07
彫りが深いお顔
2018年06月24日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:07
彫りが深いお顔
ようやく尾根に出た!
2018年06月24日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:19
ようやく尾根に出た!
2018年06月24日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:22
コブが張り出している
2018年06月24日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:29
コブが張り出している
御前山に登頂。1646.3m
2018年06月24日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:30
御前山に登頂。1646.3m
一等三角点
2018年06月24日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:31
一等三角点
御嶽山ドーン!今回は、一発で見ることができた!昨年は、7連敗くらいだったな…
2018年06月24日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 12:33
御嶽山ドーン!今回は、一発で見ることができた!昨年は、7連敗くらいだったな…
変わった蝶がヒラヒラ舞っていたので、汗を含んだTシャツを脱いで、蝶が止まるようにしました。成功
2018年06月24日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:47
変わった蝶がヒラヒラ舞っていたので、汗を含んだTシャツを脱いで、蝶が止まるようにしました。成功
山頂は見えないけど、今日は噴煙は上がっていないようだった
2018年06月24日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:52
山頂は見えないけど、今日は噴煙は上がっていないようだった
クッカーで紅茶を淹れた。お・も・て・な・し
2018年06月24日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:59
クッカーで紅茶を淹れた。お・も・て・な・し
山頂を散策。まずは避難小屋
2018年06月24日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:03
山頂を散策。まずは避難小屋
臥竜大岩の所の案内板にあったように、古代の人は、これらの大岩を本尊として信仰していた
2018年06月24日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:04
臥竜大岩の所の案内板にあったように、古代の人は、これらの大岩を本尊として信仰していた
これも。前回は、恐れ多くも、登ったような気が…
2018年06月24日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:05
これも。前回は、恐れ多くも、登ったような気が…
確かに、立派です
2018年06月24日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:06
確かに、立派です
2018年06月24日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:06
今や、大岩の上にも木々が
2018年06月24日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:07
今や、大岩の上にも木々が
確かに、5つ、大きな立派な岩があった。載せた5つかどうかは不明です
2018年06月24日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:07
確かに、5つ、大きな立派な岩があった。載せた5つかどうかは不明です
ツツジ。昨年は暦で1週間前の日に登った。今年は、色々花の時季が早いから更に1週間として、2週間後に登ったことになる。山頂の花は、昨年の方が色々咲いていて、綺麗だった
2018年06月24日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:09
ツツジ。昨年は暦で1週間前の日に登った。今年は、色々花の時季が早いから更に1週間として、2週間後に登ったことになる。山頂の花は、昨年の方が色々咲いていて、綺麗だった
サラサドウダンも、終わりかけ。
これから、上村(うわむら)ルートで下る。どうするか迷ったけど、行きの桜谷ルートを今日下山で使うのは怪我の危険ありと判断
2018年06月24日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:28
サラサドウダンも、終わりかけ。
これから、上村(うわむら)ルートで下る。どうするか迷ったけど、行きの桜谷ルートを今日下山で使うのは怪我の危険ありと判断
これはちょっと彫りの浅い、とぼけた感じのお顔です
2018年06月24日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:34
これはちょっと彫りの浅い、とぼけた感じのお顔です
登山道を歩いていると、ちょっとギョッとするくらい、大きな字で書かれている
2018年06月24日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:39
登山道を歩いていると、ちょっとギョッとするくらい、大きな字で書かれている
所々、展望が開ける。下に、下呂の町が見える
2018年06月24日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:42
所々、展望が開ける。下に、下呂の町が見える
これは、ちょうど見頃。かわいい
2018年06月24日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:44
これは、ちょうど見頃。かわいい
夏紅葉?
2018年06月24日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:44
夏紅葉?
2つ耳の鉄塔。マジンガーZ的な
2018年06月24日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:46
2つ耳の鉄塔。マジンガーZ的な
九合目。彫りが深い方だけど、風雨にされされてか、少しお顔が擦り減っていた
2018年06月24日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:51
九合目。彫りが深い方だけど、風雨にされされてか、少しお顔が擦り減っていた
アザミ(薊)?
2018年06月24日 13:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:52
アザミ(薊)?
そそり立つ。青空バック!
2018年06月24日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:53
そそり立つ。青空バック!
焼堂観音。彫りの浅い、愛嬌のある方
2018年06月24日 13:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 13:58
焼堂観音。彫りの浅い、愛嬌のある方
幼い頃、秋になると、つぶして紫色の絵の具にしたヤツかな?
2018年06月24日 14:08撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:08
幼い頃、秋になると、つぶして紫色の絵の具にしたヤツかな?
ミネカエデ(峰楓)。新緑の葉が日の光に透けて
2018年06月24日 14:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:10
ミネカエデ(峰楓)。新緑の葉が日の光に透けて
晴れ渡っている。このまま尾根道で見晴らし良い中を歩けるのかな?
2018年06月24日 14:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:11
晴れ渡っている。このまま尾根道で見晴らし良い中を歩けるのかな?
笛吹観音。親しみのある方。大岩の上にひっそりと
2018年06月24日 14:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:14
笛吹観音。親しみのある方。大岩の上にひっそりと
カキツバタ(杜若)
2018年06月24日 14:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:17
カキツバタ(杜若)
お約束
2018年06月24日 14:18撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:18
お約束
白草山が綺麗に見える。そのうち登りたい。
小秀山は、左端かな?
2018年06月24日 14:18撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:18
白草山が綺麗に見える。そのうち登りたい。
小秀山は、左端かな?
何だか分からないけど、この紫蘇色が気になったので、パチリ
2018年06月24日 14:22撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:22
何だか分からないけど、この紫蘇色が気になったので、パチリ
モリアオガエルの卵?下に池や水たまりはなかったけど…。もみの木広場にて
2018年06月24日 14:23撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:23
モリアオガエルの卵?下に池や水たまりはなかったけど…。もみの木広場にて
彫りの浅い、親しみやすいお顔の方と、
2018年06月24日 14:27撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:27
彫りの浅い、親しみやすいお顔の方と、
彫りの深い、玄人が彫ったような美しいお顔の方とが、この八合目では同居していた。「石楠花観音」
2018年06月24日 14:27撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:27
彫りの深い、玄人が彫ったような美しいお顔の方とが、この八合目では同居していた。「石楠花観音」
歩きやすく快適なトレイルが続く。下山にこのルートを選んで正解だったな〜♪
2018年06月24日 14:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:30
歩きやすく快適なトレイルが続く。下山にこのルートを選んで正解だったな〜♪
キノコ
2018年06月24日 14:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:35
キノコ
ヤマツツジ(山躑躅)
2018年06月24日 14:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:35
ヤマツツジ(山躑躅)
何故か、これは正に今が見頃だった。ありがとう
2018年06月24日 14:36撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:36
何故か、これは正に今が見頃だった。ありがとう
このお顔は、一段と和みます〜。「撰場観音」
2018年06月24日 14:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:38
このお顔は、一段と和みます〜。「撰場観音」
これもミネカエデかな?
2018年06月24日 14:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:38
これもミネカエデかな?
北欧デザインのよう
2018年06月24日 14:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:38
北欧デザインのよう
苔。生まれたてかな
2018年06月24日 14:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:43
苔。生まれたてかな
ギンリョウソウ(銀竜草)。群生していた
2018年06月24日 14:44撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:44
ギンリョウソウ(銀竜草)。群生していた
いつ見ても幻想的
2018年06月24日 14:44撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:44
いつ見ても幻想的
2018年06月24日 14:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:52
三等三角点。「油坂」か?
2018年06月24日 14:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:54
三等三角点。「油坂」か?
珍しく、ベンチあり
2018年06月24日 14:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:55
珍しく、ベンチあり
七合目。彫りの深い方と
2018年06月24日 14:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:58
七合目。彫りの深い方と
彫りの浅い方が、ここでも同居していた。
2018年06月24日 14:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 14:59
彫りの浅い方が、ここでも同居していた。
マムシ?
登山道の真ん中に陣取って、シャーっとやってました。脇を飛ぶようにして抜けました
2018年06月24日 15:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:06
マムシ?
登山道の真ん中に陣取って、シャーっとやってました。脇を飛ぶようにして抜けました
ブラックキノコ。グロい
2018年06月24日 15:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:09
ブラックキノコ。グロい
雨後だけど、それほど霞んでなく、綺麗に見える
2018年06月24日 15:12撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:12
雨後だけど、それほど霞んでなく、綺麗に見える
六合目。彫りの深い方。口に紅がさされていて、光背が水色で彩色されてました
2018年06月24日 15:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:14
六合目。彫りの深い方。口に紅がさされていて、光背が水色で彩色されてました
また少し下った所にある仏像。これも彫りの深い方
2018年06月24日 15:25撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:25
また少し下った所にある仏像。これも彫りの深い方
夫婦大ヒノキ。2本が複雑に絡み合っている(ように見える)
2018年06月24日 15:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:29
夫婦大ヒノキ。2本が複雑に絡み合っている(ように見える)
彫りの浅い方。鷹巣観音
2018年06月24日 15:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:31
彫りの浅い方。鷹巣観音
鷹巣岩から見た風景‘鄲
2018年06月24日 15:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:33
鷹巣岩から見た風景‘鄲
⊇々に西側(右側)へ
2018年06月24日 15:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:33
⊇々に西側(右側)へ
2赦せ塲觚兇猟並み
2018年06月24日 15:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:34
2赦せ塲觚兇猟並み
せ街腓い猟であることがよく分かる
2018年06月24日 15:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:34
せ街腓い猟であることがよく分かる
ダ沼
2018年06月24日 15:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:34
ダ沼
Δ海了海亙からなかった。何でしょう?
2018年06月24日 15:37撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:37
Δ海了海亙からなかった。何でしょう?
これが鷹巣岩
2018年06月24日 15:41撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:41
これが鷹巣岩
青々と
2018年06月24日 15:46撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:46
青々と
鷹巣岩から15分。ようやく林道に出た。ここから約3km、1時間の道のり
2018年06月24日 15:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:54
鷹巣岩から15分。ようやく林道に出た。ここから約3km、1時間の道のり
林道登山口の様子
2018年06月24日 15:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:54
林道登山口の様子
緑色の広域基幹林道というのを歩いて、「P」まで向かいます
2018年06月24日 15:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:54
緑色の広域基幹林道というのを歩いて、「P」まで向かいます
林道の様子。落石あり
2018年06月24日 15:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 15:58
林道の様子。落石あり
花ヶ尾渓谷へ向かう御滝口
2018年06月24日 16:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:00
花ヶ尾渓谷へ向かう御滝口
蕾が小さなグーのような花
2018年06月24日 16:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:09
蕾が小さなグーのような花
オニヤンマ
2018年06月24日 16:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:16
オニヤンマ
サワガニ(死骸)
2018年06月24日 16:21撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:21
サワガニ(死骸)
御前山が見える。
この後、本日初めて山中でお会いした。魚釣りに来ていたという。電車で来て、今から飛騨萩原駅まで歩くというので、車に乗せてあげることに
2018年06月24日 16:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:39
御前山が見える。
この後、本日初めて山中でお会いした。魚釣りに来ていたという。電車で来て、今から飛騨萩原駅まで歩くというので、車に乗せてあげることに
水洞平の駐車場の奥にある四等三角点
2018年06月24日 16:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 16:54
水洞平の駐車場の奥にある四等三角点
昨年と同じく下呂温泉 山形屋へ
2018年06月24日 18:45撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 18:45
昨年と同じく下呂温泉 山形屋へ
今回初めて立ち寄った「つりがね園」にて。味噌カツ丼定食 1,100円
http://turiganeen.com/
2018年06月24日 19:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
6/24 19:14
今回初めて立ち寄った「つりがね園」にて。味噌カツ丼定食 1,100円
http://turiganeen.com/

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

昨年の6月18日に登った飛騨萩原の御前山へ、もう一度。
【2017年6月の記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1175315.html

無数に続く小さな滝が素晴らしく、同じ時季、できれば水の多い時に、再度登りたいと思った。また、山頂から御嶽山を望めなかったので、そのリベンジも。

前回と同じく水洞平の駐車場にとめたが、今回もダートで行くこととなった。

山頂までは前回も通った桜洞ルート。しかし、前回より石が濡れている感じで滑る。慎重に足を置くため、少しゆっくりめの歩きとなる。
今回も晴れているため、川沿いの深い森にも木漏れ日が射し、とても気持ちいい。川は無数の滝だけではなく、せせらぎの音も楽しませてくれる。

大きな見所である屏風岩を見上げる場所を抜けて、山頂近くへ。九合目を越えて更に行くと、ようやく川から離れて尾根に出る。今回は、最後の方、友人が先となり、引っ張ってもらった。
山頂に出ると、御嶽山がその雄大な姿を横たえていた。

紅茶を淹れて一服した後、帰りは上村ルートとした。帰りも桜洞として、あの石が連続するのを下るのは危ないと思った。上村ルート登山口から駐車場までの林道歩き3kmが余計だが、遅くとも17時半には着けると読んで、このルートとした。

基本的に尾根道で、とても歩きやすい。太陽に照らされて、道は乾いている。このルートを選んで正解だった。この尾根道でどこまで行けるか、行ってみよー!と歩いていたら、かなり長い距離、尾根道で歩くことができた。

後半は、林の中へ入るが、ここでも道は乾いている。水はけが良い土なのだろう。最後の方を除き、五月蠅いほどのセミの大合唱で、田舎の雰囲気を満喫できた。

林道に出て、だいぶ歩いた頃、本日初めてとなるすれ違い。聞くと、今日は山登りではなく、釣りに来たという。イワナを求め、川を上ってきたという。JRで来て、飛騨萩原駅まで歩いて行くというので、乗せて行った。車の中では、釣りの話に花が咲いた。

往路の桜洞ルートは、2度目でも、やっぱり良いわ〜と感動するほど好きな道。
復路の上村ルートは、初めてだったが、ここまで気持ちの良い道も珍しいと思うほどの尾根道。
沢沿いを登り、尾根で下りる。全く違う雰囲気を味わえる素晴らしいコースだった。
ヤマレコではあまり記録が上がっていない御前山だが、滝好きにも尾根好きにも是非お勧めしたい。

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コメント

ここですね!
早速 調べてみました😅

ここは 晴れの日に行きます!
苔むした感じも味わえて、眺望もいいし これからの季節にピッタリですね!
2020/6/6 20:48
Re: ここですね!
コメントありがとうございます😊

そおです。岩とか滑る心配の少ない日の方が良いですね👍️
「滝」という感じではないかもですが、沢や森の雰囲気はとても良いです💧
2020/6/9 6:40
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雪山ハイキング 東海 [日帰り]
萩原御前山 上村登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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